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はてなキーワード: 勝敗とは

2008-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20080417081731


〇〇するべきだと行為を押し付けておいて、理由をつっこまれると、

ぼくは批判しているだけだから、と意味不明な逃げを打つ。

批判をされるとずらして逃げるあほは困る。しかしあほも議論ぽい文章が書けるらしいので

素人には勝敗がわかりにくかったりする。

2008-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20080410140849

競技○○には??を書いた増田だけど(トラバ先間違ってる。まぎらわしくてごめん)、単に「競技性」あるいは「勝敗が決定する、という性質」は、別に「なくてもいいよね」って書きたかった。でも考えてみると、明らかに「ディベート」って言葉があらわすものは競技性があるね。議論って言葉ニュアンスにあうのはディベートではなくディスカッションだ。ディベートは議論の一種ではあるけど、それは形式に負うところが大きい。すくなくとも、議論という言葉を使うとき、白黒を決めるといったニュアンスは含まないと思う。

ただ、議論って言葉にそういったニュアンスが含まれなくても、「○○について議論する」というときに、その前提において白黒決着をつけるって文脈が発生していることは多そうだ。そこでは場をディベート的に認識して論を展開することが必要とされて、その空気を読めない人のことが問題になっていそう。

ディベート

デジタル大辞泉

 一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論。

imidas

 [debate]討論.討論のテクニック.一つの論題に対して肯定側と否定側に分けて,説得性を競う言葉スポーツ

【議論】

 (スル)互いの意見を述べて論じ合うこと。また、その内容。「―を戦わす」「―を尽くす」「仲間と―する」

2008-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20080130135253

話題作りの観点では大勝利ですね。

でも、全てのプログラミング言語って機械語トランスレートしたら皆同じですよね。

その観点だと、勝敗つけることが無意味ですよね。

もちろん、いろんな観点が分かった上でこういう議論をみんななさっているとは思うんですが。

2008-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20080117191426

どこが「じゃあ」なんだよw

勝たなきゃ意味がないとは言わねーが、でも勝った方が依然として嬉しいだろうがw

「勝った方が嬉しい」というのと「勝たなきゃ意味がない」は反発しねーぞ?

勝負して万一負けたとしてもそこにもそれなりに意味はあるけど、でも勝ち負けどっちが嬉しいかっつったら勝った方がそりゃ嬉しい。それだけのこと。スポーツ勝敗だってそうだろ?「勝たなきゃ意味がない」なんて言う監督はあんまり今はいないだろうが、だからといって「別に負けたっていいよ」とはならんだろw

2008-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20080109143432

モテるかどうかが人生勝敗を決めるなんて本気で考えている奴は存在しないだろ・・・

2007-12-19

近代スポーツの定義

Wikipediaスポーツの項にあるとおり、近代スポーツの定義は試合結果がでて、それが他と比較可能であるというのが一般的な認識であろう。

比較可能というのはつまり、他者との勝敗を決することが可能ということである。例えば、100m走などであれば、一定の環境化での個人の記録が結果として残され、それが他と比較され、また剣道などの対人競技であれば、すくなくともその試合での優劣は決せられる。

翻って(以下略

http://anond.hatelabo.jp/20071219020001

2007-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20071202182620

っていうか

さっきから勝敗とか怒ったとか善悪を気にしてるのはバリバリお前の方やんけ。気にしてないならんなこと言わんっつーの。いい加減装うなや。

一回登録して後から付け足してるの多すぎだろ。頭混乱するから出来るだけそういうのやめてほしいなっ。

俺もやっちゃうこと多いけどさ。

http://anond.hatelabo.jp/20071202182259

議論放棄したのが悪い方だ、って話はこちらもしていない。

そんな事言い出した時点で、お前が一人気にしてるだけだろ。

そしてまた「怒らせちゃってごめんね」とか言うことで「自分は負けてない」的な感じに装って安心しようとするなや、みっともない。まだ見栄を捨てきれないのか。その手はもう使い古されたもんでな、バレバレなんだよ。そういいだしたほうが実は怒っていた、ってのは最早常識。さっきから勝敗とか怒ったとか善悪を気にしてるのはバリバリお前の方やんけ。気にしてないならんなこと言わんっつーの。いい加減装うなや。

