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はてなキーワード: バンドとは

2024-06-01

まりPhoenixは聞かないが、YouTubeのA Take Away Showの「entertainment」は定期的に聞きたくなる。

このYouTubeチャンネルフランス音楽サイト主催しているらしく、Phoenixが何度か登場しているが、このベルサイユ宮殿バンドが4人だけでリハーサルをしています、みたいな雰囲気が味わえるのはこれだけだ。

曲はアジアっぽさを出しているメロディが特徴的だが、訛った英語でゆるく歌われる歌と、ドラムマシーンの硬質なリズムミスマッチなんけどなんかマッチしている。

そもそもなんでアジアっぽい曲をベルサイユ宮殿で歌うんだ?ってところからミスマッチだけど、ドローン撮影が美しいので気にしないことにしている。

 

https://youtu.be/8c3PoD_qW1Y?si=kqcfhmzm4WYUhrBm

2024-05-30

anond:20240530124908

文化資本になるかどうかはともかく、海外バンドとかは超大手でもないかぎり平日の東京ライブハウス(+大阪あるかないか)でしか演奏してくれないから単純に羨ましいよ、クラブの質や数も違うしね

anond:20240530124908

せっかくだから自分語りでもしてみる。

私は上京組だ。地元は市内にライブハウスが2軒あるくらいの地方都市

高校までを地元で、大学を別の地方都市で過ごし、就職上京してきた。

上京後のある休日、私は暇を持て余していた。

私は予定がないとひたすらゴロゴロしてしまうタチなので普段はなるべく予定を詰め込んでいるのだが、その日は何もなかったので昼まで寝てご飯を食べてそのままダラダラしていたのだ。

