はてなキーワード: ネットビジネスとは
http://anond.hatelabo.jp/20090209174338
何故はてなは?という声があったので比較してみる。比較になってないけど。
てか、以外なのは、以外に地道で、でも、あれこれやってる。
当初からキャンペーンやタイアップはバンバンやってて、ちょこちょこと新しいサービス作ったり新機能追加したりしてる。
そして、それが出来てるのも、人力・ダイアリー・ブックマークと、軸になるサービスが出来てるからなんだろう。
地道にアグレッシブ。そんなかんじ。
始まりは夢がいっぱい。→それはまーベンチャーですから
カメラマンだった近藤淳也さんが突然「ネットビジネスを思い付いた」と語り出した。「人の質問に人が答えるサイトを作って、起業したい」。
株式会社はてな、米国シリコンバレーに子会社設立 会社創立5周年を機に世界的サービスの展開へ
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapress/20060714/1152840500
はてなでは自社開発の「はてなフレームワーク」を利用しています。
はてなフレームワークを開発した当時の2001年頃はLL向けの良いフレームワークがあまり無かったため、自分たちで作りました。
7月19日、「人力検索サイトはてな」がオープン。サイトを盛り上げようと、スタッフ総出――といっても夫婦と、協力してくれる学生数人――で質問や回答を登録した。質問が入ると携帯電話が鳴るようにし、24時間体制で回答を検索。しかし、1日に登録される質問は、10もなかった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020_2.html
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20081022/1224647868
各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。→落ちなかった。正確には一部落ちても全体では落ちなかったり即復旧したり改修したり。
このころがピーク。→まだピークじゃない。成長中。
すでにPVは下がり始めるがなぜか人材募集。→上り調子で人材不足。でも、ガバガバとは雇わない。
今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。→元が小さいですから
「当初は、京都リサーチパークの4平米のブースで作業をしていた。お金がなくて夫婦2人の食費が月額4万円を割り込むこともあった」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/07/20/3941.html
現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。
この辺りからいろいろ壊れはじめる。→なんだかんだで年に1つはそれなりのサービスがでてる
見た目だけ(笑)
だって、しょっちゅう変えてしょっちゅう批判浴びてるもん
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20080327
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatelabo/20080821/1219322426
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapress/20080214/1202969302
ん?諦めてはない?
はてなのようなブックマークサービス→ソーシャルブックマーク追加
とりあえずいろんなサービス追加しまくってサイトはカオス状態。→それなりに分離、それなりにリンク
エース級の社員が辞めたことで、いっきに退職ブーム。→退職した人もいるけど、入れ替わりは少ない。
http://f.hatena.ne.jp/hatenapr/20070315134015
kawasaki mitsuki onishi jkondo reikon naoya danjou + stanaka kossy
以前の知人の名前をググっていたときに、偶然 2ch のスレにその名前が載っているのを見つけた。
そのスレは、失敗したベンチャー企業とかナンとかというタイトルだったと思う。そう、知人とは、ベンチャー企業の経営者だった男だ。いや、「だった」というのは正確でない。なぜなら、今でも経営そのものは続けているらしいからだ。
ググったときに出てきた結果から、今その男がおかしな宗教じみた blog を書いているとか、学術的根拠のなさそうないかがわしい健康食品のネットショップを運営しているとかということを同時に発見できた。
そうした彼の現状、そして先に発見した 2ch のスレ、そこには 20 世紀末のあだ花だったベンチャー企業の数々が書き連ねてある、それを合わせて見た時に、俺はなぜか溢れてくる涙を止めることができなかった。なぜだろう。ネットバブルの光芒があまりに輝かしかったからだろうか。
20 世紀末当時、俺は田舎町でスモールビジネス、当時の言葉で表せば SOHO の振興活動をしていた。そのときに主催した講演会でゲストスピーカーに呼んだのが彼だった。
