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はてなキーワード: 中毒とは

2024-05-30

anond:20240530175444

ギャンブル中毒って省略できないよな

アル中、ヤク中、みたいな感じにできない

最近異様にオンカジが叩かれるけど、オンカジだけじゃなくてギャンブル全般の売上が伸びてるのは話題に上がりにくい

だって悪のオンカジを叩くのに「ほぼ24時間ネットから遊べて現金がなくてもクレカOK」という実質オンラインギャンブル化して、バカスカテレビコマーシャルまでやってる昨今の公営ギャンブル存在はすげぇ都合悪いから。

オンラインカジノユーザーが急増してるんじゃなくてギャン中毒が増えてるって話だったりで、オンカジの批判は実はほぼ公営ギャンブルに当てはまる

から公演ギャンブルもまとめて批判するならともかく、オンカジだけ批判しようとすると「違法」の1点突破するしかできなくなってぼんやりとした批判なっちゃ

まぁ自分からギャンブルコマやろうギャンブル中毒から金巻き上げて生活しようって考えるキチガイ乞食たちのお気持ち当てゲーで運営も糞、お気持ち当てても実力が足らねぇのか八百長なのかしらんがあたらないという公営ギャンブルやるなら、

何も考えないサイコロの目あてるほうが楽しい、というのはまともな人間ならみんな感じることなわけで、そらギャンブル中毒が増えれば公営ギャンブルじゃなくてオンラインカジノが伸びるよなっていう話でしかないんだよな

anond:20240530101912

ギャンブル中毒借金返すために反社銀行口座売り渡して、その口座を使っての詐欺被害者を出したおぎの稔がアルコール中毒団体叩いてる構図草

オタクが蒲タコハイ駅にブチギレまくってるの謎すぎる

タバコギャンブル広告なんか公共の場にいらんでしょ。

海外の人に日本遅れてると驚かれたり、中毒やめようとしている誰かを苦しめてまで蒲田駅が蒲タコハイ駅になってほしいものなのか?

アルコール中毒患者の男は女の十倍程度の割合いるから、アル中患者への気遣いで助かるのも男の方が圧倒的多数なのに。

2024-05-29

anond:20240529091506

インプレゾンビがはびこる前は、有名人のバズにリプやRTで絡むことで露出を増やして界隈の人に認知して貰うってのが割りと有効Twitter指南役みたいあな人からも言われてたけど、今はインプレゾンビが多くなりすぎて有名人は大抵リプ欄は制限かけてるし、Xだけでちやほやされるのは無理。

Youtubeあたりで一発あてて、そこからXに人引っ張る方が早いと思うぞ。

ただ最高で3000フォロワーまで伸ばしたことがある経験から言うと1000人超えるとXは本当地獄だぞ。

例えば昼飯に食べたかつやのカツ丼写真を上げるとするだろ?

そうすると「ダイエット中の私に対する当てつけですか?」とか「かつやとか金ないんですね」とか「あなたの昼飯とかどうでもいいです」とか「有名人気取りですか?キモチワルイですよ」」とか「昼から外食するとか親に寄生するこどおじですか?働いたら?」とか、おおよそ人間が考えうるありとあらゆる罵倒が飛んでくるようになるぞ。

どうしてもXだけでちやほやされたければ、適当絵師に頼んで可愛い立ち絵書いてもらってバーチャルX中毒アイドルにでもなればいいじゃない?知らんけど。

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

塩とかうま味調味料とかより、「酢」。

塩だのうま味調味料だのより、実は何倍も価値過小評価されてるのが「酢」。

砂糖が精製できるようになって、砂糖中毒人類は酢の素晴らしさを忘れてしまった。

 

酸味と甘味互換性がある

実は人間の味覚として、「酸味」って「甘味」とだいぶ互換性があるんだ。糖分を減らしてすっぱい味つけにしてみると案外それで成立しちゃう

さらに、酸味を取り入れた料理をしてみるとわかるけど、酸味の効いた味は、現代の精製米、精製小麦パンよりも、玄米雑穀黒パンなんかにはとってもとっても合うんだな。

現代食は、おかずが甘くなって、それに合わせて主食も甘くなっちゃってるわけ。

 

塩梅梅酢と塩)の伝統食

昔の言葉では「塩梅梅酢と塩)」とも言うように、塩と並ぶ調味料と言えばお酢(酸味)だった。

これは和食だけではない。

フランス料理だって伝統的なソースは「レモン」「ビネガー」などの酸味と油を混ぜ合わせたものマヨネーズフレンチドレッシングもそうでしょ?)。

 

お酢健康にも良い

そして言うまでもなく、酢はとても身体に良い。最近常識だよね。

甘いもののかわりにすっぱいもの代替食っていうのは、ダイエットにもかなり効く。

肝臓を助け、血糖値の安定や胃酸の助け、アルコールの分解にも役立ちます。良いこと尽くめ。

 

こんな良いものを、みんな日常的に取り入れようとしない。

「すっぱいもの」より「甘いもの」の方が良いから?

