2013-12-31

就職活動が長引いている君へ

少しでもましな、小さめの会社の選び方

・成長している会社を選ぼう。

 →儲かっていない会社はどうしてもギスギスした雰囲気になりがちだし、ピボットするのにもお金が要ります必要な出費についての相談罵詈雑言を浴びる、浴びせざるを得ないぐらい経営者側が追いつめられている中で仕事モチベーションを保ち続けるのは極めて困難です。

創業から何年も経っているにも関わらず数人規模の小さな会社は、相応の経営のまずさがあると思われるので避けたほうがよいです。

求人情報新入社員への教育についてOJBOJT(書き間違えてました)としか書かれていない場合は、いきなり現場に投入と読み替えて問題ないでしょう。規模が小さいとしても人に対して投資するつもりのある企業はもう少しましなことが書いてあります

ボーナス支給実績

 →この不況時でも支給実績がある→上級職は年俸制で14分割してボーナス月に2か月分支給していただけなんてオチもあったりする

夏休み→夏場にとる有給休暇呼称だったりする会社もある

産休取得実績→これがないくらいカツカツな職場だと、ちょっとした骨折とかで男のクビも切られたりするので男女問わずチェックしておこう。

あと、誰だったかが言っていたけど零細に近いほど社長とうまくやれるかが大事自分責任じゃなくても社長のためにお客さんに頭を下げられるならうまくいく。

面接で出来たら聞きたい

会社文化の探り方

 ・会議の進め方を聞こう→物事の決定のされかた、文化会議の進め方にはよくでます

  (正直に答えてもらえるかは別ですが…)

 ・非喫煙者なら、会議の大体の議題が喫煙所で決まったりしないかそれとなく確認しておくこと。

 ・議事録がちゃんと残されていて、あとで追えるか→ひどい会社はここら辺がだめです。


【追記】

ブクマ

御社は、大事な事を喫煙所で決めたりしていませんか?…なんて面接で聞けとかかわいそうなアドバイスをするなよ。

とありましたが、現実的には会議の議題の決定プロセスについて面接で尋ねることができれば上出来ではないか自分でも思います

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