2020-09-05

人生初のパクリ疑惑を抱いた

私はpixiv二次創作を書いている。活動ジャンルフェイクを入れつつ、人生初のパクリ疑惑を抱いた話を書いた作家をAとする。互いにフォローしていたり、作品コメントしたりということはない。しかし私はAの作品を呼んだことはある。偉そうだが自分なりに評価すると「発想は面白いオリキャラ無双がすぎる」「キャラ独自あだ名で呼ぶので誰が誰だがわからない(例:太郎イメージカラーが紫)を「菫」と呼ぶ)」という感じ。

原作本拠地から各地の戦場へ向かうゲームだ。プレイヤー司令官

そんなイベント原作にはないが、本拠地があるので敵がそこに襲撃してくるという二次創作あるある存在する。私は料理中に敵が襲撃してきたのでキッチングッズ(包丁、肉叩き、煮えた油等)で迎え撃つという話を書いたことがある。Aは料理中に襲撃してきた敵が出窓にはまり込んでしまい、顔面にお湯をかけたりその口にわさびねじりこんだりして撃退するという話を書いた。この時点では自分と似たネタだと思ってもパクリだとは思わなかった。

これも原作にはない二次創作あるあるで、性格の悪い司令官のせいで闇堕ちしたキャラ司令官を害するというものがある。別の作家の話に、司令官偏見による圧制が原因で本拠地が瓦解、キャラ見学に来た新米司令官の元に異動することを選んだが、古参の一人が闇堕ちして自刃、その怨霊が元の司令官殺害するという話があった。Aはそれと全く同じ展開の話を書いていた。闇堕ちした古参が別のキャラになっていただけだった。読んでいるうちに「あれ?」と思い、最後オチで「パクリ!?」と思った。

今までの作品を読み返してみると「たまたまネタかぶった」とは思えないものが見つかる。二次創作あるあるといっても話の流れが一緒になることはまずない。Aの作品キャラが違うだけで、ほぼ話の流れが他の作品と一緒。しか投稿日はその作品より後。料理中に襲撃された話も自分パクリじゃないかと思えてくる。

Aは「ちゃんねる系」と呼ばれる、5ちゃんねる掲示板のような作品を書く。パクリ元の作風普通小説と同様。だからパクリ元と思われる作品文章が一致することはない。それにあちこちパクリ元と違うネタも挟まっている。

運営には通報していないが、モヤモヤはする。何が一番モヤモヤするって「これもパクリじゃないのか?」ってつい色眼鏡で見てしまうこと。

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