■妻子持ちの元ロリコンだけど、ドンピシャの少女を見かけてしまった

少し前に野暮用で少し早めに退社したとき、自宅マンションのエレベーターホールで小学生くらいの女の子が何人か集まってお喋りをしていた。

皆あごマスクかマスク無しだったのだが、その内の一人が俺の好みドンピシャの容姿をしていた。

ドンピシャというか、正確に言えば20年以上前に一目惚れした当時のとある少女アイドルにそっくりの顔だった。

本当に瓜二つ。

正直何年もずっとオナニーのネタにしていて、シコるたび網膜に焼き付けてきた顔だから間違えようがない。

びっくりしすぎて思わず二度見してしまうほど似てた。

それ以来しばらく見かけなかったが、先日の週末、またその子がまたマンションのエレベーターから出てくるところにすれ違った。

多分同じマンションに住んでるか、友人がいるんだろう。

当り前だが、その子に対して接点を持とうとかどうこうしようという気は全く無い。もっと知りたいといった願望もない。つまり何もしない。俺自身にも家族の生活にも何も起きないし今後も起きない。もちろん名前も知らないあの子にも。

そもそも俺の仕事は基本早朝深夜だから、生活リズムも全く違うだろうし滅多に見かけることもない。

ただ、自分の生活圏内にあの子がいると思うとほんの少しだけ心に潤いが出てくるような気持ちになるのは事実。ときめきという感情が近いかもしれない。

中学校に上がる前後で初めてオナニーしたころからずっと小児性愛のケがあった。だがこれが大っぴらにできない趣味だと子どもながらに分かっていて、でもいじめられるかもと友達に相談もできず、悩んで小さく縮こまっていた、そんな自分に大げさだが生きる希望を与えてくれたのが当時、そのアイドルだった。本当に一目惚れだった。

田舎民だったから直接会いに行くといったことは出来なかったが、雑誌やビデオを擦り切れるくらい見続けた。

先日初めてあの子を見かけた日、昔の一目惚れしたときの淡い感動が蘇ってきて少し懐かしい気分になれた。

妻や子どもにはもちろん何も言わない。だが、この小さなときめきを文字に残したくて増田に書いておくことにした。

Permalink | 記事への反応(7) | 18:33

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