高校は理系どころか理数科で女子は9人くらいだったはずですが、女友達は3人くらいいました。でもその友達で今もギリギリ交友があると言えるのは一人だけです。大学もだいたい同じような感じです。
私自身の友達を作る能力は確かに低いです。しかしクラス女子のうち3/8と友達になったことや男友達が作れたことからまあそこまで壊滅的ではないだろうというのと、流石に似た性質を持つ女の子の数が少なすぎるかと思います。高校大学と、大抵の場合ただでさえ少ない理系クラスの女の子が二分しました。ひとつは割とおしゃれなど普通の女の子が好きなものにも興味があり、かつ(普通の女の子と比べると)少し変わった趣味も持つ派手なタイプ。もう一つは少し変わった趣味に関心が強く、おしゃれなどにそこまで興味を示さないちょっと地味か悪目立ちするかのタイプです。二つはまさにリア充グループとオタグループの様相で、あまり混ざりません。タイプの性質的には前者の方が外とも絡んで友達いっぱいになりそうですが、そこはおいておいたとしても友達になれる女の子の数はかなり少なくなります。
また、大学進学や就職を機に疎遠になるのは一般的だと思うのですが、元々の友達の数が少ないのでほとんどいなくなったような状態です。だから実体験として
また、離れてしまった女友達ともたまに連絡をとってください。友達になってくれる女の子は限られていますから、大切にしてください。と書きました。男社会に身をおくのなら、これより先に信頼できる同僚はできても女友達ができるなんてほとんどないでしょう。
また、だれでもありがちなことと思うのですが忙しさにかまけて連絡を取らずにいると、いつのまにか一歩踏み出すのが怖くなるので……。数が多ければ向こうから連絡をとってくれることもたまにはあるでしょうが、何しろ少ないのでこちらから積極的に頑張ってでも維持しておかないと私のような場合困ることになります。