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はてなキーワード: ゴシックとは

2007-06-22

ささやか妄想

学生の時にほんのささやかな野望があった。

突然ゴスロリとかパンクとかああいう服アレなを着てナニな化粧をして講義に出席すること。

もちろん登校する時は電車もそれで乗る。

翌日はいつも通り。ついカッとなってやった…って奴で。

ロリは正直ロリな体系じゃないんでゴシックがいいかなあ…って妄想してました。

もちろんやってない。

社会人になった今でも時々そんな衝動が沸いてきたりする。

っていうか今沸いてる。もちろんできるわきゃーない。

2007-06-16

キング故郷に帰る

生まれ故郷の南部に戻るとき、スティーブン・キングキングではなく××という姓を名乗る。

今では知っている人も少ないが、キングはあのゴシックホラーの大文豪××の親戚なのである。スティーブン・キングの名はいまや世界で最も強力な一つのブランドである。××の作品を読んだことのある人間よりもキング小説を買ったことがある人間の数の方が圧倒的多数だろう。しかし故郷での彼は世界一有名なホラー作家であることより××の眷属とみなされることを好む。それが「故郷へ帰る」ということなのであろう。

南部ではキングは崇拝されている。もはや聖人に近いといっても過言ではない。「ある日曜日」と南部の人々のあいだでは噂される。「貧しい母子が暮らすあばら屋に突如キングとその三人の弟子たちが姿を現した。朝食のオートミール牛乳を食べたあと、キングと弟子たちは2000ドルを払い、立ち去った。去る間際にキング母親にこう言い残した。『あなたのお子さんの病気は明日の日没までには治るでしょう』と」

これではまるでキリストのようではないか。しかし南部の人々の信仰さゆえか、この話には非聖人的な続きが用意されている。「キングと弟子たちが出て行ったあと、母親は怒りだした。『なんだい突然訪ねてきて朝飯をくれだなんて。乞食も同然だよ。子供が今腹をすかして泣いているってのに、こんな金が何の役に立つっていうんだい? 病気なんてただの風邪なんだから、明日の夜には勝手に治るに決まってるよ。まったく、あの小説家という連中ときたら、ろくなものじゃない!」

という夢を見た。

2007-05-26

フォントの話

極太ゴシックとか必要になってポイント溜まってるから近所のヤマダ電機行ったんだが、

ソフト売り場にフォント集が置いてない。

店員に聞いたら、今は置いてないんだって。

変わりに売り場の幅を占めていたのはセキュリティ関連ソフト

フォントって需要が無いのかな?

