競技○○には??を書いた増田だけど(トラバ先間違ってる。まぎらわしくてごめん)、単に「競技性」あるいは「勝敗が決定する、という性質」は、別に「なくてもいいよね」って書きたかった。でも考えてみると、明らかに「ディベート」って言葉があらわすものは競技性があるね。議論って言葉のニュアンスにあうのはディベートではなくディスカッションだ。ディベートは議論の一種ではあるけど、それは形式に負うところが大きい。すくなくとも、議論という言葉を使うとき、白黒を決めるといったニュアンスは含まないと思う。
ただ、議論って言葉にそういったニュアンスが含まれなくても、「○○について議論する」というときに、その前提において白黒決着をつけるって文脈が発生していることは多そうだ。そこでは場をディベート的に認識して論を展開することが必要とされて、その空気を読めない人のことが問題になっていそう。
【ディベート】
一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論。
[debate]討論.討論のテクニック.一つの論題に対して肯定側と否定側に分けて,説得性を競う言葉のスポーツ.
【議論】
(スル)互いの意見を述べて論じ合うこと。また、その内容。「―を戦わす」「―を尽くす」「仲間と―する」
競技○○ は、○○には別に競技性がなくてもいいだろう。 競技、って接頭語がその意味を後から与えているんだから。
競技○○には??を書いた増田だけど(トラバ先間違ってる。まぎらわしくてごめん)、単に「競技性」あるいは「勝敗が決定する、という性質」は、別に「なくてもいいよね」って書きた...
意固地になっているのか? 競技ディベートは議論の一種であり、競技ディベートに勝敗がある以上、「議論に勝ち負けは無い」という命題は偽である。 「確定事項としての」なんて言葉...