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はてなキーワード: セルアニメとは

2010-11-01

星のカービィ (アニメ) - Wikipedia

世界観および内容 [編集]

本作の世界観ゲーム版のそれとは大きく異なる。

初期の話こそ魔獣とのバトルや星の戦士の秘密に関する話が多くを占めていたが、中期以降で前述の社会風刺やパロディが主体の、ナイトメアとの対決という番組の本筋は直接関係ない話が増え始める。

作中のプププランドにはコンビニ自動車テレビなどが存在し、これらが作品の世界観現実世界に近づけている。

また、話によっては社会風刺を活かすために食糧不足、温暖化オゾン層破壊教育への不安テレビ番組情報捏造、捨てられたペットの野生化、 箱物行政など様々な問題がプププランドでも起こっているという設定になっている。

作中で取り扱うパロディジャンルは多岐にわたり、映画サイコ」「モダンタイムス」「生きる」文学作品ドン・キホーテ」「1984年」といった有名どころの作品は余すところ無くカバーされている。

また、社会風刺と共にメタフィクション要素が非常に多いのも特徴である。

中にはアニメ制作を題材として現在アニメ業界に対する批判を行う回もあり、「好きで(アニメーターを)やっている連中は給料が安くて済む」「こう言う(しゃべっているだけで絵が動かない)アニメは安く作れるね」(第49話)や「(3DCG技術の発達により)セルアニメーターは大量絶滅。アホ監督はのたれ死に」「夢より利益を上げなくては」(第89話)などの台詞がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%A3_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29

な、なんか深いアニメだったんだな、カービィって。

http://anond.hatelabo.jp/20101101204646

2009-08-12

セルアニメDVD価格戦略ブランディング戦略

ひとことでアニメDVDといっても価格ピンキリ

たとえば格安ワンコインDVD 500円というジャンルがあって、アニメのものも出ている。もちろん旧作なんだけど、質は悪くないというよりむしろ最近の新作よりレベル高い良作が多い。当然、それなりに売れているらしい。

そんな安価商品市場にある中で、細田版時かけDVDは定価5000円弱で今でもアマゾンで4000円弱くらいで売られている。これはかなりイイお値段と言えるだろう。ワンコインDVDと比べたら1桁違う高価格。比率でいえばレクサスカローラ価格比を上回るのだ。レクサスの新車と中古カローラくらいに相当する。

5000円もするファミリー向け作品DVDを買える家族持ち層の中には、「警察官消防隊員は普通の人ではない。エリートだ」ってルチンチマンを心に秘めているような人間は間違いなく含まれないはずだ。

業界ならいざ知らず、アニメでそれ実践できているところってどこかあったか?

下流には買えないくらいの高価なDVDを販売するのだろうか。

この文脈でいってこの意見は正しい。細田作品レクサス級のブランディングを目指していると言えるだろう。

たかが地方公務員ごときにルサンチマンを燃やすような人間は眼中にないのだ。

2008-12-27

セルアニメ!

デジタルアニメ?に変わって以降をよく判ってない自分

冬休みセルアニメ封じ手にして

最近のにも対応できるようになろう。

2007-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20070829201657

セルロイドフィルムに描いた時代にも、撮影機器がデジタル化されたという変化もあるよ。

デジタル撮影してデジタル補正デジタルエフェクトがかかった頃。見た目はそんなに変わらないけど

セル彩色だけど、カメラデジタル化されたのでそのそのままビデオコンポジットという感じですかね。

エフェクトは光学ではなく、CGあるいはビデオ合成していたのでしょうか。興味あります。

∀ガンダムなんかでも、カプルがこちらに向かってくるときにすごいゲンナリするようなズームで飛んできたりして、デジタル編集のこなれていない感があったんだけど、サンライズ第1??3スタがどのへんでデジタル作画に切り替えたか、資料がでてこないのです。SDガンダムフォースなんかは、谷原のサンライズDIDがバリバリにやっていたっぽいのですが。

セルアニメデジタル化したことの最大の恩恵は、使用できる色数の制限がなくなったことと、撮影表現の可能性が飛躍的に広がったということだと思います。

撮影台で、拝啓やセル画を重ねて光学撮影するというアナログ環境においては、A,B,Cセル……と重ねる枚数に物理限界がありました(向こうがみえなくなっちゃうので)が、デジタル撮影では、ご存知のようにレイヤー無限に重ねることができますので、ひとつのシーンを作るのにZセルまで使う!なんてことも可能になっていますね。

デジタルか否か」じゃなくて「セル画か否か」ということ

http://anond.hatelabo.jp/20070829193339

セルアニメはこれからほとんど増えないから整理しよう、ってのが主旨です。

デジタルアニメはまだ整理する時でないと自分も思います。

デジタルアニメという言葉じたいが微妙なのかも

anond:20070829184515

移行したアニメははっきりしてる.(wikipediaより)

これは調べればわかることだから、いうまでもない。けど実はwikipedia完璧でないので注意したほうがいいです。

リストに記載されていませんが、『サザエさん』と同じエイケン制作の5分アニメ親子クラブ』が2006年アナログからデジタルに移行しています。

つまるところ、現時点において『サザエさん』以外がすべてデジタルで製作されているのに、アニメ作品を「デジタルか否か」で分類することに意味を見出せないということです。

リスト::アニメ作品::セルアニメ

リスト::アニメ作品::デジタルアニメ

上記のような分類は、今後「デジタルアニメ」が増えていくだけなので必要ないと思いました。

客観的事実としては「97年の東映作品『ゲゲゲの鬼太郎』を皮切りに、アニメーションの製作環境セル、絵の具を使ったアナログからパソコンによるデジタルへと移行し、ほぼすべての作品がデジタルで製作されるようになった。」ということが記述されていて、その備考として「移行期においては、作品放送中にアナログからデジタルに切り替わった作品もある。」という記述と、その一覧があればいいのではないでしょうか。技術的な変革があったことも、これでフォローできると思うのです。←結論

Re:「リスト::アニメ作品」が上手く整理出来てないのよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070829164106

リスト::アニメ作品::セルアニメ」というカテゴリの必要性がいまいちわからないです><

97年の鬼太郎4期以後、いわゆるセルアニメの製作環境アナログからデジタルに移行し、2007年現在においてアナログ制作の作品は『サザエさん』のみとなっているのは、前述のとおりですが、移行期においては同一の作品がアナログデジタルで製作されることがあった。また、デジタル彩色の初期においては、セル画への絵の具による彩色よりも、画面上で鮮やかに見える色味が視聴者に違和感を与えることもあった。現在においてはデジタル彩色や撮影のノウハウが蓄積されたことで、そういった事態はなくなっている。

というような歴史事実が記述されていれば、あとは個々の作品の説明として記述されるべき事項でないかしら。このアニメは放送中にアナログデジタルへと製作環境が変更された、みたいな。

2Dアニメーションとしては、製作環境が変化しただけであって、表現の本質が変わったわけじゃないからなあ。

Re:セル画デジタルアニメの差を考える

分別もなにも、『サザエさん』以外の現在制作されているアニメはすべてデジタル制作なので、純粋セルアニメといえるものは『サザエさん』だけなわけですが、いわゆる「セル塗り」で表現されているアニメとそうでないもの(3Dとか)とを分別するということですか?

それとも、製作環境デジタル化する前と後では、何が違うのか、という話?

anond:20070829141645

2007-05-21

トゥーンシェード

3D CGセルアニメっぽくする技術あるじゃない。

あれって30コマ/秒(24コマ/秒)フルなのかな?

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