はてなキーワード: 落ち着けとは
よく腹八分目が大切だと言うけれど、社会人で外食生活で実行するのは中々難しい。
食事を減らそうとした時は、そもそも食べないとか、手作りダイエット弁当にするとか
極端に割り切らないといけないのが現実だ。
そこまでするのが嫌だった自分が、ここ何年かで身に着けた「外食の残し方」を書いていこうと思う。
わがままだって事は重々承知だが、自分と位わがままな人がいると信じて書いてみる。
これがまずの大前提だ。そもそも日本ではごはんを残すのは良くない風潮だしもったいない事だ。
「食べれないから残す」って食い散らかすのは汚い態度だと思う。(お前が言うなって?)。
お店の人にこれが言えれば一番良いのだが。中々気を使うし面倒くさいと思う。
しかも、小盛りにしてくれた以上は残さず食べないといけない(と思う)。
わがまま言い過ぎたろ!!って言われそうだがそもそも楽して痩せたいわがままから始まってるので
そこは譲らず上手い事自分の腹加減で残していきたい。
ちょっとずつむしって食べるのは、前述の汚い残し方だ。
お椀なら蓋を取って手をつけないでおく。ごはんとおかずだけなら、盆の縁に寄せるようにして
「ご飯と主菜のみいただきました」と分かるようにしておく。
一皿料理は、「くっきりと」食べる。
ばらばらと中途半端に残さない方が美しいし
「途中で飽きたんじゃなくて、残そうとしたんだ」と伝わる。
洗うときも助かるはずだ。
これはたくさん食べないためのコツだが、途中で一回休んでお茶を飲んで一息つく。
これでお腹を落ち着けて「もう一口」を食べて満足する。
勢いで大盛り全部食べ進めて完食、とならないようにしよう。
食べ終わって出るときはもちろんごちそうさまと挨拶して、決して不味い食事じゃなかった事を伝えよう。
申し訳ないけどあくまで悪びれず、少しでも体重が減る事を願って、そんな態度でご飯を残そう。
もう来年で会社やめるから。付き合いきれねえよいつまでも。うちの会社、鬱病患者多すぎ。鬱病を誘発する上司多すぎ。俺だけは鬱にならねえとか多分甘い。このまま鬱の人たちの話を聞き続けてたら、絶対自分もやられる。そして異動は凍結と来てる。え?転職?もういいよ……会社はさあ。
さて。なにをするかな。もともと勤める気なんてなかったはずだ。「勤める気なんてなかった」ままの俺だったら何をしてたのか?ニート?w いやいや落ち着け。何をしてたのか。違うな、何をしたいのかだな。したいことすりゃいいんだな。すげえ気が楽になる。
しかし、したいことあるなら死ぬ気でやれよ。辞めてダラダラしてるくらいなら、会社勤めの方がマシだからな。ってか、会社勤めの方がイロイロ楽なんだけどね、本当は。プレッシャーもたかが知れてるしな。さあどっちを選ぶ。
気持ちはわからないでもないが、連れて行き慣れてない男子はどんどん女子から連れて行ってあげればいいと思うよ。私はこういうところが好きなんだよと。(男性的にはそれはそれでプライドが傷付く人もいるだろうか?)買い物ついでにおしゃれな感じのお店でランチしたり、落ち着けるカフェで喋ったり、雑誌の特集をチェックしたり、女の方が機会も知識もあるんじゃないだろうか。旅館やホテルでも内装とか細かいサービスを重視するし、結果的に二人が落ち着けるような店を選ぶのは男子じゃなく女子の方がうまいような気がする。(あまり自分の趣味に走りすぎなければ)
※ちなみに、夜景の綺麗な店でおいしさを両立するのはかなり難しい。ディナーは別の店で済ませてからホテルのバーにでも行くとよろしい。麻生じゃないけど、そーんなには高くない。
男の人はどちらかというと自分のテリトリーに連れていく気がする。ハレの日でも。
私が過去連れて行ってもらったのは、超盛りの多いラーメン屋さんとか、いつも行く部品屋(昔秋葉原がまだそういう場所だったころ)とか、高校時代から行っている模型屋とかなんで、極端すぎかも知れないけどな。…久々に夜景の綺麗な店に行きたいものだ。
先月合コンをした女の子たちともう一度飲み会を開く事になった。
