はてなキーワード: 勝敗とは
競技○○には??を書いた増田だけど(トラバ先間違ってる。まぎらわしくてごめん)、単に「競技性」あるいは「勝敗が決定する、という性質」は、別に「なくてもいいよね」って書きたかった。でも考えてみると、明らかに「ディベート」って言葉があらわすものは競技性があるね。議論って言葉のニュアンスにあうのはディベートではなくディスカッションだ。ディベートは議論の一種ではあるけど、それは形式に負うところが大きい。すくなくとも、議論という言葉を使うとき、白黒を決めるといったニュアンスは含まないと思う。
ただ、議論って言葉にそういったニュアンスが含まれなくても、「○○について議論する」というときに、その前提において白黒決着をつけるって文脈が発生していることは多そうだ。そこでは場をディベート的に認識して論を展開することが必要とされて、その空気を読めない人のことが問題になっていそう。
【ディベート】
一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論。
[debate]討論.討論のテクニック.一つの論題に対して肯定側と否定側に分けて,説得性を競う言葉のスポーツ.
【議論】
(スル)互いの意見を述べて論じ合うこと。また、その内容。「―を戦わす」「―を尽くす」「仲間と―する」
っていうか
さっきから勝敗とか怒ったとか善悪を気にしてるのはバリバリお前の方やんけ。気にしてないならんなこと言わんっつーの。いい加減装うなや。
一回登録して後から付け足してるの多すぎだろ。頭混乱するから出来るだけそういうのやめてほしいなっ。
俺もやっちゃうこと多いけどさ。
議論放棄したのが悪い方だ、って話はこちらもしていない。
そんな事言い出した時点で、お前が一人気にしてるだけだろ。
そしてまた「怒らせちゃってごめんね」とか言うことで「自分は負けてない」的な感じに装って安心しようとするなや、みっともない。まだ見栄を捨てきれないのか。その手はもう使い古されたもんでな、バレバレなんだよ。そういいだしたほうが実は怒っていた、ってのは最早常識。さっきから勝敗とか怒ったとか善悪を気にしてるのはバリバリお前の方やんけ。気にしてないならんなこと言わんっつーの。いい加減装うなや。
人生の要になっている行事はすべて政治家、役員への関門になってる。
で、それに全部勝ち抜いた奴が晴れて日本の支配者になれる。
そのレースで落ちこぼれた奴がわきで体育座りしてぶつぶつ言ってる。増田なんてその典型。
負けた奴は考えるのは自由だけどそれを決して実行に移せない仕組み。
マスコミとかでは庶民がスターみたいなことになってるけど、もちろん、弱者をおだてておいて金回りをよくして政治家や役員が潤うというシステム。
日本では支配者の姿は見えない。
実に賢い。
反乱を招かないようにしつつ、搾り取るものはしっかり搾り取る。
若いうちにこの支配システムに気づかない頭の悪いバカが、いいように踊らされて疲弊して行く。
気づいたときには手遅れ。
国際感覚の欠如した日本人の(特に若者)にとって、外国人差別とは中学校のいじめと変わらない。
誰もが「いつ自分がいじめられる側に回るか」と想像して怯えている。
では、いじめられないためにはどうすればいいだろうか。
とてつもなく理不尽で差別的で非人間的で非論理的な侮蔑を行えばいいのである。
それは絶対に反論されない。
「非論理」は、どんな論理を以ってしても立ち向かえないものだから。
互いが互いをいじめようとしている空間で、勝敗を分けるのはそういう部分である。
どちらがより過激に容赦なく相手を侮蔑できるかが問われる戦場。
怯んだ瞬間に敗北が確定するゲームである。
そうした行為が自分を勝者にすると信じているからだ。
http://anond.hatelabo.jp/20071007112814
の続き
子供を3名以上育て上げることができる人が生存競争における勝ち組
2名で中立
1名ではやや敗色濃厚だが、経済状態次第では子が孫を多数生めるので逆転可能
子供無しは敗北
よって、ほぼ全ての女性は望めば確実に子を残せる為、最初から勝ち組である。
(しかし同時に、妊娠可能期間を過ぎて以降は負け組に転落する危険性もある。)
一方男性は、いくら望んでも子を残せない可能性があるため、この世に生まれた時点では負け組である。
原始時代と異なり、現代では各人が保有する貨幣の多寡によって
生存確率が大きく変化するため、単純に子供が多ければいいということにはならないが
平均的に見て子供3名というのが1つの勝敗の目安であることに変わりは無い。
日本国内で言えば、例えば公務員全体の未婚率、子供の数の平均値と
統計的に有意な差が出る可能性がある。
これにより、経済事情による生存確率の差を判断することができる。
(場合によっては、公務員バッシングの材料となるであろう)
性差による生存確率の差、経済事情による生存確率の差については
学校では決して教えて貰えない。
学校では、社会が基本的に平等であるという建前に立っているからだ。
無論幼い頃はそういった教育も必要であろうが、
いざ社会に出る段階になっても空虚な平等論を信じていたのでは不幸になるだけだ。
アフリカのサバンナ、ブラジルのアマゾンの密林と同様に、猛烈な生存競争が日々続いている。
現代社会での生存競争を突き詰めていくと、銀行の口座残高をいかにして増やすかという点に行き着く。
口座残高がある一定量以上に増えれば、他人からの命令に屈することなく、自由な人生を送ることができる。
無論、山村にこもることによって自由になることもできるが、
この場合は社会サービスの恩恵を受けることができないため、結果的に自身や子の生存確率が下がる。
よってこのようなケースは除外する。
銀行の口座残高を増やすには、必ずしも銀行の仕組みや貨幣の仕組みを理解している必要は無い。
単に古来からの本能に導かれるままにビジネスを行って金を稼ぐ人間も多くいる。
泥棒や、売春などはその典型例であろう。
これらは人間社会では法的、倫理的に問題があるとされる行為であるが、動物の世界では日常である。
(例えばある種のサルにおいて、メスが食料と引き換えにオスに体を許す行為が報告されている)
http://www.sitnews.us/HowardDean/060104_dean.html
Electronic Voting - Not Ready For Prime Time
By Howard Dean
June 01, 2004
Tuesday
In December 2000, five Supreme Court justices concluded that a recount in the state of Florida's presidential election was unwarranted. This, despite the desire of the Florida Supreme Court to order a statewide recount in an election that was decided by only 537 votes. In the face of well-documented voting irregularities throughout the state, the U.S.
