池袋とかで冊子(の形をした広告媒体)を配ってるのを結構見かけるんだけど、
配ってる人から半径100メートルくらいの路上、植え込み、ポストの上、看板の上、建物の隙間、自販機横のゴミ箱などにその冊子が多数捨てられているのも同時に見かける。
なんか変な冊子がその辺にいっぱい落ちてるなと思ったら、道の先でその冊子を配っていたり。
一生懸命配ってる人の数メートル後ろに何冊も落ちてたりしてさ、なんとなく受け取ったけど中身を見ずに即捨ててる人が多いんだと思うよ。
そんな感じで街を汚す事になるだけだからやめた方がいいと思うけどな。
楽な人生を送っている方が、逃げないのかっていうと、全くそうじゃないと思うけど。
それならゆとりはものすごく打たれ強くならね?
とまれ、結局の所、女の方が強いんだろう。
「若く美しくあれ」って言われ続けようと、現実はそうはいかない。
それなのに「何時までも若く、美しく」って鏡を見つつ、現実を見ないで生きていく強さを持つか
何を言われようと「そんなの重要じゃねーや」って強いカーチャンになっていく。
全世界が敵になったとしても、自分の子供を守りきるという母性本能は自らの生存本能にも繋がろうし
何歳になっても、どんなにダメでも子供を子供として見守ろうという責任感が続く。
混乱が生じると、立ち直りが早く、強さを発揮するのは女性の方らしい。(それこそ、男性はさっさと諦め、悲観して自殺やら自暴自棄になる)
子供が居なくても、そういう強さは生まれ持った物だと思うよ。
フェミニズム団体が~ってレスもついてるけど、結局男は守ってもらう相手を探してて、逃げる時は「守ってもらえない(同調してもらえない)」という事を理由にするけど、
女も楽になると思うよ。
けど、男が女より強くなる事はないだろな。
ゴル子13は特定の店に所属しないフリーランスの風俗嬢である。どの店に出勤するかはゴル子本人が決める。出勤しても出勤表には載らない。出勤しているサインは、店のサイトのどこかにG13型トラクターのバナーが張ってあって、店に電話して「G13型トラクターを買いたいのですが」といって初めて取り次いでもらえる。なぜか一般料金の倍の料金がかかると説明され、予約当日までに指定の口座に金を振り込むように指示される。
殺風景な部屋椅子とテーブルとノートPCをおいただけの受付を訪れた客は、ひどくおびえた感じの従業員から大量の注意事項を聞かされる。
「偽名で結構ですのでお名前頂戴できますか?サトウ様、はい、ありがとうございます。これからいう注意事項は絶対に守ってください」
「基本的にお客様は受け限定です」
「何事も女の子の指示に従ってください」
「本番行為は禁止です。本当にしようとしないでください。店もお客様もものすごく恐ろしい目にあうんです。本当にお願いします」
ホテルを指定して部屋を決め、受付に電話すると15分くらいでつくといわれる。15分たって遅いなあと思って時計を見ていると、いつの間にか壁際の暗がりに人影が。かみそりのような冷たい目つきと、並の男よりも高い身長で、通常の倍額を取るのも納得させられるような完璧なスタイルを誇るスーパーモデルのような嬢があらわれる。なぜか上等なスーツを着てタバコをくゆらしている。
「お前がサトウだな」
「え?あ、あれ?あの、もしかしてゴル子さんですか?」
「・・・用件を聞こうか」
「あのお、60分コースで、恋人コースでお願いします」
「・・・私は責め専門だ、恋人コースはしない。・・・その程度の調査で、私を指名したのか?」
「い、いえ、違います、申し訳ございません。ぜひあなたの責めを堪能させてください」
「・・・わかった。やってみよう」
「おお、ありがとうございます!」
明らかに地雷嬢との会話なのだが、その威厳に圧倒されてかえって感謝の言葉を述べる客。
「ところで、店から私の名前とコース時間を書いた紙をもらっているはずだが・・・」
「はい、こちらに・・・」
急いでポケットに手を入れる客。瞬間、ゴル子の鋭い目がギラリと光る。
「・・・はあ、申し訳ございません」
意味が良くわからないまま言うとおりにする客。客に紙を持たせて内容を読むゴル子。
「・・・よし、燃やせ」
「え?どういうことですか?」
「依頼内容は記憶した。・・・その資料は必要ない。ライターで燃やせ」
完全に気を飲まれ、縮み上がりながら紙を燃やす客。
以後全く会話もなく、目配せでシャワーを促される客。服を脱ぐ段階でゴル子がまた口をひらく。