ふと「ライブに行きたい」と思い立ち、ライブハウスサイトを回ってみた。

東京には星の数ほどのライブハウスがあり、週末にはほぼ全てのライブハウスで何らかのライブが行われている。

何軒かのサイトを巡ると、ちょうどその日に私の好きなバンドライブがあることを知った。

私はその場でライブの予約をし、電車に乗ってライブハウスに向かった。

ライブハウスに向かう道中、私は心から「ああ、これが東京か」と感じた。

ふと思い立った1時間後には好きなバンドライブが見られる。常にどこかで数え切れないほどの人たちがライブをしている。

私の知っている地方都市ではそんなことはない。

ハコはせいぜい1~2軒、そこそこ名の知れたバンドでも回ってくるのは年に1回あればいいほう。それを何ヶ月も前から予約し行くものなのだ

その気になれば毎週でも自分の好きな様々なバンドを見ることができる。というか、見ていた。

DJをやったことがある。

と言っても専門的な知識なんて何もなく、ターンテーブル再生と切り替えとちょっとした調整くらいしか知らない。

知識をつけて本気でやる気もないし、集客を頑張るつもりもない。

音楽繋がりで会った友だち数人と企画して、身内を30人くらい集めて遊ぶ。そんな感じだ。

ちょっと声をかければ数十人の趣味仲間が集まり、場を共有して楽しむことができる」

そこで一緒に遊んでいた友だちはイベント企画にハマり、ちょっとしたインディーズバンドを呼んで外部集客含め100人くらいのイベントをやるようになった。

こんなことができるんだな、と思った。

美術館は何度も行っているけど、正直よくわからない。

からないなりに「綺麗だな」とか「すごいな」と思うことはある。

それよりは博物館科学技術館みたいなところのほうが楽しいな。

どうやら私は物事の仕組みや分類みたいなもののほうが好きらしい。

あ、でも文化庁メディア芸術祭はとても楽しかった。終わっちゃったのが寂しいな。似たようなイベントってどこかでやっていたりするんだろうか。

そういう「自分は何が好きか」というのも、行ってみなければわからないみたいなところがあるよね。

なので、行ける機会がある人は知らないものにもどんどん触れてみるといいと思う。

基本的に遊んでいるだけなのでそれを文化資本と呼んでいいのかどうかはわからない。

けど、東京楽しいよ。

オメガトライブって漫画かと思ってた

そういうバンドがあることも知らなかった

なんかバンド漫画関係があったりするんだろうか

anond:20240530080404

オメガトライブの話になったとき相手バンドのつもりで、私は漫画のつもりだったのですげーチグハグだった

オメガトライブ知ってますよー、鳥肌実みたいなのいますよねー」

「えっ」

みたいな

50年近く生きてきて今朝衝撃だったこ

オメガトライブ

オメガドライブ

マジで、いままで一度も、最初になんとなく触れてからずっと間違って生きてきたよ。

そもそも話題にすること自体めったに、というかまずありえないだろうけど

杉山清貴がなんか昔やってたバンド」というふわっとした感覚認知していたバンド名が間違って覚えてたとは。

ほぼ四半世紀、下手したら30年近くずっと間違って覚えてたことになる。

音楽に造詣のある知り合いとか友達とか居なくてよかったわ。クソ恥をかくところだった。

いや、昔そういう造詣のある知り合いが居なかったからこそ、話題にすることもなく過ごせてきたのだから杞憂か?

どちらにせよ眠気が覚めたね。

追記

休憩に入ってまた目が覚めた。

トラバ何言ってんのってしばらく気づかなかった。

週末、老眼鏡買いに行きます

2024-05-29

暴露インフルエンサー

何となく検索してたら大学時代サークル名も所属バンド名も本名も分かってしまった。

当時のYouTube動画は全て非公開になっててSFC時代に使ってたMixiアカウント退会済みだわ。

メッセージは残ってるけど。

退会しちゃったかメッセージを消せない状態なんだろうな。

そろそろパソコンパーツを再回収して空冷のやつをくむか。

ケースレスでもいいのだけど、せっかく10年ほどまえにかったコンパクトケースあるので

それを活用できそうならする。狭苦しくいろいろなものを入れるのメンドウってこととなったら、

アソコで切ってくるか?どうやって切るんだろう。バンドソーってわけにはいかないし・・

2024-05-28

歌上手い男、少な過ぎない?

女は一般人でもそこそこ上手い人多いけど

男(特におっさん)って自分が歌上手いと思い込んでるけど下手くそな奴多すぎ。

なんでそんな下手なのに自信満々に歌えるのか謎。

下手だって自覚があるけど歌が好きなのはまだ良い。

上手いと思い込んでて俺の歌を聴け!と堂々と歌ってんのが不思議でならない。

練習してるか聞いても飲み屋カラオケで歌うだけ。

ボイトレ行ってるとか自分の歌録音して自己分析してるとか、そういう事せずただ自己中に歌うのを練習だと思い込んでそれで上手くなった気でいる。

俺は趣味だけど10年ほどバンドドラムやってたけど楽器演奏ができないボーカルで歌が上手い男は1人もいない。

楽器演奏できる人は声が良くなくてもリズムが取れてたり最低限曲に馴染む歌が歌えてる。

歌の練習楽器と同じように1人で黙々と練習してるから基礎が出来てる。

でも楽器の出来ない男のボーカルナルシスト根拠の無い自信があって、案の定下手くそ

まぁ気持ち良く歌うんだわ。下手くそのくせに。

バンドに限らず日常生活自称歌が上手いと豪語するおっさんすべからく下手くそ

謙虚になれよ!

古代ギリシャではラップバトルが行われていました。日本ラッパー専門学校日本語訳とともに学びます。その一部を抜粋すると、 「超ハードコアな奴対ハードコアな奴 ヒップホップラップは違う。」「メタルコアメジャーシーンにあるけどね、ラップメタルは違う。」などなど。ジャンル環境の違いによって違うスタイル意味していますが、結果的ラップメタルは融合したんですね。 *(14)クソッタレパピルス (1638us)バンドがやってたのはハードコアなやつ。イギリス古語辞典によると「糞パピルス (pumples)