僕はその中の1人の子が気になっていた。
第2回が開かれるまでの3週間、僕はその子とメールのやりとりをしていた。がっついてるように取られたくなかったし、でも連絡は途絶えさせたくなかったから、相手が返信するのに気を遣わない程度の内容でメールを送っていた。だけど、あなたの事が気になってますよオーラを出さないのは苦労した。そのせいでその子の事をもっと知りたいのに、やたら他人行儀。
「次回の集まりは新宿辺りでいかがでしょうか」とか。
です・ます調が堅苦しさに拍車をかけてしまい、自分のメールを読み返して、一体僕は何をしたいんだと軽くへこんだ。それなのにメールを送る度に、その子への想いが強くなっていった。たった1回しか会っていないから、顔もまともに思い出せないのに、気持ちだけが先行して盛り上がってしまっていた。
このままだと何かやらかしてしまうのではないかと思ったので、客観的に意見を貰おうと、一緒に合コンに行った男友達に気になる子がいたことを伝えた。そうしたら第2回を開いた時に、2次会から2人で消えちゃえよって言われた。意外だった。落ち着けと言われるかと思いきや、ドンと背中を押されてしまった。
それにしても飲み会で男女が集まって、2人で消える?一体どうやって?その子は協調性のある子だったから、団体行動を重んじて他の人に気を遣って、断ってくるのではないかと僕は思ったのも束の間
「俺が他のメンツを連れて先に出て行って、携帯の電源が入らないところに行くから、その隙にバーにでも行っちゃえよ!」
と作戦まで提示してくれた。あぁ、なんて良い友達なんだ( ;∀;)
ドキドキワクワクしながら迎えた当日、ミラクルが起こった。
一件目のお店は個室の座敷だった事もあり、作戦を決行する為、その子に最後に忘れ物チェックしなきゃとわざとらしく言った。残りの4人は先に靴を履いて出て行った。ブーツの子もいたので、すごく間合いを計るのに苦労した。僕はその子と2人でお店を出ようとした。すると何故か四人がトイレのある入組んだ所に突っ立ってるじゃないか。おい、先に出て行くんじゃなかったのかよ。呆気なく合流しそうになってしまったので、僕はその子に先に出てようと言ってさっさとお店を出た。
すぐに携帯電話が鳴った。作戦を考えてくれた友達からだった。
「今のうちに早くいなくなっちゃえよ!」
うん、うんと頷く僕。話が違うじゃないかと言いそうになったけど、今2人っきりになってる現実を目の前にして、僕はその子に向かってとっさに嘘をついた。
「後から皆来るから、先に次の店行っててだってさ。」
嘘をつくことに抵抗はあったけれど、平然を装ってセリフが出てきた自分に、我ながらナイスと思ってしまった。向かったのはホテルのラウンジ。雰囲気のいい場所でお酒を飲むと女の子は感動すると、さっきの友達が教えてくれた場所だった。
「みんな来ないね。どうしたんだろうね。電話全然つながらないよ。飲みすぎちゃったのかな。」
絶対来ないのに心配するふり。ちょっと心が痛んだ。でもその子との会話は思った以上に弾んだ。
女性と話をしていてこんなに楽しいと思ったのは久し振りだった。明るいし、元気だし、優しいし、笑顔が可愛かった。
僕はこの子に恋してる。それは間違いなかった。
ラウンジを後にして駅へ向かう僕と彼女。一体みんなどこに行ったんだよーと、酔いどれ口調で叫ぶ僕。酔っ払った僕に向かって、大丈夫?大丈夫?と心配してくれる彼女。ふと時計に目をやると、終電の発車時刻だった。携帯サイトの終電案内と時計を彼女に見せた。
「これ見て!同じ時間だよ!すごくない?」
びっくりして目を丸くする彼女。家に帰れないじゃんと心配してくれた。でも僕は問題なかった。1人で時間を潰すのは得意だし、マンガ喫茶にでも行けばいいと思っていたから。彼女はまだ電車があるらしく、僕は大丈夫だから帰っていいよと言った。駅の改札口で彼女は自分の終電まで付き合ってくれた。でも時計を見て、本当にこの子は帰れるのか逆に心配になってしまった。彼女の最寄駅まで帰れないんじゃないか?