Supreme Court's decision created enormous cynicism about whether the votes of every American would actually be counted. Although we cannot change what happened in Florida, we have a responsibility to our democracy to prevent a similar situation from happening again.
Some politicians believe a solution to this problem can be found in electronic voting. Recently, the federal government passed legislation encouraging the use of "touch screen" voting machines even though they fail to provide a verifiable record that can be used in a recount. Furthermore, this equipment cannot even verify as to whether a voter did indeed cast a ballot for their intended candidate. Unfortunately, this November, as many as 28% of Americans - 50 million people - will cast ballots using machines that could produce such unreliable and unverifiable results.
Only since 2000 have touch screen voting machines become widely used and yet they have already caused widespread controversy due to their unreliability. For instance, in Wake County, N.C. in 2002, 436 votes were lost as a result of bad software. Hinds County, Miss. had to re-run an election because the machines had so many problems that the will of the voters could not be determined. According to local election officials in Fairfax County, Va., a recent election resulted in one in 100 votes being lost. Many states, such as New Hampshire and most recently Maine, have banned paperless touch screen voting and many more are considering doing so.
Without any accountability or transparency, even if these machines work, we cannot check whether they are in fact working reliably. The American public should not tolerate the use of paperless e-voting machines until at least the 2006 election, allowing time to prevent ongoing errors and failures with the technology. One way or another, every voter should be able to check that an accurate paper record has been made of their vote before it is recorded.
Both Democrats and Republicans have a serious interest in fixing this potentially enormous blow to democracy. A bipartisan bill, sponsored by Rep. Rush Holt (D-N.J.), is one of several paper trail bills in the House and Senate and it should be passed as soon as possible. A grassroots movement for verified voting, led by organizations like VerifiedVoting.org, is gaining momentum nationwide.
There is nothing partisan about the survival of our democracy or its legitimacy. We cannot and must not put the success of one party or another above the good of our entire country and all our people. To the governments of the fifty states, Republican or Democrat, I ask you to put paperless e-voting machines on the shelf until 2006 or until they are reliable and will allow recounts. In a democracy you always count the votes no matter who wins. To abandon that principle is to abandon America.
