2010-08-10

社会の底辺が今日誕生日だった

こんなクズ虫と一緒の誕生日な皆さん、ごめんなあ。

ついでに増田に吐いてみる。ここらしか吐く場所無いんだよな。ごめんなさい。

本気で胸糞悪い話だよ。なので以下は全部ウソとする。ぜーんぶ、ウソ

私はもう最低中の最低なカス女でね。さっさと日本でも安楽死合法化を希望するような屑でね。

そんな私もついに今日誕生日。21歳。職業キャバ嬢。兼、同人作家

うちの母様は何と言うか、異常な人でね。娘に対する愛着が。

言葉に出来ない基地外ってああいうのを言うんだろうね。

美的感覚も狂ってて、お陰さまで高校までの自分の格好はそりゃもう、酷かった。

おしゃれ?何ソレ。高校まで母親に髪の毛切って貰ってたよ。キッチンバサミで。

化粧もダメ(そもそも母親が化粧しない)服は母親のお手製(そろそろ還暦のババァのセンスときたら!)とりあえず全部ダメダメダメ

ゲジ眉?超ピザ?そんな甘いもんじゃないない。

髪の毛はゴワゴワ(しかも無意識にひっこ抜くもんだからハゲてる!)肌は毛穴クレーター、しかも一ヶ月くらい風呂入らない。

というか学校行かない。引きこもってネトゲ三昧。

本当に色々厳しくて、何もさせて貰えなかった。ただただ毎日「お前は天才」「お前は可愛い」と言われ続けてきた。

確かに成績は何故か良くて、県統一模試だと10位以内。とりあえず変な子だった。

ぶっちゃけ、親を殺したかった。母親が殺したいほど憎かった。というか、何度か殺しかけた。

引きこもって絵だけ描いて、2chやりまくって、ネトゲしまくって、痛いサイト作って親への罵詈雑言を書いてた。

高校じゃ全然周囲に馴染めなかった。JKだもの。リアルJK可愛い子達ばかり。そりゃ浮くよね。

皆が楽しそうにしてるのが心底うっとおしくて、担任に「あいつらが騒いで授業に集中出来ない」とクレーム入れまくった。

私より頭が悪いくせに。民度が低い。うっとうしい。殺してやりたい。

驚いた事に、それを聞いても母親は変わらなかった。「お前は天才」「お前は可愛い」…このキモピザのどこがだよ。

気が狂ってると言われてたけど、私に言わせりゃあ、狂ってたのは母親だね。

大学に進学して、やっと親の元から離れて一人暮らしを始めた。1年で20キロ痩せた。

オシャレなんかも思う存分やりまくった。痩せてみると意外と楽しい

サイトを立ち上げて同人活動を始めた。最初はグッズ、その次にオフセ。

絵は幸い上手い部類らしく(自分に言わせれば本当にまだまだ未熟だけど)、すぐに知名度も上がった。

頑張ってメイク勉強もした。街中でナンパされるようになった。物凄く嬉しかった。

調子に乗ってたら街中でレイプされた。すげー。街中でだよ。ありえねえ。と思いつつ普通にボケーッとしてた。

処女膜は自分で破ったしね。中学生の時に。特に痛くもなかった。でも、何か勝った気がした。

終わった後で気づいたら、足がえらくガクガクでフラついてるのに気づいた。何やってんだろうなあと思った。

何に勝ったんだと自分でも突っ込みたい。ブスのトラウマって怖いね。

その後、趣味でやってた同人がそこそこ売れ出して、コミケも余裕でいけるようになってきた。当時19歳。

思い切って大学中退して、上京した。大学は美大だったけど、もう行ってなかった。

同級生の子達は芸術に対して本当に真剣で、真面目ないい子達だった。私なんぞが居たら浮きまくる。

東京に行って書店バイトしてたら学生さんと知り合った。告白されたので付き合った。

1年後には同棲してた。私には勿体無い、というよりも明らかに似合わない、誠実で優しい学生さん

今も続いているけど、いつ捨てられるんだろうなあ?と、毎日思っている。

むしろ捨てて欲しいな、早く。クソ生意気にも泣くだろうけど。私。