「ねぇ、本当に0時40分が終電?こんな時間なのに本当に帰れるの?」
思わず聞いてしまった。さっきそう出てたと改めて終電を調べる彼女。出てきた画面には0時20分発と0時40分発の電車が映っている。よく見ると後者は3時間半待ちの5時着を示す文字が。終電検索じゃなくて普通に現在時刻で調べてしまっていたみたいだ。発車時刻の電光掲示板を見ると、20分の電車は既に出発していた。瞬時に酔いが醒めてしまった。
実家に住んでいる女の子って、家が厳しくてオールとか絶対NGでタクシーに乗ってでも帰って来いって言われているケースが多いから、酔っ払った僕に付き添ったせいで終電を逃してしまった彼女に大変申し訳ない気持ちでいっぱいになった。ごめんね、ごめんねと繰り返す僕。でも彼女は優しい笑顔で、もう家にメールしたから大丈夫と言ってくれた。オールする予定なんかなかったのに、意外な展開になってしまった。
僕らは駅の近くの居酒屋に入った。かまくらみたいな個室に案内され、2人きりの空間になった。そこでお互い色々な話をした。前にどんな人と付き合ってたとか、どういった理由で別れたとか、恋愛の話ばかり。なんだかお互いをプロファイリングをしてるみたいな感じだった。3時を回ったくらいだろうか。2人とも眠くなってきてしまった。布団に入って寝たいねと会話が進む。
「じゃあ、今から布団に寝に行こうか。」
ギャグのつもりだった。「えっ?」って返されたら、そんなの冗談に決まってるでしょと返す気満々だった。下心とかそんなものは全くなかった。彼女の事をどんどん好きになっていってたので、むしろこのままSEXをしてしまうのは僕のポリシーに反していた。本当に冗談のつもりだった。でも彼女の口から出てきた言葉は違っていた。
「はい。」
えっ?彼女言うはずだったセリフを僕が発してしまった。なんでなんで?この後どうなっちゃうの?頭の中が混乱した。でもここで引き返すわけにはいかない。僕も彼女もいい大人だ。Yesと答えてくれた彼女に、僕はNoと言えるわけがない。僕らはお店を後にしホテルへ向かった。
ホテルに向かう途中、僕は猛烈な吐き気に襲われた。ダメだ。我慢するんだ。彼女の前で醜態を晒しちゃいけないんだ。脂汗をかきながら、彼女に悟られないように平然を装おうとした。だけど彼女にバレてしまった。私そういうの平気だから、気持ち悪かったら吐いちゃっていいよと気遣ってくれる彼女。お酒が回って頭の中がグルグルしていた僕は、彼女の買ってくれたミネラルウォーターを飲みながら、大丈夫、大丈夫と連呼していた。
自分では真っ直ぐ歩いてるつもりでも、足元はフラフラ。ダメだ、背筋を真っ直ぐ伸ばすんだ。自分に緊張の糸を張る為に、思い切って彼女と手をつないだ。すごく小さくて暖かい手だった。僕が手を取ると彼女は握り返してくれた。心臓が破裂しそうなくらいバクバクいってるのがわかった。吐き気なんてどこかへ吹っ飛んでしまった。
ホテルに着くとソファーに座り、2人で今日の出来事を振り返った。そこで僕は全てを暴露した。初めて会った時から気になっていたからメールを送り続けていたこと、今日二次会以降で僕たちが2人っきりになれるように友達と作戦を立てていたこと、寝ようって言ったのは冗談のつもりだったこと、そして何回かデートを重ねてクリスマスに予定を空けてもらおうとしていたことまで。
彼女は僕に寄りかかり、熱心に話を聞いてくれた。そして彼女も僕に話をしてくれた。普段の自分とは違う行動をとっていてビックリしていること、寝ようって言われて嫌な気持ちにならなかったこと、クリスマス予定空けておきますということも。
すごく自分に素直になれた時間だった。これまで相手に良く見せようと取り繕っていた自分ではなく、正真正銘の素の自分だった。お互い素直になれて安心したのか、自然な流れて僕たちはキスをした。
「こんな事言うと怒られちゃうかもしれないけど、もうちょっと待って欲しいな。ちょっと展開が速すぎで自分でもついていけないから。」
2人で布団に入った時に彼女が言った。僕も彼女と同じ考えだったので正直ホッとした。お互いこれから長い関係を築く為に、ここで急いでSEXをする意義は何もないと思っていた。我慢とかじゃない。間違いなく彼女に対する思いやりが、きちんと僕の中で生まれていた。