2007-11-30

宿命論で勝敗は決まってるんだけどな 最初から

2007-11-03

日本は、政治家大会社役員の天国

日本は、政治家大会社役員の天国

そいつらになれるかどうかで日本人としての勝敗が決する。

小中の教育から始まって、学歴取得競争就職競争

人生の要になっている行事はすべて政治家、役員への関門になってる。

で、それに全部勝ち抜いた奴が晴れて日本の支配者になれる。

そのレースで落ちこぼれた奴がわきで体育座りしてぶつぶつ言ってる。増田なんてその典型。

社会じゃ、勝ち組価値観しか考慮されていない。

負けた奴は考えるのは自由だけどそれを決して実行に移せない仕組み。

マスコミとかでは庶民がスターみたいなことになってるけど、もちろん、弱者をおだてておいて金回りをよくして政治家や役員が潤うというシステム

日本では支配者の姿は見えない。

彼らは闇の中に隠れて弱者コントロールする。

金と時間と労働力を徹底的に搾取していく。

実に賢い。

反乱を招かないようにしつつ、搾り取るものはしっかり搾り取る。

若いうちにこの支配システムに気づかない頭の悪いバカが、いいように踊らされて疲弊して行く。

気づいたときには手遅れ。

毎年30000人の自殺者と、その数十倍といわれる自殺者予備軍。

2007-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20071101121839

きみはまだ匿名オセロの可能性がまだみえてないな。

普通オセロは1対1でプレイしているのだから、

勝とうとする定石が発達するのはあたりまえ。

だが、匿名で実力もそろわない複数人でプレイされたらどうなるか?

おそらくゲームレベルとしてはプレイヤー最大公約数レベルに向かう。

低いものとなるだろう。

そこで誰かがゲームバランスを整えるために悪手ともいえる手を打つ。

ここから発展する先は「いかに効果的な悪手を打つか」になる。

もともと白黒どちらも打つことができるのだから、勝敗による利害はない。

普通オセロが勝つために競うものならば、

匿名オセロはまけるためにしのぎを削るものとして発展するだろう。

自己を認識できない生物はどうなるか。

いかに効率よく他の生物に食われるかという点でのみ進化がゆるされる。

2007-10-28

http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20071028#p2

国際感覚の欠如した日本人の(特に若者)にとって、外国人差別とは中学校いじめと変わらない。

誰もが「いつ自分がいじめられる側に回るか」と想像して怯えている。

では、いじめられないためにはどうすればいいだろうか。

とてつもなく理不尽で差別的で非人間的で非論理的な侮蔑を行えばいいのである。

それは絶対に反論されない。

「非論理」は、どんな論理を以ってしても立ち向かえないものだから。

互いが互いをいじめようとしている空間で、勝敗を分けるのはそういう部分である。

どちらがより過激に容赦なく相手を侮蔑できるかが問われる戦場。

怯んだ瞬間に敗北が確定するゲームである。

だから、彼らは恐ろしく差別的な言葉でも平気で口にする。

そうした行為が自分を勝者にすると信じているからだ。

2007-10-07

学校では教えてくれない世の中のルール その2

http://anond.hatelabo.jp/20071007112814

の続き

この文における 勝ち組 負け組 の定義とは?

子供を残せる人が勝ち組

子供を残せない人が負け組

子供を3名以上育て上げることができる人が生存競争における勝ち組

2名で中立

1名ではやや敗色濃厚だが、経済状態次第では子が孫を多数生めるので逆転可能

子供無しは敗北

よって、ほぼ全ての女性は望めば確実に子を残せる為、最初から勝ち組である。

(しかし同時に、妊娠可能期間を過ぎて以降は負け組に転落する危険性もある。)

一方男性は、いくら望んでも子を残せない可能性があるため、この世に生まれた時点では負け組である。

原始時代と異なり、現代では各人が保有する貨幣の多寡によって

生存確率が大きく変化するため、単純に子供が多ければいいということにはならないが

平均的に見て子供3名というのが1つの勝敗の目安であることに変わりは無い。

日本国内で言えば、例えば公務員全体の未婚率、子供の数の平均値

公務員意外の人たちの未婚率、子供の数の平均値を見れば

統計的に有意な差が出る可能性がある。

これにより、経済事情による生存確率の差を判断することができる。

(場合によっては、公務員バッシングの材料となるであろう)