Anond AI作成

anond:20240528144718

まだ4話だけど主人公めんどくさい

超めんどくさい

バンド辞めます!部屋出てって仲間が「大丈夫、戻ってくる」って待ってて、すぐ主人公が戻ってきて「辞めないのわかってて止めないのズルいです~」っていうのホントウザい

ガールズバンドクライ見たけどそんなおもろいか

今期アニメガールズバンドクライというのがある。

最初3Dということでなんとなく敬遠していたのだが、自称硬派アニメオタクたちが大絶賛していたようなので、最新話まで見てみた。

率直な感想として、そんな絶賛するほど面白いか?という感じ。

まだ8話の段階で評価するのは早すぎる、って言うのはごめん。それはその通りだと思う。

いや、もちろんつまらなくはない。

3~4話くらいまでの感情の変化は面白かった。曲も良いし3Dもめちゃくちゃ綺麗で新鮮だ。

あと、見せたいのはメンバー間の素直な感情のぶつかり合いなんだろうけど、単に俺がそういうアニメにそんなに惹かれない、ってのはあるかもしれない。

以下適当感想羅列する。

##バンド活動商業的にとんとん拍子すぎ。

これがいちばん引っかかった。

資金調達なども苦労してるように見えない。ライブやグッズ、衣装を当たり前のように用意しているようだが、その金はどこから

特に歌の能力に関する描写のない主人公高校だけバンドやっていたというスバル、元有名バンドを脱退した桃香、あとなんか有名な6話から出てきた2人

メンツで、事務所マネージャーなども無しに、とんとん拍子に人気が出るようになっていくのかわからない。

→仮に「桃香ネームバリュー」と反論されるとしたら、「それ、アニメとして意義ある?」となる

→仮に「主人公の歌への感情のこもり方が心に響くから」と反論されるとしたら、もう少し抽象化すると「虐めや過干渉被害者=歌で人を説得できる才能の持ち主」、という主張になってしまう。浅くても良いので、例えばせめて歌うことは昔から好きだった、とか納得のいく前提が欲しい。

→仮に「そこが見せたいところではないので省いている」「アイドルアニメなんてそんなもん」と反論されるとしたら、まあ理解はできる。でも、アイカツラブライブみたいな明らかな2次元に閉じた作品ではなく、3Dかつ実在する要素を多数入れたリアリティっぽいアニメで、ダイヤモンドダストに勝ちたいというのが主人公桃香対立構造の中心にあるのであれば、(メンバー間でのいざこざはあれど)「あ、そこはリアリティ無しにとんとん拍子で上り詰めて行っちゃうんだ〜」とは違和感あった。

##主人公が、ルパと智に対してたった1〜2話で距離詰めすぎ。人見知り設定はどこに行った?

すばるに対しては最初はかなり拗らせていてまるまる一話使ってその心情変化を描いていた。

・一方、後から出てきた2人は6話から出てきたのに、その人見知り設定が放ったらかしに。あれ?克服した描写あったっけ?

挙げ句の果てに、なぜ古くからバンドメンバー並みの距離感になっていて不自然いくらなんでもそうなるか?というのが率直な感想

##要所でのライン超えの行動

ミーム化を狙ってるのか知らないけど見ていてキツい行動がそこそこ出てきて恥ずかしくなる。

・2話か3話でライトを振り回してたけどちょっとドン引きした。

居酒屋飲み物掛け合ってるのヤバすぎ、店で大声出しすぎ、誰か注意しろ、家か楽屋でやれ。

トラックの前に急に飛び出すのマジでやめろ、危なすぎ。

もちろん、全部あくま偏屈な俺の意見なので、ガルラファンがこれ見てたら好きに反論してくれ。

川崎民がガールズバンドクライを8話まで見たので箇条書きで書き捨て

ちんちんバンドがうっかり表舞台に出されてちんちんまんまん以外に伝える言葉がなくて自滅する様、外から見てて面白い

2024-05-27

今期アニメ感想

ガールズバンドクライ

脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的生活物語

公共の場暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。

おそらく、それが川崎らしさなのだろう。

社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。

いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。

その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。

彼女たちが福祉につながれることを切に願う。

性格ピーキー登場人物キャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。

ただ、見せ場のために非現実的衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。

最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストステージ衣装のまま楽屋から屋外に駆けてくるシーンは、

わず「そうはならんやろ」とモニターツッコミを入れてしまった。


怪獣8号

1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。

ダンジョン飯(2クール

やたらと軽薄なOPが鼻につくが、相変わらずいいアニメ化。

原作に詰め込まれ小ネタキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。

カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。

「今期の覇権アニメ」といった刹那的ポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品意識しているのだろうか。