「ねぇ、この次会うときはデート?」
布団で口元を隠し、つぶらな瞳で見つめる彼女が愛おしかった。僕はもう一度彼女にキスをし思いっきり抱きしめた。僕の考えとは裏腹に僕の息子は大変なことになっていたけど。(苦笑)
だらだらと長い文章になってしまったけれど、そんなこんなで彼女ができた。ちょうど一年前に7年付き合っていた彼女と家庭の事情で別れる事になってから、僕は一生恋愛できないのではないかと思っていた。でも彼女と出会ってきちんと恋愛ができる自分がいることが確認できた。出会ってまだ2回しか会ってないし、彼女が僕の事をどう思っているのかもよくわかっていない。それでも僕は彼女の事を一生大切にしたいと思っている。彼女を傷つけたくないと思っている。素敵な人との出会いって運命なんだと思う。
僕の前に現れてくれた彼女に感謝の想いを込めて、ありがとうって伝えたい。そして絶対に幸せにします、と。
最後に、こんな長い文章を最後まで読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
いや、あれはかなり危ない。多分弁当さんは確率論のことがろくにわかってないと思う。全体として、無難な言葉を使って書こうとすれば書けるはずなんだけど(そうすると単なる面白くもないオッサンの説教になるんだけど)、危ない言葉をかなり使って書いてしまっているね。逆に、どうしてそういう危ない言葉を使わないといけないのか、そこが問題だ。
あと、シンクロニシティってユングだろう。あれが「哲学」かあ?ユングってそもそもかなりオカルトなのであって、「文学的表現」でなければちょっと許容できないようなもんだぜ。
それにあんたひどいわ。まともに読み取れてないって書いただけでトンデモ認定されるんですか。
落ち着け。俺が書いたのは
批判されると「まともに読み取れてない」って逃げるのはトンデモの特徴でもあるけどね。
だ。「でもある」だ。要するに「まともに読み取れてない」と言うだけでは反論としては説得力ないから具体例を出せ、ということだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081117074409
被ブクマ数が100をこえていて驚きました。こんなに反響があるとは思いませんでした。励ましのコメントなど、ありがとうございました。
トラバやブコメにあった「お母さんはモトマスダが離れるのが寂しい」というご意見については、恐らくそうなのかな、という気がしていますし、それと同時に「今まで自立したことのないやつが一人で東京でやっていけるわけがない」と思っているのだと思います(後者は実際に口にも出されました)。
倒産するような企業に勤めていたような男ですので、給料も低く実家から職場に通うような状態でしたから、今まで自立したくとも経済的な自立ができなかった僕のことを子供扱いしているんじゃないでしょうか。ちなみに、正社員で年収160万くらいでした。賞与や残業手当などは無かったです。
事実、僕の母も母(僕にとっては母方の祖母)から言葉の虐待を受けて育ったと振り返っていますし、そのことは60近くなった今でも鮮明に覚えているそうで、幼少期に受けたそうした深い心の傷は一生癒えないんだな、と思いましたし、その母と別れたくてなのか分かりませんが、中学を卒業して名古屋へ出て、その後横浜へと移り住んだ経緯があります。地元に戻ってきてからも仕事を頑張り、ど田舎で狭い範囲でありながらも、女手一つで土地と家を購入し現在に至る状態です。ちなみに、僕の親族には中学を卒業してから地元を飛び出していく人が割と多く、彼らもまた親との関係に苦しんだり、家庭環境の不和みたいなものが原因であったと聞いています。飛び出したうちの一人は名古屋で成功し、独立開業して頑張っています。
母はそんな豪傑ですから、僕の存在が余計子供に見えるのだと思います。過剰な期待は掛けられませんでしたが、その分失敗や悩み事などがあって相談を持ちかけても、罵倒されたり余計心の傷を深めるような言葉を突きつけられたりしました。母から見れば「男としてもっと強くなれ」という意味が込められていたのかもしれませんけれども。
