2022-05-25

ベース思考から抜け出してくれ

DX!って叫ばれ続けた結果、おおよその紙媒体電子媒体に移行できたんだけど

書庫の代わりに共有フォルダが作られてそこに印刷前のファイルが設置されるだけの変化しか起きてない

手書きサイン必要書類とかはスキャンして設置、みたいなことをやってたんだけど

PDFサイン機能発見した人がいて

これはいいぞ!DXだ!」

って言って電子サインが使われるようになった

ただその書類に本当にサイン必要かどうかが全然議論されないし

そもそもその書類必要なのかの議論がされないままDXもとい電子化の波は去ってしまった

誰かが間違えたファイルを消したりしてしまって大問題に発展し

共有フォルダには「★★このフォルダ経理しか開かないこと★★.txt」っていう中身空っぽファイルけが置かれている

デジタルリテラシーとはまさにこのことなんだろう、と思っていて

結局大半の人達書庫に紙をファイリングする手法しか知らないので

それをデジタルを使って実現する方法しか理解できない

なのでその書類が何のために必要なのかという部分に関して思考することはないし

書庫に付箋やテプラを貼り付けるように中身空っぽファイルを置く

鍵をかける代わりにパスワードを付けて管理するし

そもそも場所を教えなければアクセスできないとも思っている

DXで最も必要だったのは、典型的事務作業がDX後にどういった形で運用されているか、というのをインターンなりで体験して貰うことだったんだと思う

というよりも今時のベンチャー的な企業運営がどのようになされているか体験する方が良かったかもしれない

自分の今の作業を何の情報もなしに「DXしろ!」と言ってもどだい無理な話で、テンプレートを示すべきだった

そうすればもっと抜本的に自分たちの仕事について振り返ることができただろうし、中途半端なDXで終わらなかったように思う

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