ひょっとしてみんなnyで落としてたりすんのかな。

そういえば、ウィルス対策ソフトユーザ登録が必要だからnyで落としたところで使えないな。

2007-05-08

そこまで言って委員会ゲーム

http://anond.hatelabo.jp/20070508121157

田嶋ンハウス

田嶋「こんなファッションあっていいはずない!私はピンクハウスで帰りますよ!」

宮崎「田嶋さんねえ、今どきコミケでもでピンクハウスは着ないんだよ」

田嶋「そんなことはないと思うなー」

三宅「ふざけんな!あんたみたいな適当なこと言う奴は黙ってろ!」

田嶋「私はピンクハウスについてちゃんと調べたの!ここにサークルの人に聞いた情報だってまとめてある!」

宮崎「実際にオサレであるかどうかの証拠はどこにあるんですか?」

田嶋「あのサークル人の目を見てみなよ!心から私を崇拝して、あの顔見たら疑うなんて出来ないよ!」

三宅「アンタね、いい加減な事言っちゃいけないよ!勝英大学教授の杉並って人は、ここでピンクハウスを着て大変な事になったんだから!」

田嶋「ほらそうやって戦争したがる」

三宅馬鹿な事言っちゃいけませんよ!!」

宮崎「なぁにが戦争関係あるんだよぉー……」

ロ田嶋リ

田嶋「元祖ゴスロリ系ファンのバンド言ってみなよ!」

三宅マリスミゼルに決まってるじゃないか!じゃああんた、モワ・メーム・モワティエ作った奴のこと知ってんのか!」

田嶋「知らないよそんなもん!そんなの誰も知らないよ!」

宮崎マリスミゼルManaという方ですよ、エレガント・ゴシックロリータの創始者の一人、かつエレガント・ゴシックアリストラットの創始者と考えられてる方です」

田嶋「ふーん、そうなんだ」

宮崎BABY, THE STARS SHINE BRIGHTを考案した人の事、知ってますか?」

田嶋「知らないよ、どっかの偉い人じゃないの。そんなことはファッション関係ないと思うけどね」

宮崎「それはただの勉強不足ですよ。あのね、ファッションを語る時には」

田嶋「だって私はゴスロリだから、別に」

三宅ゴスロリだって証拠がどこにあんだよ!馬鹿じゃないのか!自分で言ってるだけじゃないか!」

勝谷「いや、あのね、ゴスロリったってファッションの一部なんだから」

田嶋「違う!ちゃんとゴスロリだから家にヘッドドレスも置いてる!」

宮崎「そんなに言うんだったら田嶋さんここで着けてみてくださいよ!」

田嶋「こんなところで着けないよ!」

三宅「何なんだ!馬鹿じゃないか!」

裏田嶋系

田嶋「これから裏原系流行るって情報がちゃんとあるんですよ」

宮崎「またそう言う。あのね、裏原系はエイプ閉店の時点で終わり始めたの。今キャットストリートに行っても誰もいないよ。田嶋さんはもっと信頼できるデータを集めるべきだよ」

田嶋「私はちゃんと集めたんだ!見てみなよ!こんなにアンダーがカバーされてる!これを見た時、私も涙が止まらなくなってね、もう」

三宅「うるさいな!何言ってんだ!あんたね!だいたいアンダーがカバーされてるって意味がわからない!」

田嶋「だってそこにいた人たちはみんなウットリした顔してたんだよ!絶対間違いないよ!」

宮崎「裏原系が今またくるって証拠はどこにもないでしょう」

田嶋「絶対間違いないよー、みんなシマムラだから私の話を聞かないだけで」

宮崎「シマムラじゃない!証拠が無いなら認められないってだけで」

橋下「いやいや田嶋さん、裏原系は現在既に休眠状態にあって、ファッション雑誌ストリート撮影でもほぼ確認できないんですよ。その証拠も政府から正式に公表されてまして」

田嶋「それは政府が間違ってる!だって私は実際に着てるんだから!」

三宅「だからアンタが着てる時点で終わってるだろ!あんたはもう喋るな!」

2007-04-24

追記と反応を兼ねて

anond:20070424223734

んんんんー。スマンけどそういうのは読みたくないなあ。

SFとかミステリーとかゴシックとかハードボイルドとか、別にそれを楽しむのに入門書とか不要だしねえ。これは追記を兼ねるんだけど、ライトノベルもなんかそれ自体を総体として一つのカルチャーと捉え、楽しむ/否定するモノだという流れは日頃感じていて、そこになんか違和感を覚えてたのね。そこで増田での話題を機にとりあえず飛び込んでみたわけ。

で、元々自分は濫読の傾向があるからかもしれないけど、別に十把一絡げに「小説群」として楽しむなら、ラノベも面白いものは面白くて、つまんないモノはつまんないだけじゃないかなという気はした。さっきは色々読み辛さについて触れておいて何だけど、この読み辛さは他のジャンルでもたまに当たる読み辛さと「度合い」においてはそんなに違いはないし。

ただ、ラノベに「特有の共通した」読み辛さってのは確かに感じたので、その辺はジャンル傾向として注意した方が&注意して買えるような仕組みが合った方が読み手は嬉しいかもな、と思ったわけです。その辺は先の人が挙げたように作家別が一番かもしれない。SF知らない人にいきなりスティーヴン・バクスターグレッグ・イーガンとか読ませたら多分泣くけど、別にレーベルでそれが回避できるわけじゃないしね。

2007-02-22

実装ではなく趣旨を理解しよう

*{ margin : 0 }はもう古い!? | Emotional Web

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はてなが酷い。

はじめに

base.cssとかcommon.cssとかを書いて読み込ませるのは、何のためだったか考えてみよう。古い新しいの問題じゃないと気づくだろうか。少なくとも、レンダリング時間なんて完全に後付けだと洞察できるはずだ(あなたたちはjs大好きだよね)。

さて、真っ新なとこからCSS書いてくとき、どんなデザインにしろほぼ毎回指定する要素が出てくる。a img{border:none;}とかhtml,body{margin:0; padding:0;}とかだ。それなら始めにa img{border:none;}とかを羅列したファイルを用意しておけば、余計な手間が省けるじゃないか。たぶん根本の動機はこんなとこだろう。