僕自身も甘えている(甘えていた)ことは事実だと思います。30にもなって親の意見に心を惑わされるような優柔不断な男。冬彦さんみたいになっているのかもしれない…と自分を錯覚してしまうことがありました。しかし、これはまったく不思議なんですが、ここ2年くらいの間で急に強烈な自立心が芽生えました。家を出たい、一人で暮らしたい、と強く思うようになって。まずは隣町でもいいからアパート借りて暮らしたい、と考えるようになりました。僕がいないほうが、ひょっとしたら母も僕も良い方向へ進むんじゃないか、と思うようになりました。お金を貯めつつアパートを借りる計画を進めていましたが、会社は倒産し、更に車の事故や故障が相次いで貯金も底を突きました。これでは将来どうすれば…と思い、思い切って東京の会社へ応募をしてみた次第です。
田舎は母子家庭に対して非常に冷たいです。偏見の塊のような形で見られます。実際、僕も小学校中学校と教師を含めイジメを受けていましたし、地域の大人からも「中学卒業したらお定まり(=不良orチンピラorヤクザ)やね」などと言われたりと、まともな人間とは思われていない言動を取られることが多かったです。そうした今までの人生で耐えてきた心の鬱屈みたいなものが、30を迎えた今になって「自立心」として爆発したのかもしれません。
面接には行くつもりです。ただ、事前に電話で確認したとき、相手の方がポロっと「家族構成についても…」と言ったのがとても引っかかっています。今まで家族構成について尋ねられた企業で、採用にまで至ったことはありませんでした。母子家庭など片親の子供は不利……以前、どこかで聞いたそんな言葉が頭を過ぎります。不安です。
■追記
■追記 2
一番最初の記事の「決別」という表現について、行き過ぎた表現であったことをお詫びいたします。この言葉で不快な想いをされた方がおられましたら、どうかご勘弁ください。
恐らく、母親との口論などでついカッとなってしまい、増田に書き込むときにその興奮が意識のどこかにあったがために、このような表現をしてしまったのだと反省しております。
一緒に暮らしているがゆえなのか、年々価値観のズレが酷くなってきており、些細なことで口論するようになってしまいましたが、悪い母親ではありません。僕を育てるために相当な苦労をしてきていることは重々承知しておりますし、母自体も辛い生い立ちを背負っていることはよく分かっております。
ただ、今まで触れたことのない「自立」についてのディスカッションに要らぬ感情を込めてしまったのが一番いけなかったと思います。僕が地元での成功体験がほとんど無いことも、その苛立ちに拍車を掛けたのだと思います。
母も「お前は家を出て自立せないかん」とは言っています。本心は別なのかもしれませんが…。母一人子一人なので、将来的には必ず母の面倒を診なければなりません。出来れば隣町でアパートを借りて、付かず離れずでいるほうがベストなのでしょうけれど、生活や仕事のことを考えるとそうもいきません。やはり、僕が自立することが良い方向へと向かうことになるのだと考えています。やってみます。
色々白熱して盛り上がってるみたいだけど。
このエントリ主と、それを批判する人、両者の差って実はすげーシンプルだよね。
「擬似科学を妄信的に信じてる人に、嫌悪感があるか無いか」だよね。
嫌悪感が無い人は、
「信じるのは人の勝手じゃん、別に説得するのはいいけど頭ごなしに否定すんなよ」となるし、
嫌悪感がある人は
「こいつらは悪い宗教にハマっているんだ、
厳しい言葉をかけてでも早く現世に引き戻してやらないと!」となる。
結局、宗教論議と同じ。
「宗教にハマってる人を、説教して無神論者にするのが是か非か?」って話と同じで、
そんなの議論したってどうしようもない。
とりあえず、おまえら落ち着け。
そういう女に限って、くっつくんだよな・・・
優しいとか、非モテじゃないという理由で。
興味がないというなら、マジで捨ててほしいよ。
あなたみたいなのが一番迷惑。
興味ないなら選んでますという雰囲気を漂わせるな。
いくらなんでも妄想で叩きすぎだろw
てーかよく「こういう○○に限ってどうこう」って言う奴いるけど、そんなんどうとでも言えるわなw
