はてなキーワード: 社会問題とは
欧米男子が3歳できちんと理由を主張して話ができるし僕はお兄ちゃんだから他の子に挨拶できる女の子を危ない目に遭わせないとか言ってる
10歳で社会問題について考え、周囲を気遣い、15歳で家庭の一員として自ら家事やボランティア活動を起こして主体になってる横で、
日本のバカオス猿は5歳でニヤニヤ女に触って、10歳でアニメの真似して冷笑主義に染まり、15歳でホモソネタで笑いながら親が料理作ってくれないとキレてご飯まだとか言いながらゲームしてるだけ
遺伝子違うと言えども交配可能な同種の生き物にそこまで劇的な差はない
要するに躾がなってないし環境が劣悪
人間の国では小さな男子がちゃんと大人になることを期待されて紳士として育てられてるが
普段本とか読んでしっかり社会問題について学んだ上でバカみてえなフィクションを楽しみたいのが俺なんだが、世の中は映画クラスタ含めてバカしかいないから横着して「そうだ!好きな映画見てついでに社会問題学んだ気になったら楽じゃん」ってなるんだな。
社会問題について考えたいなら普通に社会問題についての本を読んだり社会運動をしたりしたほうがいいよね
創作のポリコレとかカウンターカルチャーとかよく分からないのはそこ
数年前まではツイッターの映画好き界隈(今はあまり言わないがクラスタと言われてたやつ)にかなり出入りして毎日映画の感想や議論をしてたのだが、俺の私生活の変化で映画を見る時間が出来なくなってガクっと映画を見る時間が減り、そのまま界隈に積極的に参加することもなくなり、暇な時間に界隈のTLを眺めるだけになっていった。
その結果どうなったかというと、「俺はなんてムダな時間を使っていたんだ」と思うようになった。映画クラスタなんてもう10年くらいやれポリコレだのやれ監督の倫理観だの労働問題だの邦画はカスだの代り映えのない話題をずっと繰り返している。それかバカしかいない。
その間俺は仕事しもっと有意義な時間を過ごし、そのうえで彼らがわざわざ映画越しに学んでいるらしい社会問題や価値観アップデートをちゃんとした本を読んで学んでいる。まるで「麻雀は頭の体操になるんだよ」とのたまうジジイみたいにまるで映画を見るだけで自分が頭よくなってると思ってるバカ共をしり目に、俺は充実した生活を送っている。
映画なんて見なくても人生は充実するし教養は身につくし価値観もアップデートできる。むしろお前たちのほうが退化している。映画なんて気が向いた時だけ見ろ!一回2000円かかる意味を考えろ!!!!
ドラマ「セクシー田中さん」社内特別調査チームの調査結果について
https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20240531.html
読んでみた。
企画書には、企画意図、企画ポイント(①自分を縛る“呪縛”から解放された時の
カタルシス、②真反対なふたりの女の友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるド
そもそも企画書の段階で、原作の重要なポイント(社会問題や格差)などを全外ししていてまったく読み込めていないことがあきらかで、テンプレをなぞった軽いラブコメにしようという意図が見え見え。こんな失敗臭しかしない企画書は速攻でゴミ箱にぶち込んで焼却するのが正解だが、この企画書を送られてきた小学館が取った対応は以下。
本件ドラマ化について日本テレビ A 氏が小学館に問い合わせ。
A 氏、小学館へ企画書を送付する。翌 2 日小学館 C 氏から返信。
A 氏、B 氏と小学館 C 氏、D 氏が小学館にて面会。原作はまだ完結していないがコ
ミック 6 巻発刊(当時)で、そろそろドラマ化可能と言われ好感触。小学館から他
局へのバラシ(断り)の期間待ってほしい旨、日テレ側に述べ C 氏、D 氏から本件
原作者は「難しい人」(原作へのこだわりが強い人)である旨伝えられる。A 氏、B
氏が原作を大切にする旨答える。
上記のクソみたいな企画書みた段階で制作に「原作者は難しい人」と告げるのは、原作者がこの企画では納得しないだろうことが分かってて映像化の話すすめてんだろ。
本来なら、原作者に変わって「この程度の理解しかできない人間にこの原作はまかせられない」と突っぱねないと行けない立場の人間が、むしろテレビ側の制作者と結託して「原作者は難いひとなんで気をつけてください」なんて言ってるからこんな悲劇が起きる。
『原作はまだ完結していないがコミック 6 巻発刊(当時)で、そろそろドラマ化可能と言われ好感触』
この辺も、小学館が金につられて原作者ないがしろにしている香りがプンプンする。
なんでお前らがドラマ化可能化どうかを判断して制作に伝えるんだよ。
数年前からニュースを真面目に追うのをやめた。SNSも自分の友人以外はほとんど見ないようにした。
現代社会は情報過多で疲れるし、どうせ自分には関係ないからだ。
社会問題に思いを馳せて、知り合いと話題にできるぐらいの知識を入れておくのは大人の義務なのかもしれないが、
