少し前までは、得意先も若手も、一緒にいいもの作ろう!というムードで仕事をすることがほとんどだった。
その分厳しいやりとりもあったと思うが、終わってみれば満足感が残った。
口ばっかりで何も行動、実行しない人や、
ちょっとした摩擦があると、相手が悪い!といって吹き上がって通報しまくるバカや、
言われたことをしないですごい私のオリジナルを採用して!と調子にのる素人や、
落とし所を見つける努力せず論破(笑)やマウントで気持ちよくなるアホが、
ずいぶん増えた気がする。
そういう人を避けて仕事をするようにしているが、どうしても出会い頭は避けきれない。
その中で、まともに交渉しながら難しい仕事をしようとすると、どうやったって彼らから
仕事をやらないならやめたら?と心から思う。お願いだから、現場に参加するのはやめてほしい。
なんでこんなに増えたんだろうか?
なんとなくは分析はできるが。Z世代だとかリモートワークだとかの言葉が思い浮かぶ。彼らを見ているとこういう状況が改善しまくる感じはあまりしない。
それしてもずいぶん急というか多いというか。
本当に邪魔だ。大体、こういう奴らが会議だとかチームだとかで半分以上になると、真面目な人が完全に割を食う。貧乏くじを引く。めちゃくちゃ苦労して搾取される。
「なんでボクの平和でラクできる世界を邪魔するんだ!」と睨まれたりする。
安全なところから石を投げる多数派が、おどろくべきことに正義ヅラしたりする。その調子にのったツラも許せない。が、我慢する。