2016-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20160818213556

よし、ならば具体的に戦争を考えてみよう。

どこの国の人間を、自分たち経済的利益のために侵略するあるいは敵対する?

日本は約3割が高齢社会から今の疲弊した現役世代の男が3900万人くらいが戦場に行って

ww2を参考に考えたら 総人口の4%、つまり635万人くらいが死ぬ。(まあ実際には民間除くと兵の死亡は少ないかもしれない)

16%が死ぬ

残りの3364万人もまあ下半身なかったり腕もげたり足もげたりします。伝染病などにもかかりまくりです。

近代戦でも補給が絶たれたりすれば一気に免疫が下がり病気餓死に至ります

別に火薬を使った攻撃は全く廃れてないので、腕や下半身がもげるのは現代でも変わらないでしょう。

で現地で、自国侵略してきた日本人決死排除しようとする兵や家族を殺します。

一生懸命暮らして築き上げた家や家族を守ろうと相手必死です。

当然日本人と同じように彼らに家族パートナーや友人たちとの愛があり絆があります

それを経済的利益のために殺しまくっていくうちに精神的に壊れていく人もいます

特に大義なき戦争では自国家族などから兵が責められるなどのこともあり脳が壊れていきます

一方残った民間人は全ての活動制限され戦争のために奉仕することになります日本資源はないですから

さらランダムに住居や職場破壊されます

破壊される一方で迎撃ほとんどできません。過去日本戦争では少なくともその余裕がありませんでした。

知り合いが死に、或は自分家族が死に、手足はもげお腹は減り不安陰鬱空気の中生きていきます

それでも勝つかもしれません。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん