2008-12-05

「上手に残す」コツ

よく腹八分目が大切だと言うけれど、社会人外食生活で実行するのは中々難しい。

食事を減らそうとした時は、そもそも食べないとか、手作りダイエット弁当にするとか

極端に割り切らないといけないのが現実だ。

そこまでするのが嫌だった自分が、ここ何年かで身に着けた「外食の残し方」を書いていこうと思う。

「腹八分目」とはようするに「外食を残す」って事だ。

わがままだって事は重々承知だが、自分と位わがままな人がいると信じて書いてみる。

その1. 綺麗に残す

これがまずの大前提だ。そもそも日本ではごはんを残すのは良くない風潮だしもったいない事だ。

「食べれないから残す」って食い散らかすのは汚い態度だと思う。(お前が言うなって?)。

その2.「小盛りにして下さい!」

お店の人にこれが言えれば一番良いのだが。中々気を使うし面倒くさいと思う。

しかも、小盛りにしてくれた以上は残さず食べないといけない(と思う)。

わがまま言い過ぎたろ!!って言われそうだがそもそも楽して痩せたいわがままから始まってるので

そこは譲らず上手い事自分の腹加減で残していきたい。

その3.和食は皿単位で残す。

ちょっとずつむしって食べるのは、前述の汚い残し方だ。

お椀なら蓋を取って手をつけないでおく。ごはんとおかずだけなら、盆の縁に寄せるようにして

「ご飯と主菜のみいただきました」と分かるようにしておく。

その4.パスタカレーチャーハンは「線で引いて」残す。

一皿料理は、「くっきりと」食べる。

ばらばらと中途半端に残さない方が美しいし

「途中で飽きたんじゃなくて、残そうとしたんだ」と伝わる。

洗うときも助かるはずだ。

その5.インターバルを取る。

これはたくさん食べないためのコツだが、途中で一回休んでお茶を飲んで一息つく。

これでお腹を落ち着けて「もう一口」を食べて満足する。

勢いで大盛り全部食べ進めて完食、とならないようにしよう。

最後に

食べ終わって出るときはもちろんごちそうさまと挨拶して、決して不味い食事じゃなかった事を伝えよう。

申し訳ないけどあくまで悪びれず、少しでも体重が減る事を願って、そんな態度でご飯を残そう。

  • 『少なめにしてください』で終わりだろ。どう考えても。 きれいに残そうと汚く残そうと同じだよ。最初から減らせ。

  • オレの「上手に残す」コツ 腹八分目になったら食事終了 その後どんなに残ってても気にしない 店の人もどうせ気にしない そんな客たくさんいるのだから そんなこといちいち気にしてた...

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