映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、

3クール目がまだまだ先になるのでは無いか懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。

ゆるきゃん△ SEASON3

制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。

パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。

しかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。

アニメ場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。

視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。

予断だが、賛否両論あった映画オリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。

冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。

3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。

狼と香辛料

前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。

概ね楽しく見ているが、街の風景旅路宿屋酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。

もっとも、この作品面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。

主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。

この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。

忘却バッテリー

原作未読で、アニメ初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。

記憶喪失人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタネタにしつつも、

当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球経験者にも分かりやすく伝わってくる。

うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物シリアス過去もばっちりと魅せてくる。

過去編をしつこく感じさせない映像はいいですね。

ダンジョン飯もそうだが、このアニメキャラクター作画上の演技が細かくて見入ってしまう。

アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差しまれる捕球のシーンなどの動きがよい。

グローブに球が収まるとき反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者自然に伝わってくる。

増田野球経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。

響け!ユーフォニアム

吹奏楽部を題材にした学園サスペンスものファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援寄付などに回したほうがいいと思う。

要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメ黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品実写化できないんだと思う。

原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。

それと、京アニキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。

関係ないけど、井芹仁菜は北宇治高校ウジ虫と呼びそう。

anond:20240527145852

全然普通にいた。

遊びも勉強もなんでも器用にこなすみたいな奴で顔もいい奴は、中学の頃付き合ってた子ととりあえず済ましてみたみたいな事言ってる奴ばっかだった。

地域一の進学校に通いつつバンドをやって、それなりの大学に進学、そこからバンドメジャーデビューみたいな奴が高校の同学年の中では一番衝撃的な陽キャ権化

医者になったり弁護士だったか検事をやってる奴らも中学やら高校入って早々に童貞捨ててた。

2024-05-26

anond:20240526121957

ワンチャンあるとしたら有名人になるくらいやな

0.1%にしか需要のない人間でも10万人に認知されれば100人の交際候補がうまれ

古くはモテるためにバンドやる高校生たちの手法だがこれはいくつになっても有効

なんでもいいかtiktokで一発当てろ

anond:20240525222811

聴かなきゃよくない?

そういえばこのまえ文ストを観てたらOP曲のクレジットに「歌詞谷山紀章」って書いてあって、どっかで見た名前だなと思ったら声優さんビックリしたわ。

中原中也の声が進撃の巨人のジャンと同じだなぁとは思ってたけど、OP担当してるバンドボーカル作詞声優さんだとは思わなかった。

声優さんがやってるとは気づかなかったくらい、普通商業レベルクオリティボーカルだと思ったよ。

R&Bとかそういうのを聴きたかたか洋楽を聴けばいいと思う。餅は餅屋。声優さんに歌の上手さなんて求めてない。

2024-05-25

健診の人

父は元通産官僚銀行員高橋太郎。父方の祖父は元農商務・商工官僚高橋康順。母方の祖父は元内務官僚の武部六蔵。叔父道路技術者武部健一。大伯父は元文部官僚の武部欽一。

親族の優秀さと比較され続けることから逃げ出し、バンドに打ち込んで大学卒業に6年もかかり正社員として就職出来ず地道にライター稼業をしていたけど

社会問題意見を表明することでやっと親族からコンプレックスが打ち消せたのかも。

学問という下地が少なかった分、ライター稼業を通してアジテーション圧力のかけ方を工夫する術が長けていったような。

anond:20240508171733

去年 入った新人 が めっちゃ 萌え声 で かわいいvtuberみたいなこえなんだけど

実際は大学の時はバンドやってるようなアウトドア陽キャタイプっぽくて絶対vとかしてなさそうでもったいないと思ってる

ちなみにビジュアルかわいいからマジですごいと思ってる

なんでうちみたいなとこきたんだっていうもっといとこいけただろっておもう

ただ性格はそこまでアクティブな感じもしないからそこがネックだったのかななんてうふふ

いつも内心こえかわうぃーなーと思いながら会議で発表するとき聞いてるよ♡

綿矢りさサバシスター

当人達に何の罪もないんだけど、個人的にモヤッとするのでここに放流させてほしい

 

蹴りたい背中をほぼリアルタイムで読んでた時、あの感じにすごく共感したんだけど

同時にこれを褒める年寄り達にすごい違和感を感じてた

この感覚をおエラいさん方が持ち合わせてるわけ無いのにと

 

