2014-05-13

付き合ってからが本番という認識がなさすぎて振られた

基本的に性欲と美醜に応じた「好き」しかからない。

例外として世間一般的にはそこまでかわいくないかもだけど笑顔かわいいってのも個人的にはあり。

その例外自分にあるのだと思い知らされた子で、世間一般的には「よくいえば愛嬌はあるかもしれないけど、一般的かわいいとは言えない・美人ではない」という評価をされるような子の笑顔一目惚れした。

2年半くらいずっと片思いして最後同じクラスになったときにがんばってそこそこ話す仲になったけど、振られることが怖かったから、これは相手も俺を憎からず思っていると確信するに至るまで時間をかけた上でそれとなく告白して成就おっぱい大きかったってのはオマケ。

でもいざ付き合えたら何をどうしたらいいかわからなくて空回りばかりして挙句の果てにちんけなプライドを守ってカッコつけて最後には当てこすりすら言ってしまって3ヶ月くらいで振られてしまった。

最初最後の付き合った経験

人生において自分が好きな相手と少しの間だけでも付き合えたっていうのはこれ以上なく贅沢なんだろう。

でもセックスどころかキスさえも、それどころか手をつなぐことすらできなかったとしても幸せだったか

結局おまけについてきた大きなおっぱいも触れずに終わったのに?

…確かに幸せだったと思う。付き合えることが確定した瞬間は。

でもそれ以降はまさにおとぎ話世界なんだよね。

つきあってめでたしめでたしじゃなくて、その後に続く物語こそが本番だという意識がなさすぎた。

大学受験燃え尽きてそれ以降落ちぶれてしまったときと同じだ。

ゴールを見誤ってしまって何がゴールかすらわからなくなってしまった。

何をしたらいいか、していいかわからないまま、付き合っているという事実けが空回りしてしまった。

それで自信をなくしてもうひとりでいいやってなってしまった。

付き合う前は、好きだな、付き合いたいな、あわよくばセックスしたいなって思ってたけど、実際具体性をもった付き合ってからやりたいことがセックスくらいしかなかったんだよな。

いや違うや。チャリに2ケツして川沿いの土手走りたいって夢もあったけど、これは半分叶った。川沿いの土手なんかなかったけど、普通に2ケツできたことが唯一の思い出だ。

とにかく付き合いたいと思って告白するに至ってまで、付き合ってからビジョンがなさすぎたのが敗因だった。

もはや登校途中に曲がり角で転校生とぶつかって恋が芽生えるくらいの偶然でも無い限り、自分から動こうとは思わないし、どうでもいい。

世間体が悪いのと親に対して後ろめたいのがめんどくさいだけ。

あああと小学生ときかわいいのにこんな俺に猛アタックしてきてくれた子もいたな。

結局照れ隠しでごまかしてあいまい関係のまま相手は引っ越ししまってそれっきりだった。

小学生なんてそんなもんだよね。最近小学生もっと進んでるんだろうけど。

モテ期子どもときに消化しちゃうと残りの人生がほんと何もないよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん