2012-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20121027223914

ごめんなさい。さっぱり伝わってないですね。やり直し。

全く冴えない高齢独身に比べて、周りの既婚者で不幸そうな人が全然いないこともあり、やはり目指すならあっちだろうと、そういう話です。

と、あったので、どうも元増田さんにとっての「結婚」というのが「絵に描いた餅」に見えたのです。

から、もうちょっと現実的に考えれば、「結婚」できるんじゃないかなあと思いました。

趣味仲間の彼は「気が利かない」んじゃなくて、「自分がやりたいことに集中してしまうと、他のことは何にも目に入らないタイプ」なんすよ。だから、一緒に趣味を楽しんでいる分には、内容のレベルは高いわ、すごい集中力でびっくりするようなアイデアを出してくれるわと、すっごくいいんです。ただ、他のことにも、その集中力を発揮してしまうので、メモをする必要があると思ったら「おい、メモ」とか言って、こっちがモタモタしていると「もういい」とか言われたりして(なにさまっ!)と思うことがたびたびあるというだけのことです。「他人は自分の要求通りには動かない」ということを、もうちょっと配慮してくれれば、きっと彼女もできるだろうにと思うんですが、まあ、そんなことはどうでもいいんです。

元増田さんに具体的に答えてもらいたかったので、例に引っ張ってきただけです。

元増田さんの場合は、

「この人は自分ができる範囲の気遣いで不満を持たない人か」

と、明確な基準がお有りなのですから、判断基準や、彼女を探すポイントを、もう少し考えれば、結婚には手が届くんじゃないでしょうか。

たとえば、九州福岡あたりなら、いまだ、男尊女卑の気質が残っており、男は気遣いなんぞしないものと女は思ってるところがあります。女が男に求めるものは、生活を守ろうとする責任感です。

また、社内恋愛御法度でないのなら、普段の生活圏の中から彼女を見つけるのも手です。普段の姿を知っているのですから元増田さんがどの程度の気遣いできるかなんてことは、最初から知ってるわけです。

また、出来るだけ年上の方を探すというのもあります。女の年下好きはたいてい世話好きです。やってあげなきゃと思うような母性をくすぐってくれるような男がいいので、気遣いなんて出来ないくらいでちょうどいいです。

鉄板気遣いなんてもの存在しないのと同様、「結婚すれば幸せになれる」というのも「必ず」とは言えません。

幸せでいようとする、たゆまぬ努力けが笑顔をうみます

幸せをつかんでください。グッドラック

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