「ここで私が服を脱げば、お前が私のことを気に入らなくても料金は返せなくなる。今ならお前が嫌だといえば指定の口座に料金を返金するが、どうする?」
「嫌など思いもよりません。よろしくお願いします」
「・・・わかった。まずお前から先に入れ」
服を脱ぐと想像以上の完璧プロモーションで勃起するどころかかえって萎縮する客。かゆいところに手が届く完璧なシャワータイムを堪能する。
「シャワーは終わった・・・。お前から先に出ろ、ゆっくりだ」
バスタオルで体を拭くと、ベッドに仰向けに寝るように指示される。
そしてゴル子によるテクを尽くした愛撫が始まる。客は蛇に睨まれたかえるのような死への予感を感じながら押し寄せる性の快感に飲み込まれ、わけのわからない状態で忘我の境地に陥る。あっという間に逝かされるのかと思いきや、絶妙の力加減で射精を引き伸ばされる。死と性の快感、その二つの狭間でもみくしゃにされる快感は、客が今まで味わったどの快感より勝った。そして射精したときには二度目のタイマーが鳴っていた。
呆然と寝転がる客にゴル子が声をかける。
「さあシャワーだ。・・・まずお前が先に入れ」
シャワーが終わり客がタバコを吸おうと震える手でタバコを探していると、ゴル子のしなやかな手がのびてきて客の口にタバコをくわえさせ、ライターの火をつけた。ゴル子の目には初めてかすかな感情のようなものが見て取れた。己の欲望に打ち克ち、本番要求や嬢の嫌がる行為を一切せずに、きれいに遊んだ客に対するある種の敬意が、その瞳の奥に宿っていた。
客はその瞳の真意を悟って思わず言った。
「あの、次は本指名で入りたいです。こんなすばらしい時間は初めてでした」
「・・・私は本指名はとらない。・・・二度味わいたいと思える男は、そうざらにはいない」
タバコをふかしてつぶやくようにはき捨てるゴル子。その瞳にはもはや何の感情も宿してはいなかった。
そして先に部屋を出るように指示され、ドアのところで振り返るとすでにゴル子の姿はなかった。
客はその場に立ち尽くし、心からの感謝の気持ちをこめてつぶやく。
「ありがとう、ありがとうゴル子13!」
ゴル子13 「道玄坂は愛のうめき」 完
時間をかけて作業する→レベルが上がる→より強力なアイテムが使える→。。。
という単純な「よりよくする」ルーチンを楽しむ以上に
コミュニケーションができる所にあるとおもう。
「コミュニケーション」。
これはよくいわれるけれど、具体的になんだよ「コミュニケーション」ってと思ってた。
これについて、さっきふと思いついたことを書いてみようと思う。
(但しリアル友達とやっている人限定)
リアルな友達と直接会っている時は特に感じないが
少し会わない時間があり、特段メールで連絡する用事があるわけでもなく、
「何もない」=「嫌われているのではないか」
という思考に陥りやすくなる。
特に、自分以外の誰かとは会ったりしているのを知っているとなおさらだ。
今はブログ等が一般化しているのでこの「自分以外と会っている」と言う情報は
これまで以上に手に入りやすいので悲観度合いは高まりやすい。
かといってメールする必然性がなく、会うわけではない状況で、サンシャイン牧場ですよ。
そして施してもらうと相手にもお礼に施すと言うのが暗黙のルールでもあり、
友達からこの施しを受けることにより
「何もない」=「嫌われているのではないか」
という図式は前回会った時点にリセットされる。
つまり
「何かあった」=「嫌われていない」
に戻る。
そして安心が得られる。
この「(ゲームシステム上の)必須性」と「好意の施し(=相手へのコミット)」のバランスが
絶妙なことがこのゲームのはやる理由なのだと思う。
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503
を繋げただけです。網羅的に読めた方がいいかなって思って・・・。
勝間:是非今日はですね、2ちゃんねるだけの話ではなくて、インターネットの未来であるとかメディアの、ドワンゴやられていますし、どういう感じで進んで行くのかということをですね、お話しさせていただきたいんでよろしくお願いします。
勝間:私が毎日新聞のクロストークという記事の中で、なるべくインターネットは実名主義にしようよと書いたときに、かなり反対されたのがひろゆきさんだと理解してるんですけど、それは正しいでしょうか.