どうせ、おれの半径5m以内で起こってない問題をおれがどうにかしようとすることはない。
ウクライナの戦争についても1mmもわからないが、とりあえず1000円だけ募金しといた。
親父が反面教師になった部分はある。
うちの親父は家で晩飯の時間にニュースを見ながらやれ誰々はアホだの不平も漏らす。
当然それで食卓が明るくなることはないし、世の中もよくなっていない。
「日本のどこかで殺人事件が起こったニュースを流しても、視聴者が似たような事件に遭遇する確率は非常に低いのだから
いたずらに不安を煽っているだけ」という親父の意見には同意したが、自分の発言が周囲の人間に及ぼす影響について
配慮することが人間関係を良好にし、結果的に自らの幸福度を高めるということはメタ認知できていないらしい。
それよりも目先の不満を吐き出してストレスを解消することにとらわれている。
うちの親父はそこそこ頭のいい大学を出て、実際頭も悪くないし仕事もがんばっていたが、
なんかコンプレックスありそうだしね。否定するとめっちゃ怒るし。最近は少しマシになったけど。
話が逸れた。
ニュースを見ないようにしたといいつつ、なんだかんだ頂き女子のことは知ってるし、周りとの会話にも困ってない。
頂き女子のことも本当はどうでもいいんだが。まあこれもエンタメ消費だよね。
ニュースをエンタメのように消費している。世の中の大半もそうだろう。
暇で退屈なんだろう。
昔からきっとそうだったんだろう。
キャバに行く為に高級車売ったり借金したり生活に困ったりする男から金巻き上げると刺しに来るからやばいけど
基本的に「出せるから出してる」金持ってる男から金とってるからキャバクラは問題にならない
(というか、そういう男は身上潰すほど入れ込まないからなあ。他にも金の使いみちあるしな)
だからホストも金持ってる女から出させるなら問題にならないだろうな
でも実際は違う
金持ってる女が少なすぎるせいなのか?
というか、金持ってる女はそんな低俗で無駄な遊びしないってだけかな
(あと、金の有る無しに関わらず「身上潰すほど入れ込む」のが女ってのがあるのかもしれんな
あの時代の空気がいやだ。やっぱり。
そこらじゅう道端吸い殻だらけでタバコ臭かった。
切羽詰まっていても、トイレの入り口でティッシュを自販機で50円で買わないといけなかった。
トイレの落書きは個人情報にあふれ、描き殴りの絵は肉欲や憎しみ世の中への怨念に満ちていた。
洋式便座は主流ではなかった。
都心へ向かう列車のラッシュは殺人的で窓ガラスはよく割れたし、乗れないし降りれないし、学生が圧死したこともあった。
時刻表は駅の通勤区間部分だけ持っていた。定期券入れ用のポケットサイズになっているものが駅に置いてあった。
乗り換えの大きな駅でもないかぎり、エスカレーターもエレベータもないので急いでいるときの駆け上がりがきつかった。
改札前には黒板かホワイトボードがあって、待ち合わせなどに利用していたが、全然関係ない鬱になってそうなことを書いている奴もいた。
自家用車は2ドアのセダンが多かった。なんであんなに乗りにくい車が主流だったのかわからない。
カーオーディオはせいぜいラジオくらいだったので、後部座席にラジカセを乗せていた。そして誰の車に乗ってもタバコ臭がきつかった。
エアコン搭載していない車もありふれていた。ちなみに列車の車両も扇風機が多かった。
ナビはないので道路地図の予習が欠かせなかった。ETCもない。車には小銭ホルダーが必須アイテムだった。
交通事故が多発していて、毎年のように今の6倍くらい死者がでていた(1万5千人オーダー)。
86年以前は原付はノーヘルだった。加速が売りの2ストのバイクが若者に人気だった。そりゃ死ぬよな。
排ガスがひどく、日中でも薄く煙っていることもあった。喘息が社会問題だった。
そこへいくと、今はほんと空気がすがすがしいよ。
がっつり固形のやつ
まぢありえないんっすけど
二度目やでホンマ勘弁してや
昨年初遭遇した
湯船に頭浸けて浮いてるおっさんの側に痰が浮いていた
よく見たらうんこも浮いてた
通りがかったスタッフに「これヤバくね?」と声をかけたら若い兄ちゃんはテンパってた
スタッフ一人では湯船から持ち上げることはできへんから、手助けしてやった
ひっくり返して湯船から引き上げたら口から水だか汚物だか泡だか吹いとったわ
「とりあえず救急車を呼べ」
他のスタッフも来て顔を叩いたり、体を揺すったり、応答は無い
5分で到着した救急車はウンコ犯を確保、担架で運び出し、その後サイレンを鳴らしながら走り去っていったので脈はあったのだろう。
スタッフはお湯を抜いて清掃していた
他の浴槽はぬるいんだよなぁ
その後も3時からのロウリュウサービス他館内サービスは何事もなかったようにつつがなく進行
しかしコレそろそろ社会問題になるだろ、銭湯のウンコ問題、老齢化の弊害
ところで、1度目のウンコ事件ではスタッフはウンコをすくい上げただけでお湯を抜かずにサービス続行してた
客の脱糞に関して保健所やらの指導や法律は無いのだろう、想定外だわな
まぢで?
