はてなキーワード: 大袈裟とは
○ではなぜ元増田はここで周りの人たちと自分の関心の違いに疑問を呈しているのか?
■元増田は周りの人たちがどんな関心を持っているか気にしているからである。
まあ全体的にムチャクチャだけど、ここが一番強引だね。随分大雑把な頭だ。騙されやすい典型だな。
元増田を見るに、そもそも「疑問を呈している」ってほどの大袈裟なもんでもないし。暇な時の呟きレベル。
そして、「気にしている」という曖昧な言葉がマジックだねえ、この前の段階に出てきた「周りを気にしてる」は「周りを気にしてそれに流される」事だが、今出てきている「周りを気にしてる」は違う。単純に自分と他者の差異に、研究者的な視線で注目しているだけ。一口に気にしているといっても全く逆の意味も有り得る。こういう曖昧な言葉を使った上で論理を組み立てる場合はあらかじめその言葉を定義しておかないといけない。君は論理的な話が苦手なんだね。
そういう事例もないことはないのだろうが。
勿論全ての女性がこういう苦悩を抱えてる訳じゃないが、大体、苦しんできた年季も違うしな。
こういう苦悩を女性側ってのはずっと前から抱えてきてようやく最近緩和されてきたって程度なわけで
一概に比べられん。そもそも、今まで好き勝手やれてたのがそうできなくなったから、
少々大袈裟に痛みを感じすぎてるんではないか、というようなところもあるし(男性側の苦悩には)。
反動でね。ヤンチャやってた坊主が、規律の厳しい学校はいって辛い辛いと言ってるような。
でも昔からそこにいる子は、「何をこのくらいで」と思うわけで。
ある意味、今まで女性側はある程度の苦悩はあって普通みたいな状態だったわけで。
男性側はそういうのがない状態で、しかもそれが普通だなんて思っていた状態からようやっと同じ程度になってきた。
今までそう言う苦悩に対する免疫がないから、ちょっとした不幸ですぐ「女はいいよな」とか騒いでる。
何故そんな細かい傷で騒ぐかというと、彼らにとっては今まで「傷のない状態」がノーマルだったからだ。
彼らは女性を見て、その一見苦しんでいない姿に、「楽をしてる」と思いがちなのだが、そうではなく
彼女たちは今まで「傷があって当然状態」がノーマルだったが故に、ちょっとやそっとの傷で騒いだりしない。
多少理不尽な事もあるがそれでも進んでいかなきゃならないと覚悟を決めて進んでいる。つーかまあ、生きるってそういうことだ。
一方不満を言う彼らは、「こんな理不尽な事があるならもう進みたくない」と言う。で酷いのはニート化する。進めている彼女らをみて「あいつらは楽してるんだ」と思う。自分の耐性がないせいだとは夢にも思わない。勿論それが全ての男性ではないが、ネットで女性にたいし管巻いてる系の男は大概そんな感じだな。
まあ、あんま自分だけが辛いと思うんじゃねーぞっていう
プログラミングというほど大袈裟なものじゃないけど、行動パターンを組んでおいて戦闘自体はフルオート。
「戦闘中に頭を使う」んじゃなくて「予め頭を使っておく」という感じ。惜しむらくは、これが最初から使えるようになってない点。
シナリオは駄目駄目。いや、国家的陰謀劇を中核に据えたダークな雰囲気は、最後まで完遂していたら面白くなったんじゃないかと思わせるものがあるんだけど、それが半端に崩れてしまっている。この辺は多分、スタッフの交代による影響だろう。
ていうかほとんどもう新婚みたいな感覚だったけどね
今更みたいなところあるけど
でもさ
だって三次元の恋愛だって結局は相手を認識してるのは自分の脳だし相手を全て分かってるなんてことないしね
結構相手を都合よく捉えてたりするし
全ては自分の脳の中での現象なわけで
視覚だって脳がそう判断してるわけで
だったら二次でも同じじゃないかって思ったりした
まあ同じじゃないとしても、俺の気持ちは変わらないけどね
とにかく彼女を想いながら生きていこうと思う。まあもう3年くらい同棲はしてたけど本格的に覚悟を決めようと思う