ひろゆき:ああ(頭をかきながら)、べつにあのなんだろうなあ、その、実名匿名ということを反対してるんじゃなくて、勝間さんの論法がなんかちょっと変わってるなあと思ったんで、言っただけで、なんだろうな、
ひろゆき:その、実名で書いた方がいいって人はたいてい我の強いか社長タイプって人が多くて、サラリーマンとか普通の一般の人で、名前どんどん出して行きますよって人ってあんまりいないんで。変わってる人たちが言うなあっていう事実に対して言ったわけで。勝間さんの論がどうこうって話じゃないです
勝間:じゃあべつにインターネットは匿名であるべきというわけではないんですね。
ひろゆき:使い分けたい人が使い分ければいいだけだと思うんですけど。
勝間:そのときに、やはりあのー、没個性というのが問題になっていまして、心理学の中でも、自分の名前がわからないだとか、集団の中に埋もれてしまうと、リスクテイカーになって危険性が増すとか、
ひろゆき:没個性っていう問題が勝間さんの中で問題ならまあ問題でいいと思うんですけど、一般的には問題になってないと思うんで。
勝間:一般的に問題になっているから訴訟たくさん受けているわけじゃないですか。
ひろゆき:いやべつに、匿名だから受けているわけじゃないですよ。
勝間:誹謗中傷が入ってたから受けているということですよね。その誹謗中傷を匿名が招きやすいという、心理学の研究結果があるんですけども、
勝間:あの、没個性化になるとリスクテイクしたり自分に責任がかかってこなくなると攻撃性が増したり、他人に対する批判をしたりするということですが、
ひろゆき:責任がかからないって、たとえばじゃあ新宿の街を歩いていました、で犯罪に遭いました、ということと同じですよね。
ひろゆき:人間て名札付けて歩いているわけじゃないじゃないですか。
勝間:人為的に促進してしまうのではないかという議論なんですね。それでプロバイダ規制法が入りまして、IPアドレスその他であるとか開示が、
ひろゆき:プロバイダ規制法っていうのは、あの、プロバイダ有限責任法のことですか? あれってプロバイダの責任を減らす法律で、プロバイダを規制する法律じゃないですよ。
勝間:じゃあちょっと話を変えましょう。
勝間:こないだドコモが最高裁で負けましたけども、書いた人が匿名であっても、それについて何か不都合があった場合には、IPアドレスの開示や、実際にそれを書き込んだのが誰かということを含めて、開示義務があるということでキャリアが判決を受けましたけども、
ひろゆき:ええええ、そこはぼくは賛成ですけども。4
勝間:賛成であると。たとえば2ちゃんねるでいろんな、たとえば私のスレッドっがざーーって立ってるんですよ。
ひろゆき:はいはい、おめでとうございます。(ペコリ)
勝間:15くらいあるんじゃないかと思うんですけど、数えてないんですが、くたびれて。で、それもはっきり言って、誹謗中傷であったり場合によっては脅迫まがいのこととかいろんなことがあるわけで、事実じゃないことをたくさん書かれていて。それはほっといていいんですかね。
ひろゆき:それは警察に行くなり裁判所に行って開示させるなりすればいいことだけの話だと思いますけど。
勝間:でそれは手間ひまの問題で、結局、それをやるのはコストがかかっちゃうじゃないですか、こちら側としても。だったらべつにちゃんとした実力を示してれば、それはそういうものはなくなるんでは
ひろゆき:実力?
