先週、「今震災、死亡者の6割以上が高齢者」って
NHKのニュースでもそれなりに取り上げられてた。
これって、フツーに一ヶ月間日本での死亡者の割合とってもあんまり変わらないのでは？
むしろ、若い人口の死亡が多い方がビックリする。
高齢者や体が弱ければ逃げ遅れる事が多いのと同様、怪我や病気に対する抵抗力が弱いのも同じ事で、
統計とればそんなに変わらないはずだよね？
この数字自体は、至って当然と言えば当然な結果なワケで、
それに対する識者の意見とか、関係機関の将来の対策とかってあまり意味ないのでは？
一見意味がありそで、意味の無い報道や数字が取り上げれられる事って多いなと。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:44
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死亡者の6割が高齢者って けっこう少ないよね。 阪神大震災の時もそれくらいだったし それじゃ阪神とあんまり変わらないじゃん。 日本は100人中40人が高齢者なんだろ。 老人比率の高...
http://anond.hatelabo.jp/20110424094445 「震災の死亡者の６割が高齢者」 「高齢者のみなさん，かわいそう・・・」 という風潮のニュースを見てウンザリしたわ。 高齢者の占める割合がわずか6...
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