その後も芥川賞作品を出るたびに読んでたんだけど

あれって年寄り自分の知らない世界を知りたいんだなぁと理解した

若者もその一部にしか過ぎないと

かつ方法論はワシらが分かるやり方でってことなんだ…正直なんて傲慢なんだと感じた

 

書いている側にはそんな意識はないんだろう。

自分が好きなもののやり方で自分表現したいものを出した結果なんだから

ただそれを評価する側がグロテスクしか思えなくてキツかった

 

僕も年を取り、綿矢りさの新作にも新しい芥川賞にも全然共感できないんだけど(そりゃそうだ)

知らない感覚を知れるものとして読んでしまう。

それを楽しむ感じに抵抗を感じてはいるんだけど

純文学なんてもう年寄りのものだしねと割り切れるところもあった

 

 

最近サバシスターというバンドを知った

若者に受けてるのかは知らないけど芥川賞と同じ匂いを感じる

これを評価する年寄りものグロテスクさと

バンドが…ロックンロール純文学と同じところに墜ちた悲しみと

 

本当に…辛い

まだ消化できそうにない

 

水曜日のカンパネラみたいにおじさんが作ってるならまだ納得できるんだけど

なんで今のおっさんってあんなに元気なの?

俺30代だけど10代、20代の頃はバンドやって女遊びしまくってほぼ毎日バカ騒ぎしてたけど30代になってからは何故かそんな事する気にならなくなった。カッコ付けてるわけじゃなくて自然と辞めた。静かな時間が好きになった。

でも毎日夜帰り道歩いてるとそこら中に40、50代のおっさんが酒飲んでバカ騒ぎしてるし週末の金曜なんかもっと酷い。

若者はいない。騒いでるのはおっさんばかり。

今日なんか何人ものおっさん路上嘔吐してた。タクシー信号待ちでタクシーの扉開けて吐いてる50代くらいのおっさんもいた。

なんでそんな元気なん?なんでそんな吐くまで酒飲もうとする?全くわからん

このおっさんらが若い頃はバブル期だったか毎日遊んでたんだろうけどそれを30年経ってもまだやれる元気が全く理解できない。俺も昔は遊んでたけど30代ですでに落ち着いちゃったよ。

しかも50代のおっさんなんか大した仕事してないでしょ。なのに何でこんな達成感得てバカ騒ぎできるんだ。今一番働いて社会を支えてるのは俺ら30代だってのに。

あ、だから50代は飲み会に全力出せるんか。

書いてたら自己解決しちゃった。

「虎に翼」がどんどんお気持ちポルノ化していく

女らしくに縛られずに生きていきたい!

でも女の幸せ固執するような親たちにも人生を祝福されたい!

というわけで雑に結婚して雑に子供作りたい!

都合のいい彼君がいい感じに現れてなんとかして欲しい!

子供は作るけど法学世界で頑張りたい!

妻や母としてあんま頑張れないけど夫には嫌われたくない!

というかそんな自分を全部許して欲しい!

なんというか・・・いね

マジで凄いよ。

こんなワガママを平然と通そうとするなんて。

完全にお気持ちポルノだ。

でも「ぼっち・ざ・ろっく!」もあんま違いはなかったな。

理解のある虹夏ちゃん、なんか惚れてくれる喜多ちゃん、欲しい時にいいねしてくれる山田

都合のいいバンドメンバーに囲まれて、陰キャ自分の殻をちょっと破っただけで滅茶苦茶チヤホヤだぜ。

でもさぁ、まんがタイムきららと同じレベルお話でええんか?朝ドラNHKってもうちょい格調高い感じじゃないん?俗に振り切ってね?

2024-05-24

2024年アニメ三大キチガイグルメ

変人サラダボウル

第8話

ホームレス騎士リヴィアさんがバンド仲間のあ、プリケツに御馳走したバッタ料理のフルコース

ダンジョン飯

第21話

ケンタウロス乳首が4つあった!などケンタウロス愛を語ったライオスが夕食にケンタウロス肉料理を注文したこと

・終末トレインどこへいく?

第3話、第4話

キノコ料理を食べた人が身体のあちこちからキノコを生やす奇病に悩まされる話

あと一つ

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