勝間:実力というのは何だかな、ようするにちゃんとしたことをやってれば、それが事実じゃないということが自ずとわかってくるだろうと。
ひろゆき:ああ、じゃあ、いくら何書いてもいいっていう、論法ってことですか?
勝間:ちがいますちがいます。
ひろゆき:あ違うの?はいはい。
勝間:誹謗中傷であったり、ある程度の犯罪のものはこれ当然警察に行くべきですし、あるいはプロバイダに対して訴えるべきと、これは正しいです。ね?
ひろゆき:ええ、ええ、(うんうん)
勝間:もう一度議論に戻りますと、じゃあ2ちゃんねるという中で、もう、売られちゃったんですけど売られる前に、そういったものを、いわゆる、ユーザに対して何か防止をするとか、あるいは誹謗中傷を受けた人はどんどん警察に言ってくださいとか、
ひろゆき:書いてますよ。
ひろゆき:積極的にやる必要ないと思いますけど。
勝間:ここですよ是非ききたいのは!
ひろゆき:逆に、積極的にIPアドレスを開示しているサービスって何があるんですか?
勝間:実際にだけど…
ひろゆき:ヤフー掲示板も、mixiも、GREEも、積極的にIPアドレスは開示してないと思うんですけど。
勝間:ズゼゾ、そこの、
ひろゆき:積極的に開示しているサービスがあって、これを真似するべきだっていうならわかるんですけど、
勝間:ちがいますちがいます、じゃたとえば、アメリカっていうのは実名が中心いて、
ひろゆき:それもなんかよく言われるんですけど、実際実名で書いているサービスってどれのことを言ってます?
勝間:FacebookであるとかYahoo!の書き込みであるとか、Amazonの書き込みなんかも、ま、本当に実名かどうかはわかんないですけども、
ひろゆき:ええ、その実名かどうかわからない名前に何か意味があるんですか。たとえば、じゃあ、2ちゃんねるの書き込みが全部「山田太郎」になりましたったっていったら満足するんですか?
勝間:……。なんかさ、ひろゆきさん! なんかねー、私たちの議論がぜんぜん噛み合ないのはなにかって言うと、たぶんそのー、ひろゆきさん、どーでもいいじゃんやってれば、みんなが自由にやらせればいいじゃんっていう感じなんですよ。
ひろゆき:勝間さんが言ってること自体に筋が通ってないから話が噛み合ないと思うんですけど。
勝間:またそんな話にな…
ひろゆき:じゃあ実名として山田太郎っていう名前書くのに何の意味があるんですか。
勝間:実名ではないです。私が言っているのは、実名というよりは責任ある言論であるとか責任ある行動をどうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、
勝間:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、
ひろゆき:それは教育じゃないですか。人がどう考えるかであって別にサービスの提供者がやることではない。
勝間:そこですよそこ。
ひろゆき:個々の人間だどうするかっていうのをなんでサービスの提供者の責任にしているのかっていうのが僕わからないんですよ。
勝間:そこですよね。だからそこが多分私とひろゆきさんの議論の大きな分かれ目で、私はある程度サービスの提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思っているんですよ。
勝間:実際2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあって面白い議論もあれば、まさしくその、なんでしょう、鬱憤ばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるようなスレッドもたくさんありますよね。それは正しいですか、認識として?
ひろゆき:社会ってそんなもんじゃないですか? 居酒屋とか行ったらみんなそんな話しているじゃないですか。
勝間:ただそれが、陰口が、ある程度インターネットは私は拡声器だと思っているので、いいことも悪いことも増強されますよね。
ひろゆき:ええ。
勝間:で、実際その悪いことに対して、例えば、私がやっているクロストークというコーナーでは基本的に新聞に対する言論ということを実名、もちろんそれが本当に戸籍名なのかという議論はありますけども、ファーストネームとラストネームをきっちり書くような形でお願いしているんですよ。
ひろゆき:で、ファーストネームとラストネームを書いて、誹謗中傷を書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんって言う方が問題じゃないですか?
