学者に求められる抽象的な枠組みを構築できる能力(数学的な能力などは当然として)と、それを具体的な形にする能力(例えばプログラミングの能力)とは別なんだよな。まあ、英語はしゃべれても中身のある話はできないみたいな感じ。
単位落とした奴少ない。むしろ秀(90-100)の奴もいたくらいだけども。
一緒に受けた友人が必死すぎて逆に笑えるし萎える。
そいつ結構その分野は得意なんだけど、どうやらなんかのなんかで落としたらしく先生に抗議に行くとか後期に開講されないか?とか。
秀の奴がいる時点で、結構不可の者の立場はないよ。可ばっかで不可だったらもしかしたらってのがあるけど。
コミュニケーションが失敗した理由をもう少し考えた方がいいと思う。
「なんか悔しい」のはわかるけど、そこで無条件優位な属性で自分をなだめてしまうのは、君の精神的成長に良くない効果を及ぼすと思う。
Yahoo!ショッピングで買い物したんだけど、手続完了しても何のお知らせも来ない。何日経ってもその状態なので、もしかして注文受け付けられなかったんじゃないかと不安になってうっかり2回購入してしまった。
後でYahoo!ショッピングのアカウント情報として注文履歴が確認できることに気が付いて、2重注文が明らかになったので店への問い合わせでひとつキャンセルして欲しい旨を伝えたんだけど、それに対する返事もなし。
ちょっと不安になってきたよ。この店で、いやこのシステムで買うべきじゃなかったも知れない。
普通、システム側でまず注文受付通知、その後ショップ側で受注確認メールが来るものじゃないの?それぐらいの念の入れようが当然と思ってたから、この放置ぶりがどうも落ち着かない。
普通の話に見せかけて、
じゃあ今度どっかいこっかー→おはよーじつは合わせたい人が→アムウェイの上の人
とかいうのがよくあるから気をつけて。
俺は少しだけ居たサークルの3、4回上の先輩から2年位のインターバルあけてちょっと会わないかと言われて、のこのこついてったら日蓮系の新宗教だった。ファミレスに4時間ぐらい閉じ込められた。周りの客みんなその宗教の人でさ。ああいうのって店ごと教団員なのな。
圧縮アルゴリズムそのものを新規に考えたら高校生じゃなくても随分凄いだろ。既存の技術を組み合わせて実装するぐらいなら俺も高校生の頃にやってた。
HDDの中にあるファイルを片っ端から圧縮してみたら平均してPKZipの5%増しぐらいのサイズにはなってた。だから存在価値は無かった。
でもそれ危ないよな。ジョエルのおっさんもこう言ってる。
しかしポインタと再帰の明らかな重要性以上に重要なのは、これらの学習から得られる精神的な柔軟さと、これらを教えている授業からふるい落とされないために必要な精神的態度が、大きなシステムを構築する上で欠かせないということだ。ポインタと再帰には、ある種の推論力、抽象的思考力、そして何よりも問題を同時に複数の抽象レベルで見るという能力が要求される。そしてポインタと再帰を理解できる能力は、優れたプログラマになるための能力と直接的に相関している。
オールJavaのコンピュータサイエンス教程では、こういった概念を扱うための頭の回転の良さを持ち合わせていない学生をふるい落とせない。程度を下げた新しい授業はどうにか切り抜けられるが、Java会計アプリケーション以上に洗練されたプログラムを作れるほどには頭の出来の良くない卒業生たちを、Java 100%スクールが量産しており、その様を私は雇用主として目の当たりにしている。そういう学生はMITの6.001やイェールのCS 323を決して生き抜くことはできない。最近オールJavaになったデューク大や、私と友人がひどい目に合ったCSE121の言語をSchemeとMLからJavaに変えたペンシルベニア大の学位よりも、MITやイェールの学位に重きを置く理由がここにある。優秀な学生でもデューク大やペンシルベニア大を出た人は雇いたくないと言っているのではない。ただ優秀なのが誰なのかを見分けるのがすごく難しいのだ。かつては学生の出来がいいかどうかは、再帰アルゴリズムを数秒で書き出すことができるかとか、連結リストを操作するポインタを使った関数を、ホワイトボードに書くのと同じくらいの早さで実装できるか見れば良かった。しかしJavaスクールの卒業生たちについては、彼らが躓いているのが十分な教育を受けていないためなのか、それとも優れたプログラミング仕事をするために必要な脳の部分を持ち合わせていないためなのか、わからないのだ。ポール・グレアムは彼らをほげプログラマと呼んでいる。
以前(といってももう数年前の話だけど)短期の語学留学みたいなので一緒になった人たちから、未だに時折メールがくるんだが、それが鬱陶しすぎる。