そのような調査データが実際に存在するかは不明だが、、、

性差による生存確率の差、経済事情による生存確率の差については

学校では決して教えて貰えない。

学校では、社会が基本的に平等であるという建前に立っているからだ。

無論幼い頃はそういった教育も必要であろうが、

いざ社会に出る段階になっても空虚な平等論を信じていたのでは不幸になるだけだ。

学校というお花畑から一歩出た所にあるリアル世界では、

アフリカサバンナブラジルアマゾンの密林と同様に、猛烈な生存競争が日々続いている。

現代社会での生存競争を突き詰めていくと、銀行の口座残高をいかにして増やすかという点に行き着く。

口座残高がある一定量以上に増えれば、他人からの命令に屈することなく、自由な人生を送ることができる。

無論、山村にこもることによって自由になることもできるが、

この場合は社会サービス恩恵を受けることができないため、結果的に自身や子の生存確率が下がる。

よってこのようなケースは除外する。

銀行の口座残高を増やすには、必ずしも銀行の仕組みや貨幣の仕組みを理解している必要は無い。

単に古来からの本能に導かれるままにビジネスを行って金を稼ぐ人間も多くいる。

泥棒や、売春などはその典型例であろう。

これらは人間社会では法的、倫理的に問題があるとされる行為であるが、動物世界では日常である。

(例えばある種のサルにおいて、メスが食料と引き換えにオスに体を許す行為が報告されている)

正義感倫理観、道徳といったものを学校で学ぶ事を否定するわけでは無いが、

現実社会が生き残りゲームであることから目を背けてはいけない。

2007-09-28

あなたと違い、俺は知りたい

http://anond.hatelabo.jp/20070928110126

悪い玄人で結構、厳密なルールくれくれ。

というよりそもそも、厳密なルールを知らないと、観戦していて面白くないことが多々ある。スポーツ観戦は基本的にルール推理して楽しむものじゃないんだからさ。勝敗の行方や展開、選手のコンディションなどの推理楽しみのひとつだけれども。実際にプレイするときも同様、ちゃんとしたルールを知って活用するという楽しみが剥奪される。

あーなんか、昔の授業のときに、相手チームをフルボッコに拳で殴る奇策を発動させてみたかった、そう思いはじめてしまった。

2007-07-17

anond:20070717203533

どこの国の調査か忘れたけど、年収って確か身長と正の相関があるよね。

イギリスは原住のケルト人を大陸ゲルマン人が征服して、それをスカンジナビア人が征服するというように

身長の順に征服者がやってきた。

だから階級が上になるほど身長が高い。

ちなみにデカい方が戦争強いというわけでもなく、最後の征服戦争勝敗の分かれ目は紙一重であり、デカい方が勝ったのは偶然

2007-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20070408152058

http://www.sitnews.us/HowardDean/060104_dean.html

Electronic Voting - Not Ready For Prime Time

By Howard Dean

June 01, 2004

Tuesday

In December 2000, five Supreme Court justices concluded that a recount in the state of Florida's presidential election was unwarranted. This, despite the desire of the Florida Supreme Court to order a statewide recount in an election that was decided by only 537 votes. In the face of well-documented voting irregularities throughout the state, the U.S.

Supreme Court's decision created enormous cynicism about whether the votes of every American would actually be counted. Although we cannot change what happened in Florida, we have a responsibility to our democracy to prevent a similar situation from happening again.

Some politicians believe a solution to this problem can be found in electronic voting. Recently, the federal government passed legislation encouraging the use of "touch screen" voting machines even though they fail to provide a verifiable record that can be used in a recount. Furthermore, this equipment cannot even verify as to whether a voter did indeed cast a ballot for their intended candidate. Unfortunately, this November, as many as 28% of Americans - 50 million people - will cast ballots using machines that could produce such unreliable and unverifiable results.