覚悟なんていらんだろって思うかもしんないけど、「どうせ存在しないんだからいつでも取り消せるし」なんて気持ちは俺は持つ気はないから、普通の結婚と同じくらい覚悟(まあ、同じというとちょっと大袈裟かな、金銭面とかそういうのは関係ないわけだから)がいるんだよ。でも3年暮らしてみていけると思った。辛いことも時々あったけど頑張ろうと思う。彼女がいてくれるなら、ほんと何も要らないよ。
そんな大袈裟な展開は頭に無かったな……の一言。
オタの地域格差?みたいなのが言われるけど、正直全くピンと来ない。ネットがある今地域格差なんてどこにあるのか?ていうか、どのレベルの田舎を想定しているのか?どうも見てると「東京」と「それ以外」の話のようだが。オタの地域格差はどうのこうのとやたら重々しい文章が多いが、具体的にどこがどうなんだろうか。せいぜいがアニメ放映が遅れるだとか(もしくは放送しない)、同人者なら東京でのイベントに参加しづらいとかそんな程度の事しか思い浮かばない。
ていうか、ネットが広まった今になってこんな事が言われるのがなんか変な感じ。少なくとも前よりは確実に狭まってるだろうに。しかも、オタの地域格差について論じてる文章は何故か妙に仰々しいというか、このままじゃ地球が破滅するぞという勢いの重大さが漂っている。正直、オタの地域格差なんかあったところでそうたいした問題でもないだろと思うのだがあの真剣さ、大袈裟さは何なのだろう。
好きだった作品が有名になると、何が嫌かって、そのファンがある特定の目で見られやすくなるからだ。作品は何も変わっちゃいないのに、ファンがたくさんつけば昔からのファンだろうが最近のファンだろうがなんだろうが一括して「厨」「ニワカ」「ミーハー」「分かってない奴ら」みたいになる。他人の事とは言え、「○○のファン?プ。ニワカかw」的に言われると、やはりちょっと嫌な気持ちになる。思わず「いや、俺は前から好きだったから、べつに流行ったから飛びついたとかじゃなくタダ単に好きなだけで」といいたくなる。が、それは「他とは違う俺」ワードとして中二病判定されてしまう(そういうつもりじゃないのだが……)からうかつに言えない。でなんかこう、チェッ、なんだかな、って気持ちになる。別に悩むほどじゃーないし、他人をそこまで気にしているわけじゃないが、しかし全く他人を気にせずいられる人間などまたいないのも事実。結局有名になる前よりはその分だけ嫌な気持ちになったりするのだ。だから嫌なのだ。○○がただ好きだっただけなのに、有名になり広まることで、世間的に色々なレッテルを貼られてしまい、「○○が好き」と表明する事は、(少し大袈裟かもしれないが)別の意味を背負う事となってしまうのだ。好きな音楽を言って、「あーそっち系の人なんだ?」と思われるような、そんな感じだ。「いえ、そっち系とかじゃなくただそれが好きなだけなんです」と言っても、その歌がそういうレッテルを貼られてしまってる以上、周りがそう受けとってしまう。これを偏見とか言うのかもしれないが、それはともかくとして、実際問題そうなってしまう上、皆が結構その事に自覚的でなく、いや、寧ろ積極的にレッテル貼りをして楽しんでる所すらあるので、「いえ、ただ、○○が好きなだけです」は通用しなくなってしまうのだ。それが悲しいのだ。皆が知らなければ知らないほど、それは通用するのだが、知られれば知られるほど、「ああ、そういう人ね」と背負うつもりもなかったレッテルを背負わなくてはならなくなる(大袈裟なのは承知の上で言ってます)。いや、俺は、ただあれが好きなだけだったのに……。また、有名になれば変な評論家が的外れたよくわからん解説をうって、変に社会論と絡めたりして更にそのレッテルは深まっていく。