この頃は同人を少し休んでて、金が無かった。家賃高いし、生活費かかるしだった。

ので、キャバ嬢になった。ただのキャバ嬢でない。セクキャバ。正真正銘手足ガクブル

だってほら、キャバ嬢ですから周囲。きらきらした可愛い女の子達。一番苦手な相手。

でも話してみたら凄くいい子も居た。頑張ってる子も居た。もちろん、性格悪い子も沢山居たけど。

何人経験した?って話になって、正直に言ったら物凄く笑われた。

笑った子の経験人数を聞いたら300人越えてた。マジかよwww……うん、マジだった。ここはこわいところです。

時給は3000円くらい。安いとは思うけど、私にしてみりゃ破格だった。

幸いお客も結構付いてくれるようになった。けど、ドリンクを頼むのだけは最後までスムーズに出来なかった。

そりゃ根がひきこもりだから仕方ない。コミュニケーションなんて死んでしまう。

色々な客が居た。同伴出勤したら回り道されてラブホに連れ込まれかけたりとか。

障害もちのお客さんが来て、話してたら凄く仲良くなったりとか。

どこぞの誰でも知ってる某音楽会社の人に気に入って貰ったりとか。

もちろん根はただの引き篭もりだったんで、ストレスは物凄く溜まった。けど何故か、物凄く満ち足りた気分になった。

見返してやった気がした。何をだよ。何を見返したと言うんだよ。私。

仕事を始めて半年くらい経った頃、流産した。えっ?妊娠してたの?避妊はしてたんだけど。

残念ながら何も思わなかった。クズでごめんねえ。

私の元に来た事を嘆きながら死んでいけばいいさ。別に祟ってもいいよ。出来るんならね。

入院代はあったけど、ついでだからと親のスネをカジカジしておいた。

父さんが居なくなって、母親は一人寂しく農業を始めてた。

……へえ、やっと目が覚めたのね父さん。

ここまで来て、やっと少し落ち着いた。ので、高跳びして同人生活に戻った。

とりあえず本を作りまくって書きまくってたら商業仕事が来た。えええ。マジですか。

もちろん飛びついて今に至る。現在年収400万程度。週休なし。睡眠時間時間。でもそこそこ勝ち組

ちなみに母親には「彼氏が出来て仲良く幸せにやってます、目指していた絵の仕事軌道に乗ってきました」とだけ言ってある。

キャバ嬢になった事、レイプ流産?言ってどーすんの。

母親には感謝しないといけないな。そこそこまともな容姿に産んでくれたこと。


で、昨日実家に帰って、母親に500万渡して来ました。少ないって言うな。浪費癖が大変なんだよ。

子供の頃に捨てられたもの、全部今になって買い直した。漫画とか、画集とか。おもちゃとかお菓子とか。

洋服もブランド可愛いのを着る。買う。そうしないと胃の中がムカムカして、憎くて憎くてたまらなくなる。

何が憎いのかも分からないなあ。でもとりあえず止められない。

ビッチと言われようがアバズレと言われようが大いに結構。「ザマミロ」という優越感しか湧いてこない。

自分でも何故ソコで優越感なのか、さっぱり分からん

車の中で母親がボソッと言った。「あんたの事は誰よりも可愛がってきたんだよ それが正しいのかは分からない」

久しぶりに私は言葉が出なかったので(これも何故かは分からん)、速攻で飛行機取って明日東京に帰ります。

バイバイ母さん。もう逢うこともないでしょう。

病院から連絡が来たら、迎えにだけ来て下さい。葬式はいらないです。金の無駄ですんで。

それでは1年後くらいにまた会いましょう。水子のタタリだったらうん、まあ、自業自得だね。

でもやっぱり「ザマーミロ」しか言えない。水子にじゃないよ。それだけは確か。でも何に対してかは本当に分かんない。


あ、ウソだからね、これ。全部。うん。

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