それがいつの間にかデフォルトで適用されるスタイルキャンセルするっていう方向へ迷走し、*{margin:0; padding:0;}なんて表現が生まれた。この指定は言うまでもなく有害で、著名なのはフォームのボタンが縮こまったり、liのネストが判別できないなどの副作用が生まれる。あまりにもすべてがキャンセルされるため、わざわざひとつずつ要素のスタイルを定義しなければならなくなって、ファイルサイズは増え可読性は下がり、冒頭で言うようにレンダリングにも時間が掛かるようになる。FireBugがない時代、この要素のスタイルはどのファイルのどの部分で指定されてるのか調べるのは本当に大変だった。*.cssgrepしたとしても、単にul li{}とか書かれてるのがカスケーディングしてたらお手上げ。

これらのデメリット認識したとき、はて*{margin:0; padding:0;}のメリットはなんだろうと考える。あ、特にないよね。じゃあやめよ。←いまここ

こんなのは実際にCSSを書いてたら気づくことだ。海外とか時代とか関係ない。元記事の趣旨は「*{margin:0;}は古い」じゃなくて「どんなCSSが効率的か Part2」だ。レンダリング重いから*{margin:0;}やめようなんてコピペ脳丸出しじゃ、いつまで経っても効率的なCSSなんぞ書けんよ。

 

原理主義者が「(例えば数十年後にリリースされた)UAがどんなスタイルを適用するかわからないので、最初にリセットするのは永続性完全性の観点から意味がある」と言うけども、未知のUA(というかデフォルトスタイル)まで考えてCSSを書くのはあまりに大変だ。それに、そんなことになれば、たぶん、compat.user.cssみたいなのが流行るはず。デフォルトスタイルに頼った表現がしょせん実装依存なのは認めるけど、ちょっと非現実的すぎるので、考慮から外させてもらう。俺はいま実務の話をしたいんだ。

 

じゃあどんなのがいいんだよ

で、元記事では、じゃあどんなCSSがいいのかって点がついで程度にしか触れられていないので、俺なりに考えてみた。

a img{border:none;}

これは外せない。aの中のimgにborder付けたいってほうがイレギュラーなので、わざわざa.logo img{border:1px solid #333;}なんて書き直すのも苦にならない。例外には手作業でもって対応すべき。

html,body{margin:0; padding:0;}

ほとんどの場合、隙間を空けたいよりも隙間を空けたくない。キャンパスはフルに使いたい。

印刷時にはそうでもないので、@media print {body{padding:1cm;}}なんてのがあってもいいけど、それはまた別の話。あとそういうのは印刷するユーザー側で指定すべきだとも思う。理想論だけど。

*{font-style:normal;}

lang="ja"な文章において斜体は不要。どうせあなたはemとかaddressとかにfont-style:normal;付けるんだから。

pre,code{font-family:monospace; white-space:pre;}

preやcodeがsans-serifだとイラっと来ますよね。

これは絶対やるな

やられるとイラっとくるもの。個人的。

body{font-family: "MS Pゴシック";}など

俺はページをメイリオヒラギノやM+ FONTやVLゴシックで見たいんだよ! お前の趣味押しつけんな! あと最後に一般名(sans-serifとか)くらい書け!

でもpre.2ch-ascii-art{font-family: "MS Pゴシック";}なんてのはやさしさが溢れていてとても好ましいと思う。部分的にfont-family指定するのは別にいいけど、全体のデフォルトフォントをいじられるのは不愉快でしかない。

pre{overflow:auto;/* or scroll */}

まあ仕方ないのはわかる。解決法も知らない。けどホイールスクロールしてるとき興味のないサンプルコードで引っかかるのはとてもムカつくんだ。俺は君のサイトが崩れてるかどうかより、いつも通りのスクロールに関心がある。

