2015-04-01

昼夜逆転生活はよくない」という幻想残業を増やす

時代ワークシェアリングだ。

増えすぎた人口人間同士に仕事の取り合いをさせ結果的に誰もが苦しむ時代がやってきた。

資産を持ってるニートだけは平和だが。

その原因はなぜなのか……長年の研究の末私は遂にその答えに辿り着いたのだ。

それは昼型生活至上主義にあった。

世の人々は語る「定時に帰れたらなあ」。

その定時とは一体何を指すのか、もちろん9時かその少し前に出社して、5時かその少し後に退社することだ。

馬鹿げている。

なぜ全ての人間の定時が同じでなければならないのか。

業務上効率がその方がいいからだろう」

なるほどとっさに安易意見に飛びつくとは実にはてなーらしい。

だがそのわかりやすい正解で思考を止めるから人類はいつまでも40点ギリギリ赤点スレスレ生活なのだ

誰もがその昼型定時に帰りたがるから関係会社残業して連絡をしますなどと言おうものなら誰が犠牲になる生活が続くのだ。

おやおや業務効率はどこにいったのですかね?

まりだ。

昼型で皆集まれば業務効率がいい、などということすらまた昼型至上主義の幻影なのだ

大切なのはそれぞれが適切に情報交換を行ってスムーズ仕事が行われること。

そのために同じ場所・同じ時間に集まる必要があるなどと考えているのなら君は現代人失格だ。

今の時代メールがある。時にはメモ1つで後々の話し合いが必要なくなる。道具を使いこなせ。

そして人々はもっと業務時間シフトシェアしていくのだ。

なぜバイトにできることを正社員が出来ないのか。

それは既得権益にしがみつこうとする余りに我々が余計な贅肉まで大事に懐に抱きかかえているからなのである

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