彼自身も、スモールビジネスから VC の出資を経て起業をした男だった。そうした実体験に基づいた彼のトークは、SOHO が何たるかすらわからなかったであろう地域の人々に感銘を与えた。
そんな彼は、おそらく今は出資金のほとんどを食いつぶすだけでなく、個人レベルで細々と開業・運営できるようなネットビジネスで何とか食いつなぎ、いや、もしかすると日々の食事にすら困窮するような生活なのかもしれない。
思い出せば、blog なるものが広く知られるずっと以前に彼から Geeklog のスクリーンショットを見せられ、「これはブレイクするぞ」と言われたことがある。その意味が理解できなかった俺は、彼にあいまいな返答しかできなかった。
少なくともそこで彼が意志を貫いていれば、良かれ悪しかれドリコムの内藤のようになっていたかもしれない。でも、俺がそれを強く勧めなかったことを自省するつもりはない。内藤になるのはいかにもいただけないばかりでなく、結局成功のキッカケを掴むかどうかは本人次第なのだから。
宗教的思考で平安が得られ、健康食品で世に貢献したいと考えるのであれば、彼にとってはそれはそれでいいんじゃないかと俺は思う。でも、もはや彼とは一縷のつながりもなくなってしまった今は、やはり淋しさを拭えない。なぜなら、共に闘った日の事を思い出さずにはいられないから。
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jkondoは師モッチの幻を見る。モッチは彼にシリコンバレー系へ行き、Chenとともに新サービスの開発を続けるようにと告げたのだった。
Chenは若いjkondoにネットビジネスのことを説くと同時に、過酷な心身の鍛練をさせ、ことに安直な怒りとネット・ビジネスのダークサイド(やっぱ日本で上場した方が楽なんじゃないか)への誘惑に惹かれないよういましめた。
そして、きわめて困難な課題を命じられたjkondoが、やってみますと答えると、
Chen「違う!やってみるのではない。やるのだ。または、やらないか。やってみる、などというものはない」
カワ・サキとナオヤがダイカンヤマ・シティで苦しんでいる幻影を見ると、jkondoは動揺し、シリコンを発って2人を救出しようと決意する。
Chenと霊体のモッチはどちらも、jkondoの決意はカワ・サキたちの闘争の意味さえも台無しにしかねず、jkondoはダークサイドの虜になりやすいと警告する。
jkondoはChenとモッチが正しいという思いと、盟友が危険な目にあっている幻視のはざまで悩んだが、いずれ開発を終えることを約束して出発してしまう。
ダイカンヤマでカワ・サキとナオヤを救出してまもなく、jkondoは約束どおりシリコンへ戻ったが、ベンチャーマスターは死に瀕していた。
Chenは新サービスの開発を完成させるためには、エリック・シュミットとスティーブ・ジョブスと対決することが必要だと打ち明け、再度ダークサイドに用心するよう告げた。
そしてついにChenは息を引き取るや消え去り、しなもんと一体化したのである。
ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/)を見て思ったこと。
結局、現状のインターネットの場合、ネットの「自由度」から来る「危険性」自体が、ネットの”ウリ”になっており、それをどううまく利用するかがビジネスになるどうかの鍵の一つになっていると思う。すなわち、重要視されるのは、
・そして、グレーゾーンに踏みとどまる「勇気」。
ページビューでは、はてなと2chは多分同じくらいだと思ったが、はてながいまいち存在感がないのは、そんな理由からだと思っている。というか、最近のマスコミの影響力の大きさを実感して、ネットって、所詮、コップの中の嵐じゃないの?という気分もある。
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※ツッコミがあったため、念のため補足。
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?url=2ch.net
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?url=hatena.ne.jp
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・・・しかし、逆の発想をすると、「安心安全簡単」に使えるネットいうものもまた求められている(し、本来の日本の得意分野はそちらである)。よって、素直に家電屋さんはそちらの方を目指した方がよいのではないだろうか?任天堂WiiのOSのようにクローズドな家電業界の共通プラットフォームを作り、そこで買った商品の支払い方法なども共通化すれば良いだけだと思うのだが。端から見ていても、このままでは、ネットビジネスのおいしい部分は、グーグルか、アップルか、任天堂か、MSあたりに独占されると思うのだが。
一日本人としての任天堂びいきもあるが、近い将来、Wiiがお料理チャンネル、アニメチャンネル、教育チャンネルなどを整備してSTBの標準になることもあり得るんじゃないかと思う。