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2023-01-24
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文意
と
解釈
の
関係
について雑感まとめ
本の
記述
で分
から
ないことがある
から
と筆者に対面で
質問
に応じてもらうのは
一見
して確実に
不明
点を解消できる
能動
的な
方法
なようであって実はそうではないのかもしれない。
読解力を
もっと
広く
理解力
と捉えるならば、何度
アプローチ
を変えて
説明
し直しても
理解
に至らない
人間
がいる。
こち
らが
説明
した数だけ
相手
も
質問
してるわけだ
から
知りたい
気持ち
自体
は熱心にあるわけだ。
つ
まり
口頭での
言葉
に対する
理解力
と
文章
に対する読解力は大差ないのかもしれない。
文章
が
理解
できない人に対して直接
質問
できる場を設けても
理解
できない
もの
はできない。
む
しろ
そうやって
質問
して
他人
によっかかってるという点で、元の
文章
にあたって
何度でも
理解
を試みるという
行為
に対しては
能動
性に欠けると考えられる。
口頭だろうが
文章
だろうが同じ
理解力
を使ってるというのなら
能動
的な
行為
をするべき。
禅宗
にも不立
文字
という
言葉
がある。(書かれていることにこだわりすぎず心で筆者が言いたいことを悟れとも
解釈
できる)
「読解力を上げるにはどうすればい
いか
?」という
質問
を持ってる人はその
質問
の
解決
にあたって読解力(
理解力
)が
必要
なことに注意を払うべき
である
(
だって
言葉
でその答えを得ようとしてるのだ
から
)。
ただし
動物
はアメとムチで芸を覚えさせられる。
人間
に対しても「読解する」という芸を覚えさせるのに
言葉
によらないアメとムチ(いわゆる
オペランド
条件付け)が
有効
という考え方もできそう。
筆者がその
文章
に持たせ
たか
った
意味
と、その
文章
が持ちうる
意味
とは、明確に
区別
するべきだ。
百回以上読んでる本があるが都度新しい
発見
がある、という
発言
には、この
区別
がない恐れがある。
つ
まり
その百回の読解分の「
発見
(=新しい
解釈
)」には筆者が言いたいことの外にある
もの
も含
まれ
ている恐れがある。
筆者は、その
文章
によって
自分
が何が言いた
いか
ということは全て把握している(ことが少なくとも期待される)が、その
文章
が持ちうる
意味
全てを掌握している
ことな
どあり得ない、
不可能
なことだ。
私の興味はもっぱらその
文章
によって筆者が言い
たか
っ
たこ
とを突き止めるための読解力。
これを
スタンス
を一貫させたまま逆に言うなら、
自分
が書いた
文章
に対して
自分
の
意図
に反する
解釈
をしてると思われる反応があったら(面倒ではない限り)
容赦なく
自分
が言い
たか
っ
たこ
とを改めて言いに行く。また
自分
の
文章
が「持ちうる
意味
」に対して注意を払えていなかっ
たこ
とを
反省
し、そういう間違った
解釈
をした生んだ当該
文章
を
不適切
な
文章
として、改めて
自分
の言いたいことに対して一意に
対応
するような
文章
を訂正文として
公表
する。
蛇足
だがその(
試行錯誤
の)
極致
にあるのが数式
なのだ
ろうと思う。
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