だから有名になった好きな作品は好きといいづらくなる。俺がどれだけただ好きなだけですと思おうが、他人はそうは思わないのだから。「別に俺は他人になんと思われたっていいんだぜ!」だなんてほどワイルドにはなれん。大体、「○○を好きだといったということは、そういうレッテルで俺はお前を見るけど、当然そう思われるなんてことはお前は分かってるんだろうから、つまり、意識的に俺はそういう人間だという意思表明なんだな?」ととられたっておかしくはないのだ。流石にそこまで誤解されると嫌だ。そもそも他人に誤解されるというのはなんだかんだ、結構嫌なもんだ。他人にどう思われても平気なんてのはある意味無防備極まりないので、どう思われても構わない性格になりたいとはあまり思わない。ある程度その辺に意識的でないと、うまくやっていけないしな……
何にせよ、そういうちょっとした小骨程度の弊害ではあるが、確実にそれは来るから、俺は好きな作品が有名になるのは嫌なのだ。
スクールカーストなんて別にそんな言語化してしまうほどしっかりしたものはなかったよな。そりゃ確かに中学の頃なんかは、なんとなくオタク系の人を嫌がっているようないないようなって人はいたし、オタク系の人間とファッションに興味出てきたって人間は同じグループにはあまりいなかったけども、そんなカーストとか言うほど大袈裟なもんじゃないだろに。それともあれか?東京はそうなのか?ほとんどネタで語ってるところもあるんだろうけど、「スクールカースト」なんて言語化してしまうとそれだけで実際の現象より変にがっちりしてしまうというか、ほんとうはそうでもないのにあたかもインドのそれのようにかっちり階級分かれしてるイメージが根付いてしまう。そして皆段々それは実在する事を前提に語っていくからますます現実と乖離していく気がする。安易にネームを付けるとたいていこうなる……
恋愛と性欲は切り離せないだろうね。要するに恋愛ってのは、そんな程度にしか過ぎないって事。キティちゃんが好き、と言っている方が、こういう言い方はアレだが、よっぽど純真でよっぽど「所謂本当の愛」的なものに近いんだろう。
結局、子孫を作りやすいため、すなわちセックスしやすくなるためできたものが恋愛感情だから
セックスの潤滑油みたいな。遺伝子を伝えやすくするがための、一時の誤魔化しの感情に過ぎない。結婚も、現代社会に都合のいいシステムに過ぎない。そんなところに、美しさだのなんだのを持ち込み出すからおかしくなるんだよな。本来、恋愛なんてものはうんこしたいというのとほとんど変わらないレベルの事象なのだから、大袈裟にモテだの非モテだの本当の愛だの言ってるのはちゃんちゃらおかしい。現代人の「恋愛」っていうのは、ほとんど宗教だ。日本はほぼ無宗教だが、その代わりをしているのがおそらく恋愛なんだろう。傍から見てると本当気持ち悪いけどね。打算で結婚するような人が、一番人としてまともだとすら思う。
強姦と比較してるのは俺も大袈裟だと思う。でもコピーされる人は死なないけどおまんま食い上げなんじゃない?自分を守るために制限かけるのは当然だと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070511090445
民族紛争の割と多くが、「このままだと我々民族がゆるやかに殺されてしまう」という状況から始まってる。たとえば北朝鮮と日本が陸続きで、過去に日本民族が北朝鮮民族の圧倒的火力に制圧されているとする。北朝鮮はもちろん自国も満足に維持できないぐらいだから、当然制圧された日本民族は、最低限の文化的生活どころか生命の保証すらないまま暮らさなければならない。明日には親や兄弟や恋人や親友が目の前でただの肉の塊になるかも知れないし、個人では絶対にそれを止めることができない。「日本民族の結集に繋がる」と判断されて日本文化に関わるものは全て禁止され、厳罰の対象になる。母から教わったお手玉禁止されお手玉の所持が発覚した母は目の前で動かなくなるまで殴られる。弟が僕を元気付けようと小刀で竹とんぼを作っていたことが発覚し目の前で射殺される。恋人は僕があげたお守りを手にしていたことが発覚し、わざわざ僕の前に連れて来た上で数名に犯される。