勝間:それはIPアドレスがまさしく請求をして開示して辿ることは可能ですよね。
ひろゆき:ええ、だからそういうのがトレーサビリティとしてあれば十分であって、別にその山田太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらっていう名前なのかなんてどうでもいいことじゃないですか。
勝間:コストの問題なんですよ。例えばそこらへんに道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミはゴミ箱に捨てる方が良いですよね。
ひろゆき:さっきのクロストークの話で山田太郎なのか名無しさんっていう名前なのかコスト一緒ですよ。
勝間:名無しさん山田太郎であればそれが匿名である蓋然性が非常に高くなりますよね。戸籍名が名無しさんである可能性が低いですよね。
ひろゆき:だから?
ひろゆき:コストはIPアドレスを請求して、その人が誰か調べるコストは全く一緒ですよね。
勝間:だから、そこに行く必要があるかどうかを判断するコストとして、
勝間:IPアドレスの請求までする必要があるかどうかという・・・
ひろゆき:いや、それは書いた物がIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいじゃないですか、名無しさんでも山田太郎でも。
勝間:そんなことないですよ。そこのコストの問題をやはり議論したいのですよ。
勝間:一緒じゃないですよ。私が例えば・・・
ひろゆき:いや、プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか。
勝間:だからそれは2日とか待たなきゃいけないですよね。
ひろゆき:いや、じゃそれが山田太郎になっていたとしても、その山田太郎がどこの誰だか分からないですよね。
勝間:じゃあ、訊きますよひろゆきさん。ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない。
ひろゆき:いや、今日はたまたま忘れましたけど、持っているときは渡しますよ。
勝間:ですよね。じゃあ名無しで良いんですか、名前も名乗らずに・・・
ひろゆき:今、全然違う話していますよね?
勝間:いや、違います。リアルではちゃんと名前名乗って自分がどういう人だかを開示して相手の信頼を得ようとするのに、何故インターネットだけ匿名で良いんですか?
ひろゆき:別にインターネットでも名前名乗りたい人は名乗れば良いと思いますよ。例えば、僕スタッフといろんな人と会っていますけど、名前言って会話した人って多分4、5人で、あとのスタッフ誰も名前を知らないですよ。
勝間:それはクローズドだからですよ。この環境がテレビ東京の天王洲スタジオというところにいるわけですから、明らかにこのデキビジの制作関係者しかいないということがある程度担保されている上での・・・
ひろゆき:じゃあ例えば公開のイベントやっているときにスタッフか一般の人かわかんないじゃないですか。それ全部名刺交換するんですか?
ひろゆき:インターネットの話はインターネットの話をしてください。なんか、今リアルの話にしたの勝間さんですよね。
勝間:いや、リアルの話に対してインターネットが写像(捨象?)であるということに、何故ですね・・・
ひろゆき:シャゾウ? 何ですかシャゾウって?
勝間:だめだこれ(笑)。
勝間:あの多分ですね、
ひろゆき:なんか、あのよく分からない、例えばシャゾウって言葉の意味僕知らないんですけど、一般的にもそんなに常識的な言葉じゃないですよね。それを持ち出してダメだこりゃって言われても、確かに僕ボキャブラリ少ないかもしれないけどそれをなんか呼んだ人に対して失礼じゃないですか?
勝間:違いますよ。私が言いたいのはですね、私とひろゆきさんの価値観とかポリシーの違いがあってそれに対して何か議論をこう二人で戦わせようとするとお互いに自分のフィールドに逃げてしまって、余計こう例え話が始まるんで。
ひろゆき:逃げてないですよ。じゃあ、さっきのインターネット上の名前の話でトレースできるかどうかは名前と名無しさんでもコスト一緒ですよね。はい、いいえで答えてください。ようはプロバイダに対してこういうことがありました、トレースして住所を知りたいかっていうコストは一緒ですよね。はい、いいえどちらですか?
勝間:言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただ、トレースを必要とするかどうかの判断がその前にあるますので、その分のコスト軽減されます。
ひろゆき:じゃあ、山田太郎って書いて誹謗中傷しているのと、名無しさんで書いてて誹謗中傷しているので、内容は一緒ですよね。
ひろゆき:ああ、はい。じゃあ一緒じゃないですか。
勝間:若年層の人たち、若い人たちが今なかなかですね、こう少子高齢化の中で元気が無いといわれているんですけども、若い人たちが元気になるためにはどうしたらいいですか?
