なんのまとまりのない文章で恐縮だが、今の感想と現状をメモがてら書いてみようと思う。
ギリギリの生活でいいなら、イラストレーターとして食べていけそうなレベル。
構図とかポーズの参考に自分もAIの恩恵は受けているので、AIイラストの発展に反対ではなくどちらかというと賛成派。
今のところはまだ仕事減ってないけど、発注元が自分で生成するようになったり、生成がもっと直感的かつ細かい指示が簡単になったらこの仕事なくなるなーと思う。
そこは割と冷静に「車によって対して魅力のない人力車の多くはは失業しただろうし、コンビニによってロクでもない飲食店はつぶれたんだろうし、自分は魅力もないしロクでもないので、消えるだろうな~」と思っている。
本業も別にあるので、収入的にも生命の危機はないし「まぁ、次の副業を考えないとな」程度に、最近のAI発展の潮流に対しては達観というか、仕方ないか程度に受け止めている。
と、
そこまでは想定内だったのだが、仕事外の、趣味的に上げてたイラストのモチベまで下がるのは想定外だった。
描くこと自体が楽しいハズだった趣味イラストは、もうまったく興味がなくなってしまった。
「こういうの描いて!」といった他人の要望がAIによって叶えられるのは、仕方がないと許容できているのだが
「こういうの描きたい!」といった自分の要望がAIによって叶えられるのは、少し、許容しがたいのだと思う。
おそらく、前者は単に、今まで競争相手だった生身の人間が、AIになっただけなので、弱肉強食で負けただけなのだが
後者は何か、今までコツコツやってたことを無意味にされた的な、絶望やバカバカしさなんだと思う。
それだけ。