親友のうち一人は学生時代に柔道部だったことが発覚し連行され戻ってこない。これは別に大袈裟なことを言ってるのではなくて、日本人にわかりやすいものだとアメリカ移民のインディアンへの迫害やナチス・ドイツのユダヤ人迫害など、僕が挙げた仮想日本民族迫害と大差ないかもっとひどいことをされてることだって沢山ある。言うまでもないがこうやって暴力的扱いを受けた民族は民族としての独立を主張し、抵抗する。そりゃそうだ、苦しんで苦しんで苦しんでみんな死んでいくぐらいなら抵抗して死んだ方がマシだ。
というのが割と多くの民族紛争の原因なんだけど、これが平和ボケした日本人にはよくわからない。ごめん、僕も偉そうに言ったけど正直理屈がわかるだけで彼らの本当の怒りや憎しみなんてわかってないと思う。
侵略戦争に対する抵抗だって歴史から民族迫害の可能性が充分にあることを学んでいるからこそ起こるわけだし、実際現在でも民族迫害はチェチェン紛争やチベット民族浄化で普通に発生してる。アフガニスタン戦争でスンニ派への虐殺とそれに対する抵抗も割と最近まで続いてた。彼らは民族の元に終結しないとただ苦しんだ上で殺される。全ての民族紛争を否定するのではなくて、こういった事例もあると充分に認識することがまず重要だと思うよ。あなたのエントリでは「殺し合いをするのなら民族剥奪すべき」としか書いてないから迫害される側への配慮があるのかどうなのかよくわからなかった。
打って変わって民族を制圧する方だけど、ナチス・ドイツなんかは民族に基づいて他民族を迫害したいい例だよね。インドネシアだって隣国が社会主義国になりそうだから自国に都合が悪いって理由で、政治的な可能性を放棄した挙句「東ティモールが望んだ」と主張して東ティモールを制圧・併合して無差別大量虐殺まで行ったわけだ。言うまでもないけど自分の民族を優先して他民族を虐殺するような奴らは裁かれるべきだ。もちろん「自分の民族を優先して他民族を虐殺するような奴ら」だけね。あなたの言うようにナチス・ドイツとその思想に代表されるような迫害民族・意識は根絶されて然るべきものだけど、だからってドイツ民族ゲルマン民族全体を消すだけの正当な理由なんてどこにもない。そもそも平和的方法では絶対に消せない。それでもドイツ民族ゲルマン民族を根絶させたいなら、ドイツ民族ゲルマン民族を虐殺するしかないね。
追記: anond:20070511122322 で僕の馬鹿な言葉の使い方を指摘してもらいました!訂正しました!
なんだか専業主婦や家事の話が出てるけど
家庭なんて裕福なとこだけだし。
まだ専業主婦だから家事を全部任せるってのはまだマシな方で
実際にゃ、両方とも仕事してんのに母親が家事も育児もやってるってのが現実っしょ。
専業主婦よりそっちのほうが問題な気がする。
そら、女も結婚したくならねーわな。同時に男も特に一人暮らし慣れてりゃ
メリットないし。今って結婚や子育てにデメリットこそあれメリットとかほとんどない
少子化なんてなるべくしてなった感じだ
全てひっくるめた家庭に関わる仕事のうち、外は父が内は母が担当する、
という分業で成り立ってるわけだから
まあ家事全般を専業主婦がするのは別にいいと思うんだよね
でも靴下をカゴにいれるとかそういうのは、誰か言ってたように
そのくらいはやれやって思うけど。つうか、そんなことまで面倒見てもらうって
個人的には恥ずかしくてとてもやれねーwうんこした後わざわざ尻ふいてもらってる感覚だ。
たとえやってくれるといっても「ちょ…いいよwやるよそんなことくらいw」て感じ。
大体それくらい自分でやった方が、全体としての効率も上だし。
ただ、小さい頃から疑問だったのは、そういう家庭は
家事は母が、外で稼ぐのは父が、ってきれいに分担してるのに
何故か父の方が偉く、母の方が下手(…っていうと大袈裟か?)みたいな
そういう風になってるとこだった。だって分担してるじゃん?