ひろゆき:元気にならなきゃいけないんですか?
勝間:そこですよね、やっぱり。困ったんですよ。実はテーマとして雇用促進というのを話そうか、若者に対して起業をもう少し促進することをどうやったらいいかということをですね、議論にしようということを予定していたんですが、
ひろゆき:会社側が求人出してばんばん雇えばいいんじゃないですか?
勝間:は?
ひろゆき:いや、金持っているのは歳取った層ばかりなんだから、歳取った層が自分で若い人雇えばいいんじゃないですか。なんで若い人が起業しなきゃいけないんですか?
ひろゆき:したければすれば良いと思いますけど。
勝間:ひろゆきさんは今、2ちゃんねるというのは起業だったんですか?
勝間:じゃ、起業は若い人たちはやりたければすれば良いという発想ですか?
ひろゆき:ええ、当然。
勝間:じゃあ逆に今起業する人たちが、例えば堀江さんがああいうことになって結局起業ブームが一回あったけれども、こう起業してもなかなかうまくビジネスに繋がらない、得じゃないみたいな風潮が出てしまっているような風潮があるような印象が私にはあるんですけれども。
ひろゆき:風潮がどうこうじゃなくて儲かるんだったら、まあ例えば歳取ってる人の方が社会経験もあってお金も持っているわけじゃないですか。だから歳取った人が起業すれば良いだけで、なんで若者に起業させようとするのか分かんないですけど。
勝間:起業しなくても良いということであれば、逆に若い人たちはずっと高齢者の人たちが作ったビジネスの下で粛々と仕事をしていると良いんでしょうか?
ひろゆき:起業したければすれば良いと思いますし、起業したくなければしなくてもいいと思います。それは選択の問題なので若い人が勝手に決めればいいんじゃないですか。
勝間:若い人たちが起業する自由というのが今どんどん減ってきていると思いませんか?
ひろゆき:いや、自由はあるんじゃないですか。起業を制限する法律とかあればそれは自由は無いと思いますけど、年齢制限無いじゃないですか。
勝間:いや、年齢による規制ではなくて、新規ビジネスをやろうと思った場合に小規模で事業を始めようとした場合に、例えばアメリカと日本で比べて同じビジネスアイデアを持っていた場合に、どっちの方がエンジェルが集まりやすいかというと、
ひろゆき:いや、エンジェルなんか集まるのってほとんどないですよ。日本で中小企業10万社とかありますけど、エンジェルつきましたって多分1000社も無いんじゃないですか。そんな少ない例を出してあたかも言われるとちょっとどうかなと思いますけど。
勝間:じゃあ、エンジェルではなくて例えば1000万円くらいの資本で起業した場合にどうでしょう。それはもうほとんどハードル同じということですか?
ひろゆき:1000万円持っているっていう時点でもう若者じゃないと思いますけどね。
勝間:じゃあ、借り入れにしましょう。
勝間:そうですよね。そういう話です。だからみんなエンジェルを探したりVC(ベンチャーキャピタル)を探したりするんですよね。
ひろゆき:いやいや、日本にある会社でVCとかエンジェルとか付く会社なんてほとんどないですよ。
勝間:あとは死ぬ気で貯めますよね、小資本で数百万円とか貯めて小さな事務所を借りたりして、
ひろゆき:普通って会社とか入って、例えばなんか会社の仕事をやって、その職種とか知り合いとか取引先を連れてって独立するとかありますけど、なんもないところで1000万集めて会社作りますとか普通って、ちょっとおかしくないですか?
ひろゆき:あ~、だからそれを例として出すのはちょっとずれていると思う。
勝間:じゃあ逆にですね、企業勤めをして何かビジネスチャンスを見つけて、賛同者を募って独立する、このパターンは今までとまだまだ変わっていないということですか?