Only since 2000 have touch screen voting machines become widely used and yet they have already caused widespread controversy due to their unreliability. For instance, in Wake County, N.C. in 2002, 436 votes were lost as a result of bad software. Hinds County, Miss. had to re-run an election because the machines had so many problems that the will of the voters could not be determined. According to local election officials in Fairfax County, Va., a recent election resulted in one in 100 votes being lost. Many states, such as New Hampshire and most recently Maine, have banned paperless touch screen voting and many more are considering doing so.

Without any accountability or transparency, even if these machines work, we cannot check whether they are in fact working reliably. The American public should not tolerate the use of paperless e-voting machines until at least the 2006 election, allowing time to prevent ongoing errors and failures with the technology. One way or another, every voter should be able to check that an accurate paper record has been made of their vote before it is recorded.

Both Democrats and Republicans have a serious interest in fixing this potentially enormous blow to democracy. A bipartisan bill, sponsored by Rep. Rush Holt (D-N.J.), is one of several paper trail bills in the House and Senate and it should be passed as soon as possible. A grassroots movement for verified voting, led by organizations like VerifiedVoting.org, is gaining momentum nationwide.

There is nothing partisan about the survival of our democracy or its legitimacy. We cannot and must not put the success of one party or another above the good of our entire country and all our people. To the governments of the fifty states, Republican or Democrat, I ask you to put paperless e-voting machines on the shelf until 2006 or until they are reliable and will allow recounts. In a democracy you always count the votes no matter who wins. To abandon that principle is to abandon America.

電子投票---表舞台にはまだ早い」

(Electronic Voting - Not Ready For Prime Time

by ハワードディーン

2000年12月、連邦最高裁の5人の判事は、フロリダ州大統領選挙投票の数えなおしは是認できないと結論するに至った。この決定により、フロリダ州最高裁が州内全ての投票の数えなおしを要求したにもかかわらず、僅か537票差で勝敗を決定する大統領選挙を生み出すことになったのだ。州内での選挙不正に関する明確な情報に直面して、合衆国の最高司法の決定は、全てのアメリカ人投票が実際に数えられるかどうかについて重大な不信感を作り出した。フロリダ州で起こったことを今更ひっくり返すことはできないが、同じ事態が再び起こることを防ぐために、私たちは民主主義に対する責任を負っている。

政治家の中には、この問題を解決する答えは電子投票にあると信じる者もいるようだ。最近連邦政府は、「タッチスクリーン投票機の利用を促進する法案を成立させたが、当の電子投票システムは票集計内容を記録する機能を持たないために、票の再集計ができない。さらに、その電子投票機は、投票者が本当に希望する候補者投票したかどうかを確認する機能すら持たないのだ。あいにく、今年11月には、アメリカ国民の内28%、約5,000万人が、その電子投票システムを利用することになるわけで、信頼できない不確実な投票結果が生じる可能性がある。

2000年に利用されはじめたばかりのタッチスクリーン電子投票システムは、利用が拡大するにつれ、信頼性の欠如による問題を発生させている。例えば、ノースカロライナ州ウェイク郡では、2002年に、ソフト不具合により436票が消失している。ミシシッピー州ハインズ郡では、投票機のトラブルが多すぎて有権者投票できず、選挙そのものをやり直すことになった。ヴァージニア州フェアファックス選挙管理担当者によれば、最近選挙では100人につき1人の票が消失していたそうだ。多くの州では、ニューハンプシャー州メーン州の例のように、紙の記録を残さない(ペーパーレスタッチスクリーン投票機の利用を禁止することになり、他の州でも同様の決定を行う計画であるという。

信頼性も透明性も欠如している状況では、いくら機械が動作しても、正しく動作しているのかどうかを検証することができない。アメリカ国民は、少なくとも進行中の不具合技術的失敗の防止に必要な時間を確保するため、2006年選挙までは、ペーパーレス電子投票機の利用を容認すべきではないのである。なんとしてでも、全ての有権者が、投票が集計される前に、自分の投票内容を、正確な紙の記録を残すことによって確認できるようにすべきであろう。