pre以外にグラフィック目的overflow:auto;を指定するのは論外。

まとめ。そうねえ。

CSSは個々人のスタイルを反映してるということでしかないんじゃないの」

「そうですね」

2007-02-21

いとおしい

その均整の取れたプロポーションを見ると、いつも胸がしめつけられるようです。

兄弟はみな、どこといって取り得もなく、そのくせ妙にバランスの悪い体つきだというのに、あなただけは美しい。

やわらかく、居心地のよい雰囲気の中にも、キリリとした誠実さが顔を見せる。

もっと活躍していいと思うけれど、あまり世の中で見かけない。

やっぱり他の、新しいとか、じゅんなものに、人は惹かれるのだろうか。

でも、私はやっぱりあなたが好き。

嗚呼、平成ゴシックよ。静かに佇む孤高の1ウェイトよ(うちの会社では)。

平成ゴシックStd W8買って欲しいなあ。W6あたりもあるといいのに。

2006-12-10

プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた

1. 遠視なのでフォントサイズは大きめ

2. エディタの関係で等幅TrueType限定

3. ClearType有効

4. 字は1Il| ,.;: (){} oO0 とmの潰れ具合ぐらいしか見てない

5. フリー

以上の条件でフォントをセレクト

Bitstream Vera

定評もあり、今回の基準をほぼ完全に満たすフォント

イタリックボールドセリフサンセリフ全てバランスがいい。

ただ小文字のLの自己主張がちょっと激しくて、ゼロがdotted zeroなのが気に入らない。

http://www.gnome.org/fonts/

Andale Mono

Veraフォントと似たような感じのフォント

というよりこの条件と自分の好みで選んだ結果全部似たようなフォントになってしまったが。

http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=34153&release_id=105355

Anonymous

1と小文字のLがほぼ同じだが、slashed zeroなのでプラマイゼロ

セリフ体のみかな?あと#が可愛い

http://www.ms-studio.com/FontSales/anonymous.html

Arisaka

MacフォントWin用に改良したとかなんとか。

可読性はVeraフォント並だが、等幅だとちょっとmが潰れ気味。

フォントサイズを小さくするとそれが顕著に。

http://www.geocities.jp/osakaforwin/

Consolas

Vistaで標準導入されるらしい等幅英字フォント

なのでマイナスポイントはほぼないが、どうやら今のところまだ入手は面倒くさいようだ。

HyperFont

ちょっとポップな感じの、字幅が広いフォント

1と小文字のL、aとoなど、可読性は微妙かもしれないが、可愛い字体。

あと縦棒が二つに分割されていて、コロンのようになっている(見分けはつく)

ftp://ftp.hilgraeve.com/pub/vendor/hilgraeve/hyprfont.zip

Lucida Console

定評はあるが、今回の条件だと微妙

このフォントの真価は、フォントサイズを限界まで小さくしたときに発揮される。

多分元々インストールされてるはず。

OCRB

悪くはない可読性をもつ太めのフォント。ただこちらもフォントサイズを小さくする人向けのように思う。

プリインストール済かな

Osaka

上のArisakaフォントの元になったフォント

可読性はトップクラスデザインもさすがMacといったところか。何がさすがなのかはわからないが。

http://www.geocities.jp/osakaforwin/

ProFontWindows

太字でカクカクの、何だかレトロな印象のフォント。英字のみだが、

見ているとゲームMotherを思い出した。

http://66.167.72.10/ProFontWindows.zip

VLゴシック

文句なしの可読性を誇り、多彩なラインナップを持つM+フォントを英数字部分に採用したフォント

M+をなぜかうちのエディタ認識してくれないのでインストールした。

http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts/index.html

http://dicey.org/vlgothic/

リンクはほとんどhttp://www.lowing.org/fonts/に貼ってあるのから。

ていうかここ見ればいいじゃん!これ書く意味ないじゃん!俺の一日無駄じゃん!

2006-11-27

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061126143601

Linuxは、無料、そうでなくてもWindowsよりは安価ってのがいいよね。

でも、Linuxって、GUIがごちゃごちゃしてて、GUIそのものがスキンみたいに何種類か用意されていたりして、直感的に使えないんだよね。洗練されていないというか。これは、慣れの問題?その方が柔軟にカスタマイズできていいという人もいるんだろうけど。

それと、油断したら、ドギャーンとコンソール画面が表示されたりしない?ボキの気のせいかもしれないけど。

ボキが使ったことがあるのは、2年前くらいのVine LinuxTurbo Linuxです。ネスケが入ってて、インターネットをやったんだけど、OS全体のフォントが大きめの明朝体だった。MSゴシックに慣れてる身としては、新鮮だったね。ま、Windows使ってても、たまOperaとかFirefoxデフォルトフォント明朝体で、びっくりすることがあるけど。

ところで、Livedoorが以前、Lindows(?、途中で名称変わったっけか)というLinuxを出してたけど、あれは使い勝手よかったのかな。最近見かけなくなったね。

Linuxに慣れ親しんでる人に聞きたいのは、OSX並にピュアでエレガントなGUIを持っていて、マウス一本で直感的に操作できるLinuxはありますか?、です。

あったら試してみたい。反語ではなく、素直な気持ちで。

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