甘えだよね。いや、すっぱいのも普通に増田は好きだけどね。そんなにみんな甘い方が良いか

 

2024-05-22

anond:20240522214746

「クラメカガリ」の主人公少女は何も望んでいない 街を出たくもないし、世界秘密を知りたいわけでもない。只管に受け身だ。

登場人物には、たとえ水一杯でも、何かを求めさせるべき” カートヴォネガット言葉だ。

「トラぺジウム」の主人公の良い点は目的欲望を持っているところだ。しかし、「トラぺジウム」の主人公動機不明だ。

厳密には過去体験したアイドルのようになりたい、という動機はあるが、それが観客の共感に結びつかない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4753317722498627616/comment/srgy ”「何故そこまでアイドルに執着するのか」という理由描写されないのがモヤモヤする…”だ

主人公悪人である映画はいくつもある。薬物中毒殺し屋主人公の「パルプ・フィクション」など。

「トラぺジウム」の主人公自分欲望のために他人を道具にするという意味悪人だ。

https://www.youtube.com/watch?v=NmmYIs0czfk公式

彼氏がいるんだったら友達にならなきゃよかった」

劇中屈指の悪人描写シーンである。この後、謝罪しているのだが、これ以外にもいろいろ自己中心的な~他人をうまくコントロールしようとして思い通りにいかないシークエンスや助けられるシークエンスがある。

それらのあと、礼を言ったり、相手を慰めたりするシーンはない。(上記シークエンスが唯一の例外

これが、主人公への共感応援したいという思い)を大いに削いでいる。

一年365日朝の8時から夜中の11時まで遊べてクレカや各種後払いで購入できる競輪かいギャンブル中毒でも末期患者向けギャンブル

これが許されててオンラインカジノが駄目絶対扱いなの。

国の稼ぎになるかどうかの違いでしかないよなと定期的に思う

匿名」は「本音」が出て来ない、という現実

 「匿名」は気軽に本音が書き込める場だという言い方がまことしやかにされて来た。

 だから匿名ネットには、本音が溢れてると。

 まあ、匿名でならと一、二回書き込むくらいの奴はそうかも知れない。

 でも、匿名ネット中毒みたいになって、恒常的に毎日何度も書き込む奴ほど、もっと別のことにハマってると増田は感じる。

 

匿名ネットはすべて、最終的になりきりチャットになる

 そう、それはロールプレイだ。

 これは特定の誰かに限った話ではなく、人間一般的にそうなのだろうが、匿名で書いていると「自分言葉であることを忘れる。

 そして、普段自分キャラクターに合わないから言わないような、台詞がかったことをつい言ってしまうことがある。

 これは匿名ネットに対する依存度が高くなるほど顕著になると増田は感じる。

 この文章自体、記名で書くなら同じ文体にするかというと甚だ怪しい。

 もっと自分キャラクターを出した、だである調よりですます調のものにするだろう。

 それがさらに極まると、自分でないキャラクターを演じたコメントを湯水の如く書き込むなりきりチャットのようなネットの使い方になる。

 

匿名個性的仮面になる

 匿名においては、人は名乗りさえすれば成功者になれたり専門家になれたり実力者を装えたりする。

 本来「気楽に本音を書く」ためには、出来るだけ自分属性は隠した方が良いはずが、匿名ネットに入り浸るようになると自分存在を認めて欲しくなり、そこに匿名の言ったものがち感が合わさったとき、ある人は自分を好きなように偽る快感を覚えてしまう。

 