かかわってた期間はせいぜい2,3週間、それもずっと一緒だったわけではなくて、授業つーかクラスの後や休日に一緒に喋ったり出かけたりした程度。
たまたま到着日が同じだったからという理由だけでグルーピングされて。まぁ海外だし、心細いし群れたくなるのはわかる。実際他の国からきてた人たちも群れてたことが多かったし。
ただ、面白いことに2週間ほどすると自然とそういう群れの壁が消えていくのな。で、おいらもその輪から離れて他の国の人と話したりしてたんだが、そのグループの他の人たちはグループ意識が取れきれなかったらしく、なぜか違う日に到着してた日本人に対してはあまり同族意識はなかったみたい。
んで。おいらとしてはたかが数週間程度で友達感覚っていうのは生理的にすごく嫌で(たぶん非コミュだとかいろいろ言われれそうだけど、事実だから仕方ないしどうしようもない)、申し訳ないと思いつつも時間的な制約とかもあって連絡は適当にあしらってきてたので、もう連絡をくれることはないだろうと思ってたら、先日メールがきて。「壷買いませんか?」とか「宗教がー」とかな怪しげなネタじゃなくて内容はいたって普通で。まさに青天の霹靂というか。メール見た瞬間「なぜ?」と。
前に連れ(かれこれ10年以上のつきあい)とそういう友達感覚がどうのこうのという話になったときに、やつは数週間だけ知り合った人とでも普通に友達感覚としてつきあえると言い、最後に「自分って結構壁作るよね。やっぱりそこが大きいんじゃ?」と言われて。まぁ事実だし意識してるから特に反論というか「まぁそうかも」程度に流したんだけど(でもやっぱり比較的身近で見られてる人に言われると重みがあるというか)、普通の人の感覚だとたった2,3週間の付き合いだけで数年経ってもメールしたりするものなの?教えて増田。
http://anond.hatelabo.jp/20070801221501
授業でC言語を習得するとかいってるし。
これはひどい。SF.net なんかでも skills profile で Programming Language :: C に Wizard をつけてることが納得できるレベルの人間なんて凄い分母数から見ればほんとに限られてるぐらいなのに。4年間忙しくしながらちょっとやったぐらいじゃ実際に書く上では基礎にもならんだろ。修得て。
http://www.chosunonline.com/article/20070801000029
米下院本会議は31日、日本に対し第2次世界大戦下で日本軍が慰安婦を強制的に動員したことを
公式に認め、謝罪するよう求める決議を満場一致で採択した。日系3世のマイク・ホンダ議員が今年
1月に提出し、下院議員168人が共同提案者に名を連ねたこの決議案は、本会議に上程されてから
35分後に下院議員435人全員の支持を得て可決された。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070731it02.htm
この日の決議は、手続きが簡略化され、発声方式で行われた。実際に本会議に出席した議員は数
人で、採択に際して異議は出されず、議長が可決と認定した。
専門の学部で学ぶレベルの情報処理というのは、個人が手をつけない、アルゴリズムの基部だったりローレベルの内容だったりする。
オブジェクト指向がどうこうとかHTTPがどうこうって話はあまり多くは出てこない。カリキュラムの整備がなかなか追いつかないし、そもそもみんな自分でやっちゃうから需要も無い。
個人でwebサービス立ち上げられる高校生はいそうだけど、個人で圧縮アルゴリズム考えられる高校生はいないんじゃないかな。ちょっと方向性が違う。
いつの間にやらユーザ数1000万超えてたりとかとんでもないことになってきたなぁと思ったり
それでも全国民の10分の1以下でしかないわけで,まだまだ一般的ではないのかもしれないのかなぁ・・・・
ところでそれだけユーザ数が増えてくると,ユーザの中にも情報リテラシ(という言葉が正しいのかどうかわからないけども)が欠如した人が増えてくるわけで,既存のmixiユーザ(≒それなりに情報リテラシがある人or早期からmixiに参加しているからそれなりにマニアックな人)との衝突が起きてくるんじゃないかなと
もう既に起きているのかもしれませんが・・・
何を書きたいのかわからなくなってきました
昔は、ABCDなんて区別がなかった。区別するだけの技量も、それに対処するだけの設備も無かったから。
実際、ほとんどがAだと思われていたし、統計データをとっても少なくともAとBで半分が占められることは確かなようだった。
…では、「そのほか」は?