(Electronic Voting - Not Ready For Prime Time )
2000年12月、連邦最高裁の5人の判事は、フロリダ州大統領選挙投票の数えなおしは是認できないと結論するに至った。この決定により、フロリダ州最高裁が州内全ての投票の数えなおしを要求したにもかかわらず、僅か537票差で勝敗を決定する大統領選挙を生み出すことになったのだ。州内での選挙不正に関する明確な情報に直面して、合衆国の最高司法の決定は、全てのアメリカ人の投票が実際に数えられるかどうかについて重大な不信感を作り出した。フロリダ州で起こったことを今更ひっくり返すことはできないが、同じ事態が再び起こることを防ぐために、私たちは民主主義に対する責任を負っている。
政治家の中には、この問題を解決する答えは電子投票にあると信じる者もいるようだ。最近、連邦政府は、「タッチスクリーン」投票機の利用を促進する法案を成立させたが、当の電子投票システムは票集計内容を記録する機能を持たないために、票の再集計ができない。さらに、その電子投票機は、投票者が本当に希望する候補者に投票したかどうかを確認する機能すら持たないのだ。あいにく、今年11月には、アメリカ国民の内28%、約5,000万人が、その電子投票システムを利用することになるわけで、信頼できない不確実な投票結果が生じる可能性がある。
2000年に利用されはじめたばかりのタッチスクリーン式電子投票システムは、利用が拡大するにつれ、信頼性の欠如による問題を発生させている。例えば、ノースカロライナ州ウェイク郡では、2002年に、ソフトの不具合により436票が消失している。ミシシッピー州ハインズ郡では、投票機のトラブルが多すぎて有権者が投票できず、選挙そのものをやり直すことになった。ヴァージニア州フェアファックスの選挙管理担当者によれば、最近の選挙では100人につき1人の票が消失していたそうだ。多くの州では、ニューハンプシャー州やメーン州の例のように、紙の記録を残さない(ペーパーレス)タッチスクリーン投票機の利用を禁止することになり、他の州でも同様の決定を行う計画であるという。
信頼性も透明性も欠如している状況では、いくら機械が動作しても、正しく動作しているのかどうかを検証することができない。アメリカ国民は、少なくとも進行中の不具合と技術的失敗の防止に必要な時間を確保するため、2006年度選挙までは、ペーパーレス電子投票機の利用を容認すべきではないのである。なんとしてでも、全ての有権者が、投票が集計される前に、自分の投票内容を、正確な紙の記録を残すことによって確認できるようにすべきであろう。
民主党支持者も共和党支持者も、この民主主義に対する重大な打撃となる可能性を修正することに、真剣に取り組もうとしている。ラッシュ・ホルト議員(ニュージャージ州議員/民主党)の提出した超党派の法案は、紙の記録を求める法案のひとつだが、できるだけ早く議会で承認されるべきであろう。VerifiedVoting.orgなどの組織によって活発化している、確認可能な投票システムを支持する草の根活動は、国民全体の機運に適ったものなのである。
私たちの民主主義や分別を存続することは、党派には無関係である。国民と国家全体の価値以上に、片方の党派の成功を優先するようなことはできないし、してはならない。50州をまとめる政府として、共和党員・民主党員のどちらに対しても、2006年まで、あるいは充分に信頼できる状態で再集計が可能になる日まで、ペーパーレス電子投票機を箱に収めたままにしておくことをお願いしたい。誰が勝利しようと、民主主義の下では全ての票は数えられるべきなのである。その基本原則を廃止することは、アメリカを捨てることと同じだ。
ブッシュ大統領の選挙には以前からイカサマ疑惑がささやかれています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000001-wir-sci
http://tanakanews.com/e1008election.htm
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/?06150300
アメリカは正義の国で悪い人は一人もいませんので、私はこんな話は信じませんが、みなさんはどう思いますか?
恥ではない。犯罪である。(髪型が) 9
どうでもいいけどたかがネットワーカーにこんなことを言われる筋合いはない。 64
議論はなんのためにするんだ?
結論を出すため?それもあるだろう。だがそれだけではない。
議論で結論が決まるのはなんでだ?
論を戦わせ、勝敗により決まるのか?そんな事もあるだろう。しかしそれならばジャンケンで決めても良い。決闘で決めても良い。
議論は理解のために行なう。さまざまな意見を聞き、考える。自分の考えを述べ、相手の考えを聞く。
間違いがあれば指摘し、疑問があれば聞き、新しい知識、考えを得て自分の考えを整理する。
相手の考えを理解し、自分の考えを理解してもらう。それにより結論が出る事もあるだろう。
しかし、結論が出ない事もある。思想の違い、立場の違い。損得勘定の違い。
それはそれで良い。一つに決めなければならなければ多数決をとっても良いだろう。決めないという選択しもあるかも知れない。
しかしここは増田だ。一つに決める必要はない。他人の考えが理解できればそれでいいじゃないか。
意見、疑問、考えがあるかぎり議論しようじゃないか。
問題、というか。
悪意が生まれやすい環境で、実際に悪意が渦巻いているというだけの話。
傾向と対策が研究され、定石が生まれて、結果として行動がルーチンワークになる。
全体の取り決めに従わないと処刑、が比喩でなく行われる。
よって、ゲーム性が損なわれ、つまらなくなる。
あくまで楽しむことを第一に、勝敗を二の次にしている人とか。
後者が取り決めに従わなくって、それで負けてしまった場合などは、前者は烈火のごとく後者を責める。
そうやって揉め事が起こるわけだ。
それで割を食うのは真面目にやってる人なんだけどな。
要するに、人狼ゲームで「コミュニケーションの大切さ(というか難しさ?)」に気付けるのは、真面目にプレイしている初心者や中級者だけということ。
人狼をやりこんでいる傲慢な自称上級者や、自らの快楽のために好き勝手やる馬鹿は、やはり「コミュニケーションの難しさ」に気付けない。
そういう意味で、http://anond.hatelabo.jp/20061216203312の言うことは少しズレている、と思っただけ。