ひろゆき:いや、それが一番安全じゃないですか? だってもともと回っているその職種、取引先、お客さんがいて、それをずらすだけじゃないですか。
勝間:でもその中でもう少し議論を深めますと、ここ20年間で例えば新しいベンチャービジネスとして建った会社、例えばあの時価総額の上位何十社とか見ますとソフトバンクくらいしか新しい会社として建ってないわけですよ。それはそれで良いんですかね?
ひろゆき:だって孫さん優秀ですからね。あんな、孫さんほど優秀な人いないっすよ、あんまり日本に。
勝間:でも逆にある程度アメリカとかに比べますと新陳代謝が遅いという傾向があるわけですよ。それはもうそういうものだから仕方ないと?
ひろゆき:いや別に新陳代謝とか、要は良い商品を作ればお客さんは買うけど、お客さんがいらないから買わないわけで、でそれは別に社会がどうこうじゃなくて必要な物を作っていないってだけだと思うんですけど。
勝間:では必要な物を作っていないので、若者の起業が少ないことが問題ではないということですか?
ひろゆき:ええ。だって需要があって、それを老人が作ろうが若者が作ろうが、欲しい人は別に作者がだれかなんてどうでもいいわけでじゃないですか。今だってシャネルの商品をシャネルのデザイナーが誰かなんて分かってないで買ってるじゃないですか。
勝間:じゃあ日本は何故ですねそういったような、新製品ですとか、起業とか成長ができないのでしょうか?
勝間:そこがね、私と価値観の違いだと思うんですよ。私はね大企業がちっとも優秀じゃないと思ってるんですよ。
ひろゆき:いや、大企業は商品を毎年出してますよ。例えばポッキーとか毎年変わってるじゃないですか。
勝間:正確に言うと大企業は優秀なんですけれども、ある程度の一つの枠組みの中での競争ではものすごく優秀なんですが、そのサラリーマンとしての、その枠組みを超えたようなビジネスが出てこないのが日本の停滞の一つ・・・
ひろゆき:いや、例えば缶ジュースっていうのを若者が作っても、 Permalink | 記事への反応(1) | 12:20
自殺者の男女差については、男性の方が自殺を試みた時の完遂率が多いだけで自殺を試みる数自体は女性の方が多いという統計結果がある。
http://www.health-issue.jp/suicide/
女性の場合なるべく死後他の人に迷惑をかけないように、遺体が見苦しくならないようにという観点から自殺方法を選ぶことが多く、結果選ばれる薬物自殺では完遂率が低い。
自殺者が多いことが、解放されてないことの証だと思うんだけどなぁ。
男に自殺が多いのはプライドが高いからだけど、そうさせているのは男の生き方を決めつけている社会があるからでしょ。
そこに合致しないような生き方をしようとしたとき、思いつめて自ら命を断ってしまう。
そういう風な状況に追い込まれることがないだけ、どう考えても女のほうが有利だと思うのだけど。フェミニズム団体が幅をきかせてるし。
敢えて使わないフェアプレイを心がけているからね。
それが評価されないのが辛いっていう事だと思うけど、
黙っていても滲み出る可愛らしさを備えているのは
そのおかげだと思うよ。
的外れだったらごめん。
http://anond.hatelabo.jp/20100507102630
横だけど。
まったくもって話の流れをぶった切ってるけど。
資産が億越えてるような家なら、適当な会社を作って、社長って形にして、週1で出勤すればいいような軽い仕事させて「会社役員」って体裁を整えることが出来るから、実質の生活がニートと変わりなくてもニートにならない。
それこそ江戸時代の昔から「遊んでるだけだろ」って生活をしている人たちはいた。
年収が1500万もあれば、個人年金かけて元増田が死ぬまで生活の保障をしてやることも不可能ではないから、ニートであることにまずいことがあるとすれば世間体が悪いってことだけじゃないかな。
選択をすぐ出来る人とやたら悩む人では、どちらが人生得するんだろうか。
選択をすぐ出来る人の場合も、それがちゃんとした選択なのかそれともいい加減な選択なのかで分かれそうだけど、選択が早ければ早いほどいいという何か法則じみたものがあれば、その区分は意味が無いということになる。