民主党支持者も共和党支持者も、この民主主義に対する重大な打撃となる可能性を修正することに、真剣に取り組もうとしている。ラッシュ・ホルト議員(ニュージャージ議員/民主党)の提出した超党派の法案は、紙の記録を求める法案のひとつだが、できるだけ早く議会で承認されるべきであろう。VerifiedVoting.orgなどの組織によって活発化している、確認可能な投票システムを支持する草の根活動は、国民全体の機運に適ったものなのである。

私たちの民主主義や分別を存続することは、党派には無関係である。国民国家全体の価値以上に、片方の党派の成功を優先するようなことはできないし、してはならない。50州をまとめる政府として、共和党員・民主党員のどちらに対しても、2006年まで、あるいは充分に信頼できる状態で再集計が可能になる日まで、ペーパーレス電子投票機を箱に収めたままにしておくことをお願いしたい。誰が勝利しようと、民主主義の下では全ての票は数えられるべきなのである。その基本原則を廃止することは、アメリカを捨てることと同じだ。

ブッシュ大統領選挙には以前からイカサマ疑惑ささやかれています。

フロリダ州電子投票機に「ブッシュ票が多すぎる」との疑惑

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000001-wir-sci

不正が横行するアメリカ大統領選挙

http://tanakanews.com/e1008election.htm

大手メディアが伝えない大統領選挙不正調査

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/?06150300

アメリカ正義の国で悪い人は一人もいませんので、私はこんな話は信じませんが、みなさんはどう思いますか?

ブッシュはイカサマ師で、腰巾着小泉氏は国家の恥 250

腰巾着国家の恥ではないが髪型が個人的恥 19

恥ではない。犯罪である。(腰巾着が) 23

恥ではない。犯罪である。(髪型が) 9

どうでもいいけどたかがネットワーカーにこんなことを言われる筋合いはない。 64

黒田さんと東野幸治は別人である。 135

2007-01-19

議論は終らせるべきなのか?

議論はなんのためにするんだ?

結論を出すため?それもあるだろう。だがそれだけではない。

議論で結論が決まるのはなんでだ?

論を戦わせ、勝敗により決まるのか?そんな事もあるだろう。しかしそれならばジャンケンで決めても良い。決闘で決めても良い。

議論は理解のために行なう。さまざまな意見を聞き、考える。自分の考えを述べ、相手の考えを聞く。

間違いがあれば指摘し、疑問があれば聞き、新しい知識、考えを得て自分の考えを整理する。

相手の考えを理解し、自分の考えを理解してもらう。それにより結論が出る事もあるだろう。

しかし、結論が出ない事もある。思想の違い、立場の違い。損得勘定の違い。

それはそれで良い。一つに決めなければならなければ多数決をとっても良いだろう。決めないという選択しもあるかも知れない。

しかしここは増田だ。一つに決める必要はない。他人の考えが理解できればそれでいいじゃないか。

意見、疑問、考えがあるかぎり議論しようじゃないか。

2006-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20061217012432

問題、というか。

悪意が生まれやすい環境で、実際に悪意が渦巻いているというだけの話。

傾向と対策が研究され、定石が生まれて、結果として行動がルーチンワークになる。

全体の取り決めに従わないと処刑、が比喩でなく行われる。

よって、ゲーム性が損なわれ、つまらなくなる。

普段からのプレイスタイルにも個々人で差がある。

勝利を得るために、参加者の行動をガチガチに縛る人とか。

あくまで楽しむことを第一に、勝敗を二の次にしている人とか。

後者が取り決めに従わなくって、それで負けてしまった場合などは、前者は烈火のごとく後者を責める。

そうやって揉め事が起こるわけだ。

それで割を食うのは真面目にやってる人なんだけどな。

要するに、人狼ゲームで「コミュニケーションの大切さ(というか難しさ?)」に気付けるのは、真面目にプレイしている初心者や中級者だけということ。

人狼をやりこんでいる傲慢な自称上級者や、自らの快楽のために好き勝手やる馬鹿は、やはり「コミュニケーションの難しさ」に気付けない。

そういう意味で、http://anond.hatelabo.jp/20061216203312の言うことは少しズレている、と思っただけ。

追記しておくと、これはあくまで一部の例なので、健全に運営されている村は普通に健全ですよ。

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