 こうなるともう書き込まれることも、本音ではなくただの「言ってて気持ち良いセリフ」になる。

 本音ではないので当事者性もないし、内容も無責任になっていく。矛盾しても気にしない。誰かに嫌がられても気にしない。

 「露悪」も「偽善」もこの意味では大差ない。ただ自分を偽るということが気持ち良い娯楽なのだから

 Windows 95発売から29年。2ちゃんねるサービス開始からも25年。そのあいだ、匿名ネットというものに入り浸った人々の普通感覚はどんどん壊れていく。

 今一度ここら辺で正気に戻って、そもそも自分を偽ること」が異常なアディクションであることを確認したいものである

不倫って男1人じゃ出来ないんだぞw

なんで男だけ叩かれるのか謎なんだよな

男がぽこちんの奴隷エロ中毒なのは周知の事実なんだから

女の側で強く断らないと駄目なんだよ

不倫を断った上で、不倫持ちかけられました不誠実な人ですって訴えなら分かる

けど、不倫を受け入れた時点でその女は加害者側の人間なんだよ

加害者被害者ぶってんじゃねーよ

本当のパパ活がしたい

待ち合わせ場所に行ったら、妻と子供がいて、一日中遊園地とか水族館を楽しんで、夜になったら報酬を渡すの…

行為とかなくても、絶対中毒性あると思うわ

レンタル家族みたいな感じ

なんなら祖父母とかもいていいと思う

レンタル大家族で夕食を楽しむとかやってみたい

吉野家行って吉野家コピペとかやってみたい

2024-05-21

anond:20240521233236

芦別市にくりゃわかるがそれは当然冬だぞ

ストーブとか一酸化炭素中毒になっからいらね

芦別市に来て確かめろ都会人

アメリカ自殺率は、日本と大差ない

豆知識

ついでに薬物中毒でもかなり死んでる

 

1位は韓国

2024-05-19

モンハンnow面白すぎてやばい

モンハンnowリリースからずっとやってるが、途中に少しだけ飽きたりしつつも、なんだかんだ日課的に続いてた。

だが、以前チャックスが実装されて以来面白すぎてやばい

ひたすらモンハンするため、ひたすら竜玉を集めるため、どんどん歩く、ずんずん回り道をする。

何がヤバいかというと、休日モンハンするためだけに外出してること。

完全に中毒です。

そして歩きスマホのしすぎで、顔の肉が垂れてきた。そして、デートスケジュールする時に、この日は十分モンハンできそうか?と考えてしまう。

もうあのゲーム面白すぎだろと思う。わかる人いるか? それともここでもやはりいまだにnowやってるのは異常者なんだろうか?

2024-05-17

メディア現実報道したら

悲観論ばっかり言うなー

とか言うけどじゃあ妄想で楽観論ばっかり流せってのか?

