575 :可愛い奥様:2013/11/15(金) 20:40:34.76 ID:+tYv1eNM0
もし嫡出と婚外子の相続額が違うのが差別だからと言って同額相続が認められるんなら、
子供は配偶者よりも取り分が少ないと言うのも差別ということになるね
こういうといつもの人が「子供と配偶者は全く別だが嫡出子と婚外子は同じ父の子供だ」
といってくるんだろうが、それは通らないね
結局、「相続」においては「親子」よりも「夫婦」を基準にして考えるという意志の表れでしょ
たとえ実子だろうと嫡出だろうと、死んだ人の配偶者でない以上
そして基本単位である「夫婦」から離れるほど相続額は少なくなる
それだけのことで差別でも何でもない
婚外子は文字通り「夫婦」のルールから逸脱した存在である以上なにももらえなくても仕方ないが、
父親の実子であるのは確かなので一応半分はやる
まさにそれだけのことで、子は親を選べない~だの
半分しかもらえなくてかわいそう~だの情緒論の入り込む余地はない
576 :可愛い奥様:2013/11/15(金) 20:42:02.96 ID:+tYv1eNM0
今回、同額相続を決めた上にカウンターとして不倫を抑制する措置
不倫などの非行をして離婚した夫からは慰謝料や養育費を税のように源泉徴収するとか)
はなにもしなかったね
これは大変なことだね
ひいては「親子の義務さえ果たせば夫婦の義務(貞操)は果たさなくても良い」ということだからね
国を形成する最小単位は家族だとよく言われるけど、その「家族」の基本は、
「親子」ではなく「夫婦」だと思うのね
結婚は、ある程度分別のある大人の男女二人が、
結婚制度という国の制度に従属して、協力し合ってやっていくという面倒な制度
血の繋がった我が子なら許せることでも、血縁のない他人で大の大人だったら許せないこともある
それでも我慢してやっていくのが「理性」であり、社会を動かして健全に発展させていく力だと思う
しかし政府は相続問題にことよせて、そういう存在を肯定すべきものとしたね
すげえ発狂ぶりだな……
よく分からんのだけど、益田に他の場所の話のコピペをしてそのまま何も書かん、ってのは いったい何がしたいの? ってか、引用、ってしてないから、これ、ただの盗作だし。