ある時期までは「非A非B」と呼ばれていた。そう呼ぶより無かったのだ。AとB以外は「AまたはBではないもの」という扱いだったのだ。
ただ、日本人の生活習慣などの事情もあって、昔はそれで事が足りていたのだから、恐ろしい話である。
やがて「C」の存在が顕著になってくると、実は日本でも「D」や「E」が存在していたことが明らかになってくる。
知られるとともに、急激な増加も確認された。環境ホルモンなど、さまざまな影響を指摘する向きもある。
とはいえ、この分野において日本は完全に欧米の後塵を拝するかたちになっていたわけだ。
この点については、欧米と日本の食文化の違いや、人種による体質の違いなどと指摘するのはあまりに安直に過ぎる。
え? ウィルス性肝炎の話ですよ? 嫌だなぁ気のせいですって。
どんなに賢い高校生でも、「学部程度で教えること」の2%くらいの知識しかないと思います。
東工大で博士課程に進んだ知り合いがいるけど、そんな極端なものなのかな。今本人にメッセで聞いたら「大半って言い方はともかく学部で情報処理に限るんならそこまで大げさじゃない」みたいなこと言ってるよ。俺もお前も証拠ないけどな。元増田は例外とやらを言ってるけど、学校行かずにずっとハックしてるような例外の話ならまあ情報処理の半分ぐらいはいけるヤツいるんじゃね?
Marcelo Tosattiなんかだと、13歳でISPのシステム管理者をやって、18歳でLinuxカーネルのメンテナになってるよ。そのぐらいの人間が、もし東工大の学部の情報処理に強く関わってそうな勉強ばかりやってたとしたら、別に半分ぐらいのことはわかるようになっててもおかしくないと思うけどな。半分超えてるなら「大半」だろ、一応。
http://anond.hatelabo.jp/20070801204512
たまに計算機科学について、院生顔負けの議論ができる高校生というのはいるけれど、確かに全てを知っている奴なんてのはいない。学部で学ぶことは膨大であり、当の学部生でさえ半分も憶えていないもの。
ちなみに、C言語を習得するための授業は全体の64分の1です。64は半期で受ける授業を8とし、4年間を通じて8*8=64と計算しました。
Cというものは授業で学ぶもんじゃないよ。プログラミングは全体的にそういう傾向にあるけれど、その中でもCは最たるものだ。あれほど懐の深い言語はそうそうない。Cをマスターしたと自認していて、しかも失笑を買わない人間が世界中で一体何人いるだろう。
2.徹底的に自民党色をなくした。
3.TVタックルでの知名度があった。
この理由はどれもちょっと違うと思う。
対抗馬に民主党公認がいないところは他にもいくつもあったけど、自民が勝ったのは大分だけ。なぜ大分で勝てたかというと野党の候補が民主推薦、社民推薦、国民新党、共産党と4つに分かれてたから。他の選挙区みたいに共産以外の野党が一人に絞ってれば楽に勝ててた。つまり民主公認候補がいなけりゃ勝てたとは到底いえない。
あと安倍首相のポスター使わなかったり、応援演説断ったところはいくつもある。他の候補だって馬鹿じゃないんだから、安倍にこられるほうがやばいことくらいわかる。わざわざ選挙中に美しい国批判する人までいたわけで。
落選した大物議員の岡山の片山はタックルとかテレビにもよく出てたけど落ちてる。知名度があれば勝てるというわけでないのはタレント議員が昔みたいに大量得票できてないことからもわかるはず。岡山で落ちたのは造反組の平沼が協力しなかったから。今まで自民鉄板なのに今回落としたところは郵政造反がいるところばかり。自民の地盤・組織が崩れたというより民主にとられたから今回の結果になったんだろう。群馬で勝てたのは造反がいなかったからかも。
三重を例に出すのは不適切でしょ。2001年の小泉ブームのときですら民主が勝ってたところなんだから、山本のまねしてても落ちてたと思うよ。
白地に赤字の名前のタスキがあれば、民主党だと刷り込まれている。
名前の連呼とかすれた声があれば、頑張っていると思う。
期待ギャップがプラスに出れば賞賛、マイナスに出れば炎上となる。
ただし、共有されているであろう期待値にばらつきが生じる(小中高大の組み合わせによる差異)、稀少な大学に対する期待値が実態に比べて跳ね上がりすぎるきらいもある。
長年日記じゃないけどそれっぽい機能
// ==UserScript== // @name AnonymousDiary for Pages // @namespace http://anond.hatelabo.jp/ // @description Like Naganen nikki (of hns and tDiary) function // @include http://anond.hatelabo.jp/ // ==/UserScript== GM_xmlhttpRequest({ method: "GET", url: "http://anond.hatelabo.jp/?page=2666", onload: function(result) { var src = result.responseText.match(/ <h3>(.|\s)*?\n<\/div>/g); var dst = document.evaluate("//div[@class='section']",document,null,XPathResult.ORDERED_NODE_SNAPSHOT_TYPE,null); for (var i=0; i<dst.snapshotLength; i++) { if (src.length<=i) {break} dst.snapshotItem(i).innerHTML += '<\/div>\n<div class="section">\n'+src[i].replace(/<\/div>$/, ""); } } });
一つおきに過去のエントリを入れます。意図的に過去のエントリと特別分かるようにはしていません。時間をみれば分かりますけど。