「こういう○○に限ってどうこう」って枠に当てはめりゃなんでもそうなるw
お前にも「こういう奴に限って、そもそもオフ会なんか行ったことないんだよな…」とかどうとでもいえるわけでw
「こういう○○に限ってどうこう」ってテンプレートに相手の名前当てはめれば、それだけでなんかそれっぽい批判の言葉が出来あがるからいいわなw
いや、熱くなってるって自覚を持っている場合に外から「落ち着こうぜ」って言われたらそこで落ち着けることもあるからさ。
極めて冷静な状態で今までの発言をしているってんだったら俺には何も言いようがないよ、ごめんね。
どう見ても釣られてるだろう。少しは落ち着け。
僕はビートたけしが大好きで、著作は、絶版になったものまで探して読んでしまう。映画は、北野武監督作品では『その男、狂暴につき』しか見たことがないんだけど、近いうちに全部見ようと思っている。『オレたちひょうきん族』のビデオとか、『オールナイトニッポン』のテープも、どうにかして手に入れたい。
この間、こんな夢を見た。
ビートたけしがヤクザの組長で、僕がたけし組長の運転手、ということになっていた。一丁前に、ベンツ(ベタだけど、夢の中でも“ヤクザ=ベンツに乗る”ということになっている)なんか運転させてもらっている。たけし組長は黒いスーツにサングラス。後部座席に座っている。顔がルームミラーに映っていて、すごい迫力。映画『HANA??BI』のビートたけしだ。ちょっと怖いけど、かっこいい。なんだかうれしくて、自然に背筋がピンと張った。ていねいに運転しようと思った。
「おい、おまえ。暇だから、そこのコンビニで適当な文庫本、2,3冊買ってこい」
「はい」
車を路肩に駐車して(なぜかコンビニの駐車場ではない)、小走りにコンビニに入って、急いで本を選んで、レジに持っていった。愛想のない店員が、レジを打っていた。動きもダラダラと面倒臭そうだし、あげく、文庫本の値札シールをはがすのに失敗して、本に汚いシールの跡をつけた。それなのにまったく表情を変えず、気に留める様子もなく、そのまま袋に入れようとしている。あんな汚い本を持っていったら、たけし組長に怒られる。もしかしたら殺されるかも…。
「馬鹿!おまえ、なにしてんだよ!シールの跡、汚ねえだろ!」僕は今、運転手とはいえども、ヤクザの一員なんだから、躊躇せず、すんなり文句が言えた。「なんとか言えよ!」
「あー」店員は相変わらずの無表情で、「あーすいません」
かなり頭にきたけど、外にはたけし組長を待たせている。モタモタできないし、相手にするのをやめた。
「覚えてろよ!」
コンビニを出て、車に戻って、
「組長、聞いてくださいよぉ。コンビニの店員のやつが…」
と事情を説明すると、たけし組長は、
「よし。今晩、やるぞ」
かっこよかった。
その夜、数台のベンツで、そのコンビニの前に乗り付けた。店員を脅しつけて、全員縛り上げて、店を締め切った。なぜだかわからないけど、そのコンビニの奥のほうには、畳敷きで床の間のついた和室があって、宴会用の長いテーブルまで置いてあった。売っている商品も魚の切り身とかが多くて、コンビニというよりもスーパーの食料品売り場のようだ。
店の商品を使って料理の準備をし、いや、気がついたらもう準備されていて、たぶん組員であろうスーツ姿の人たちが20人くらい席についていた。よく見ればそれはたけし軍団で、見たことのある顔ばかりだ。すぐに宴会らしきものがはじまった。
何時間かが過ぎて、宴会がほどよく盛り上がってきたころ、突然、警察が踏み込んできた。みんな、蜘蛛の子を散らすようにパーッと逃げた。オレも逃げなきゃ、と思ったけど、なぜか逃げ方がわからなくてオロオロしていた。その時、グレート義太夫が、裸に白いブリーフ一枚という姿で、両腕を上げて、「ワーッ!」と言いながら、窓から庭(なぜかコンビニに庭がある)へ逃げていった。それを見て僕は、なるほど、あんな風に逃げればいいんだ、と思って、義太夫さんのあとを追おうとしたんだけど、いくら探しても靴がない。そんな非常時に、なぜ靴を探そうとしたのかわからないけど、靴を置いて逃げることがやけに心残りで、ギリギリまで探していた。だけど、どうしても見つからなくて、仕方がないから裸足で庭へ出て、走って逃げた。