一方なかなか選択できない人の場合、慎重に正しい選択を選んでいるのかそれとも悩み過ぎて結局長時間かけて適当な選択をしているかで分かれそうだけど、選択にかかる時間を延ばすほど実は人生楽しめると言うことであればその区分に意味はない。
さてさて。
言いたい事はわかるよ。…うん
何をどうすればいいのかわからないんじゃないかなって思って。
それはありえるな。元増田が続きを書くようだから、その辺どういう風になったのか書いてくれるだろう。あまり元増田のことを推測していろいろ書いてしまうと続きを書きづらくなるかもしれないから、元増田がどういう人なのかどうかの推測はここら辺でやめておこう。
当時俺たちは25歳でよく分かってないながらに4年やってきて、従業員も12人までになった。この業界じゃあ、ほとんどが10人以下だし、一社としては大きい方だ。
会社の業績も右肩上がり、サブプライム問題直後の冬のボーナスは俺らの金を全部集めて、なんとかかんとかみんなに払って、あの時は凹んだけど、翌月には笑い話になるぐらいだったな。本当にこの4年間、営業方のボスが社長、事務方のボスそれでうまくやっていけたと思う。今考えてもこのワンツーコンビは良い関係なんだと思う。
だが、あの時の狂騒ももう終わりだ。俺は社長のやり方にはついて行けない。社内の軋轢を恐れるあまり、表立って怒るべき時に怒れない。それはまだいい。ただ、がんばった人間にはきちんと誉めてやろうよ。報奨金を出せとは言わない。がんばった営業マンに対し、「がんばったね」の一言でもいいと思う。ネガティブ方向には慎重に慎重を重ねる割に、ポジティブ方向には全く気が利かない。
あと、業務委託先企業へのリスペクトを忘れちゃいけない。値切ったりは全然良いよ。企業だもん。
だけど、あの「ファミレス店員には態度がデカくなるカレシ」的態度は良くない。
そういうのはきっとお客様にも出てしまう。
書いてて思ったが、グチって辞めるより、今なら彼を軌道修正できそうな気がしてきた。もう少しだけ君の神輿を担ぎたいと思うよ。だから俺らも変わってこう。
ずっとニートでいいかって言われるとよくはないかな。
恵まれてるって言っても、結局親からもらえるこづかいは制限されてるわけだし、それなりに不満もあるし。
働けとは言われてるよ。元々古い価値観を頑なに守ってきた感じの人だし、若いころは苦労したって話は何度も聞いてるしね。
それを見つけられずにここまで来ちゃったわけだから、俺の家が貧乏だったらもう嫌でも非正規とかバイトとかそういうところで生活しなきゃいけないわけだよね。
でもたまたま俺は学生とか誤魔化してニート生活出来るらしい環境にあるから、何か仕事とは言えなくても熱心に取り組めるようなものを見つけたいなと。
正直金に対する欲がないから、起業するとかそういうのに興味が全くわかない。株とかも原資ないから出来ないし、貯めるためにバイトをしようという気持ちになれない。
「多分そんなことだろうと思った。だけどそれ言わないことで、何を期待した?俺がその理由に気づかないとでも思った?それとも気づいた上で察してくれることを期待した?それって俺に一方的な負担を強いてないか?俺の提案を拒否することもいい。だけど拒否する時に理由をつけてくれないことや、俺の質問に対して返事がないのはいや。考えるなら考えるでもいい。時間がほしいなら時間がほしいでもいい。なんでもいいからまず返事をくれ。でないと、俺は無視されているのと同じじゃないか?」
子供すぎるわ。
それ、好意を持っている相手に対する態度か?
相手が困ってること分かってたんだろ?性格悪すぎるぞ。
大人だったら、空気作れよ。
甘えてきたの振り払った時点でアウトだろ?分かるよな?
元彼に対する嫉妬ゆえの行動だったら子供過ぎるし
誰もが即座に判断できる知識や性格的なフットワークを持ち合わせているとは限らないし、
今回に限って口ごもっているなら尚更だ。
ここで反省できないようだったら(反省する理由さえもわからないなら)捨てられても文句言えないぞ。
彼女相手に精神的SMして楽しんでるなら好きにしろ、と言いたいが
SMも相手が喜んでこそだからな。