銭湯の名前は書かへんで、パチンコ屋が母体やから法的な問題は起こした無いねん
わざとらしい関西弁は気にせんといてや
10年ツイッターをやっていたら一部のフォロワーがゆっくりと限界人間になってきた anond:20240505130439
元記事は同世代のフォロワーを分岐による無常で見ているが、自分の場合はかつて輝いて見えた年上の人がすっかりダメになってしまった、というパターンで最近悲しみを覚えている。
今時子供がネットをやってるなんて当たり前の事だが、当時はまだスマートフォン社会ではなかった頃で、インターネットをやってる小学生なんてなかなか周りで出会えなかった。そんな時代。
暫くしてまだ「最近出てきた新しいホームページ」だったTwitterにアカウントを作ると、必然的にフォロワー全員は年上だった。それも2、3個上とかではなく、10も20も上という人ばかりだった。
現実世界ではとても対等に話せるような年齢の人ではない人ばかりと話す事が出来たので、相手が大きく見えて常に恐縮だったし、なんだか自分も大人になったような気がした。
「あの頃とても大きく見えたお兄さんお姉さん」だった彼・彼女らの殆どは、どちらかというと悪い意味で変わっていないか、悪化したかだ。
その人が20代ぐらいの頃はさほど気にならなかった言動も、年を重ねるごとに「この人30過ぎててまだこんななのか」「もうこの人50ぐらいじゃなかったか?まだこんな事言ってるのか?」という負のブーストがかかってしまう。
加えて、自分より年下の10代からハタチそこそこぐらいの今時の子たちは、かなり聡明な子が多い。
そんな若い子たちを見ていると無意識に比較してしまい、余計にその思いが強まってしまう。「私より年下の子ですらこんな聡いのに……」と。
オタク友達としてフォローしたはずなのに、いつの間にか性犯罪の話しかしなくなったフォロワーが何人いることか。
まあ、性犯罪は悪い事だというのは正しいし、男女平等だったら良いねというのももっともなのだが、だとしたらせめて、フェミニズムに真剣になったらどうだろう。と思ってしまう。
真面目に活動とかするなら分かるんだけど、やってる事は誰かのツイートをRTして仮想敵にぷりぷり怒ってるだけという感じで、なのに「自分は真面目に社会問題に取り組んでる!」と思っているのが悲しい。
あと、彼らは本当にインターネット歴が長いのか謎なほど、ソース確認意識が弱い。
例えばヤフーニュースの見出しだけ見て連投で怒り出したりするが、記事を開いて中身を見ればそうじゃないのはすぐ分かるのに。みたいな事が多い。
特に去年多かったのが、「イーロン・マスクが次はこんなクソ改修をするぞ!」を焦って拡散し、結局ちょっと調べればデマだと分かる、というようなやつ。
いや、見出しで釣りあげようとするニュース記事も実際にトンチキ改修を結構しがちのイーロン・マスクも悪いけど、それよりインターネット何年目よ。
デマを拡散したり、扇動的なツイートに簡単に釣られたりする人をTLに残すのは危険だ。
あまり酷いようだと本人もミュートにしたり、最悪フォローを外す。10年来の仲でも簡単に切れてしまう。
無害なだけで残念に感じる事は他にも色々ある。
40代になっても「良い高校出身なんだ!」と自慢してくる人(しかもこういう人に限って言うほどの名門ではない、地元ではちょっと上の方ぐらいの高校)
40代になっても毒親に虐げられた話を延々と続ける人(しかもこういう人に限って言うほどの毒親ではない、どのエピソードを聞いても口調がサバサバしてる以上の問題行動が出てこない)
三十路越えてソシャゲ運営のいちいちの動きに一喜一憂しヒステリックになり癇癪を起こす人(「きっとこういう事情があるんだろうな、残念だけどしょうがない!」と割り切ってる10代がすぐ上に居たりすると悲壮感が凄い)
など、挙げれば例は尽きない。
これが悲しい事に、同じ年代の人が皆そうという訳ではなくて、例えば仕事でそこそこ自己実現出来ていたり、オタク仲間で絵を勉強して今やイラストレーターとして食えてる人とかは、かなり人格的にも安定し、上記のような事が起きない。
トラバ元の記事では、ライフステージが進行した者としない者の対比を描いているが、「結婚しているかどうか」は自分の感じる体感では実のところ微妙だ。
というのも、結婚してからクソ旦那系の話題にしか飛びつかなくなってしまった人とか、逆に結婚相手に過度に依存してしまってメンヘラみたいになってしまった人などもいて、精神の安定と結婚の有無はあまり関係ない気がしてきている。
皆「大した事してないけどなんか適当なインターネットしぐさをする事で社会活動に参加してる風ムーブ」をしなくてはならない何かを抱えてしまっているのだろう。
けど、今から取り返そうという努力をするでもなく、新しいものも吸収しなくなる、好きなものの話はいつしかしなくなり浅瀬の知識もないニュースの話だけ、どんどん話が合わなくなる。