それつい最近やって大失敗してるのが今だし何なら大本営発表して大敗北したのが前の戦争なんだぞ

悲観論ガーじゃなくて楽観論中毒者が多すぎんだよこの国は

anond:20240517163353

対戦ゲーム

→どういうゲームを想定しているかからないが

 まずメタ存在して、一定数の参加者がいて、競技性があるのなら立派な趣味になる

 それでいて、メタの変遷があって、ある程度の歴史があればなおよし

 コミュニティもきちんとあればなおよし

 ソシャゲ区別したのは、ギャンブル依存症と同じ無料ドーパミン中毒ゾンビが増えているから。

プラモ

→やったことないんだろうが、細部のこだわりは本当に性格が出るぞ

 カラーリングや削りなど、唯一無二の世界もある。

漫画小説

好きな人間なら、一度は描いてみたり、書いてみたりするだろう

 そこに自分なりの解釈を入れたり、他人解釈書評を見たりするだろう

 アニメ区別したのは、単純に"周囲と仲良くなる"ツールとして消費している人間が増えているから。

ま、結局はどのような姿勢でその物事と向き合うか、だけだから本来は貴賤なし、だけどね。

大資本が入り込むと決まって衰退するのよな。

ファスト消費する層、イナゴ人間がわらわらと湧いてくるから

から初心者お断り的な雰囲気のあるコミュニティはいいのよ。格ゲーとかも長年そうだったし。

からこそ、歴史のある趣味ってのがあるのには、それなりの理由がある。

2024-05-14

[]リアル脱出ゲームを楽しめなくなった話

もう二度と行かないように書き散らす。

SCRAPという会社提供する、「リアル脱出ゲーム」という

体験型ゲームの話だ。同様の謎解きイベントは他社でもあるが

リアル脱出ゲーム」と書けるのはここだけだ。

大筋は特定の部屋に閉じ込められ、謎を解かないと脱出できないというもの

様々な状況やコラボ物などもあり最近は聞いたことのある人も多いんじゃないか

自分は月に一回以上行く、いわゆる「謎クラ」だった。

成功率は5.6割ほど。コンテンツ全体を通して、成功できるのは参加者

体感3割ほどなので、慣れもあるがそこそこ成功している方だとは思う。

難しいコンテンツの回を成功した時のあの感覚は、本当に良いものだと

思うので行ったことの無い方はぜひ味わってほしい。

そして、最近は全く謎解きを楽しめないどころか、行くのが怖い。

今も新作の告知を見るたび、行きたい気持ちと、

「もうあんな思いを金を払って時間を使ってしたくない」という

気持ちが湧いてくる。いや本当に行きたいけど嫌なんだよ。

自分でもなにいってんだこいつって思うけど聞いてほしい。

理由ひとつから書いていくから

まず前提として、参加にはもちろんチケットを買う必要がある。

その際、ゲームによっては1チームの最大人数が決められている。

2人でチケットを買えば、現地で知らない誰かとランダムに組み合わされる。

グループチケットというものを買えばグループ参加も出来るが、

中々社会人で予定を毎回合わせて行けるものでもない。中毒者以外は。

よって、自分はだいたいがソロ、もしくは妻と2人での参加になる。

まず現地のランダム組み合わせによってはそこで詰む。

聞かれるのだ。毎回悩む質問を。

リアル脱出ゲームのご参加は何回目ですか?」と。

正直に答えれば、両手両足の指なんてものじゃないのだ。

でもそれを言ったとたん、【初心者と組まされるリスク高まる】。

先にも書いたが、脱出成功率は大体3割~それ以下。

リアル脱出ゲーム大事なのは、「情報共有と役割分担」だ。

初心者に求めるものじゃない。というか出来ない。

そして、運営側は慣れている人と初心者を組ませる。

謎解きをするタスクに加え、初心者に気を使って進行する

タスクが増えるのだ。たまったもんじゃない。成功率普通に下がる。

一回の金額だって決して安くは無いのだ。映画2本分位するんだぞ?

初心者と組ませた割引くらいしてもバチは当たらないレベルの苦行になる。

これが行きたくなくなった理由の一つめ。コンテンツの敷居が低くなった結果、

現地でのマッチングが直接成功失敗を分ける。

お前が一人で解けばいいってものでもないんです。本当に。

謎解きの手も足りなけりゃ、謎を一人で抱えれば不満の種にもなる。

それでもまだ頭の良い初心者の方と当たれば救われる。

最大6人参加のゲームに、2人でそのまま放り込まれる事もあるのだ。

手が足りない! 頭も足りない! 時間も当然に足りない。

どうしようもないのだ。失敗した言い訳が出来たと思うしかない。

そして二つ目

初心者と組まされるのが嫌、という話にも繋がってくるのだが、

成功至上主義になってしまった」という話。

成功を目指すあまり、謎解きの体験自体純粋に楽しむことができなくなってしまった。

今回は失敗しないだろうか、ヒントはどこだ、同行者のレベルは…

そんなことばかり気にするようになってしまった。

今回の謎は何かな?と純粋に楽しんでいた、リアル脱出ゲームに行き始めた

頃が懐かしい。

そして何より成功して感じるものが、上に書いたような独特の感覚よりも

「安堵」なのだ。ああ失敗しなくてよかった、この公演は検索して

成功者が多かったし難易度も低かったし…云々。もう全然精神脱出出来てない。

何故そんな感じなくても良いもの勝手に感じてるかって?

こっちだってたまたま組んだ初心者に楽しんでほしくない訳ではないのだ。出来るなら脱出成功して、楽しい思い出を持ち帰ってほしい。また来て

常連になり、初心者をうまくキャリーしてほしいのだ。

だいたいの公演では、始まる前に席に案内されると、同行者同士の自己紹介

始まる。そこで「経験者です」と自己紹介し、失敗した時のあの情けなさ。

役に立たなくてすみません、と平謝りである自己嫌悪である

たまたま組んだ方、グループで来た同行者を問わない。誰に対しても感じる

あの罪悪感こそ、成功至上主義へ押し上げた原因であり、あれを味わいたく

いからこそ、リアル脱出ゲーム行きたくないのだ。

こんな無能感を金を払って味わう必要がどこにある?という話である

3つ目。多分何処にでもある、リアル脱出ゲームに限ったものではない話。

無能感、と書いた続きにもなる。「本物」の話だ。

やばいのは初心者だけではない。稀に組む、「本物の熟練者」だ。

彼らは快刀乱麻を断つ勢いで謎を解き、余裕があれば取り組んでね、という

オマケ謎まで嬉々として解いていってしまう。

なんだこいつら…(ドン引き

成功は勿論する。何なら制限時間に余裕もあり、一度きりの最終提出を

余裕をもって見直せるのだ。

そして、そういう「本物」と組んだ回も、成功至上主義自分

成功としてカウントできない成功なのだ。なぜかって働いてないから。

上の失敗と同様だ。比較して無能感を味わい、心は全く満足せずに帰路につく。

成功出来て当然だ、あんなん居たら成功できるわ…と。

書いてて思ったけど本当にめんどくせぇなこいつ…

以上、長くなってしまったが、自分リアル脱出ゲームを楽しめなくなった

理由たちである

リアル脱出ゲーム初心者に行くなという話じゃない。

迷惑承知でどんどん行けばいい。

上級者さんはそのままご活躍をお祈り申し上げます

ただ、自分のような楽しめなくなった人間の、愚痴にもならない感情を整理したかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240514123938

2024-05-13

中年男女が抜ける抜けないって話をしてるだけで気持ち悪い

なんでオタクなんか差別しちゃいけないんだかわからないわ

ただの自慰中毒社会ダニじゃん

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