そこでいきなり場面が切りかわって、僕は車の助手席に乗っていた。車を運転しているのは、なぜかうちの母。場面はかわっても、なにかから逃げていることに変わりはないようで、山の中の峠道を、すごいスピードで走っている。なにしろすごいスピードだから、カーブにさしかかるたびに対向車線に飛び出して、もう、本当に危ない。タイヤがキーキー鳴っている。
「かあちゃん落ち着けよ!線からはみ出るなよ!」
何度も叫ぶんだけど、母はまったく気にも留めない様子で、表情は真剣そのものだ。それは、“事故を起こさないように気をつけている”真剣さではなくて、“ 絶対トップに立ってやる!”という真剣さだ。と言っても、他に走っている車はいないようだし、わけがわからない。
どういうわけか、対向車線を走っているのは車ではなくて競馬馬で、しかも5,6頭が横に並んで走っている。道路はきちんと舗装されているのに、なぜか土ぼこりが舞っていた。
夢にはまだ続きがあったような気がしたけど、すっかり忘れてしまった。なんだ、これは。別にどうでもいいんだけど…。
待て待て待て、とりあえず、落ち着け。自分も昔はそうだった。
結論から言えば、「猪突猛進」で、相手にいきなり告白して「付き合ってください」といっても、実際に付き合ってもらえる確率は低い。自分も、最初はそうやって、いきなり相手に告白して振られて、「自分のどこが悪かったのか」と悩むことを繰り返した。
そうやっていると、どんどん自分に自信が持てなくなってしまって、周りをキョロキョロ見回したり自分の格好にやけに気を使ってしまったり、だとか、「余裕のあるしぐさ」が全然出来なくなってしまう。すると、当然、もっと付き合ってもらいにくくなり、「自分のどこが悪かったのか」と落ち込む・・・という悪循環に落ち込んだ。
何のことはない。「自分自身に問題がある」のではなく、「いきなり相手に告白する」というやり方そのものが、相手からしてみれば、かなり扱いにくいものなのだ。人間性の問題ではなくて、単に、方法の問題だ。
自分に自信がないから、そういうことは思えないかもしれないが、よく知らない人からいきなり「付き合ってください」といわれた時に、どう対応するだろうか?いや、そりゃ、そうやって告白されるのが初めてだったりすれば、少し心が動くかもしれない。ただ、そうでない場合、「えっ、なんで?」と驚いてしまう。
そうやって先に告白してしまうと、「ちょっと試しに付き合ってみて嫌だったら別れる」ということが、相手にはできなくなる。
誰だって、「既に相手の気持ちを知っているのに、自分は試しで付き合って、もてあそんでいる」悪い人間にはなりたくない。だから、「とりあえず、よくわからないから」という理由で、「断るなら、早めに断った方が相手の気持ちも傷つけずにすむ」と、その場で断ってしまう。
結局、人間性の問題よりも、ちゃんとした手続きを踏んでいるかどうかの方が大事であることに気がついた。
いきなり告白する、というのは、就職に例えれば、「私を雇ってください!」とアポなしでいきなり会社に飛び込むようなものだ。
その人が、いかに優秀であっても、こうやって就職することは非常に難しいことは明らかだろう。
といった、「ある程度決まっている」手続きに沿っているから、安心して採用できるわけだ。
メールなどで連絡を入れる→会話の中で相手をデートに誘い出す→何回かデートに行く→告白
という形を取らないとだめだと思う。
で、デートに誘い出す時、相手が中々良い返事をくれないときは、相手に既に意中の人がいるなどの理由で、あまり気乗りしないということだ。そういう時は、そこでやめておいた方がいいと思う。半年もすれば、相手の気も変わるかも知れないからだ。
恋愛は、運の要素が非常に強いと思う。
仮に自分がどんなに素晴らしい人間であったとしても、そのとき、相手に付き合っている人や意中の人がいた場合は、中々心を動かされないだろう。「自分が頑張れば、いつかこの人と付き合える」とか、「この人と付き合えないのは、自分に魅力がないからだ」とか、そういうことを考えてはいけない。自分のせいではなくて、運が悪いだけであることも多い。