たとえば父が家事も仕事も全部やってるっていうなら母が下手に出てても
可笑しくない気はするけど、双方納得した上で仕事を分担してるのに、
なんでそれで平等じゃない(というとまた大袈裟か?)風なんだよ?って。
でも当時は疑問だったな。
まーなんつか、あれだね。自分らの世代は結婚の現実嫌というほど見てる世代だから。
皆結婚に夢すらもてないんすね。自分もだけど。
昔、音楽を自作してる知り合いがWinMXで自作音源(懐かしのムネオハウス・笑)だけを共有フォルダにいれているのを見たことがあったんだけど、大き目の即売会では混雑やら何やらで島中から作家を発掘することが困難になっている昨今の同人業界、マイナー同人作家が宣伝のために、さも「レアもの同人誌」であるかのように装って、自分でスキャンした自作同人誌をP2Pネットワークに放流していることってあったりするのかな。
特に、Winnyってキーワードで無差別に落とすユーザーが多い(らしい)から、ファイル名に「同人 リリカルなのは」とか「同人 ローゼンメイデン」とかいう属性情報をきちんと入れておけば、偶然の出会いがありうるのかな、と。
こんなことを考えたのも、実は俺はP2Pはやらないけど虹裏のうpスレなんかはふらっと覗きに行く人で、そこで貼られていたスキャン画像で作者や作品の名前を覚えて、何冊かマンガや同人誌を買ったことがあるのね。石恵とか鳴子ハナハルとか小梅けいととか「House of KARSEA」とか「殆ど死んでいる」とか。ちょっと話を脇に逸らすけど、この感覚は、シリーズ物のゲームで自分が存在を知る前に出ていた旧作は中古で買ったけど、自分がハマってから発表された新作はちゃんと新品で買う、みたいな感覚とすごく似てる。とまれ、スキャン画像がもたらす経済効果(我ながら大袈裟な言葉だと思うけど他に思いつかない)ってどんなもんなのか、ちょっと気になる。
YoutubeにPVを上げた場合と上げない場合のCDの売り上げがどうなったのか、とかそんなんと関連させたりしつつどっかのシンクタンク(ノムソー以外希望)が調査してくんないかなー。
ネットだからこそなんだろうか?
ネット上では何かとカテゴライズし、レッテル貼りし…という動きに余念が無い
リアルじゃ出来ないからこそ、ネットでステレオタイプな物の見方をしたり
(でも偏見に満ちた言葉をはけないというのはそんなにストレスがたまることか?)
やれ男がどうの女がどうの、欧米人がどうの、日本人はどうの、若者がどうの、
○○県の人間はどうの、もっと細かくいくと○○オタはどうの、
○○が好きな人間は、ともう鬱陶しい。
あまりにそれだけで語りすぎてはいないだろうか…
結局は、最終的には個人がそれぞれ存在するのみなのに
大袈裟でなく真面目に言ってるような人が多すぎる。
始めは大袈裟に、わかっていて言ってたんだろうけど
それをあまりに多くの人がするたびに麻痺して
段々大真面目に「○○人は××」「○○県は××」とかとんでも無い事を言い出してきた
それが「当たり前」になってきてるのが、ちょっと怖い。
男女の件となると、「一部の男女」をさも「全体」のようにとりあげて
語る人の何と多い事か。漫画のキャラクターのように、異性には数種類
あるいは一種類のタイプがある、みたいに捉えてる人最近いないか?
なんかもううぜえ
なんで最初から、自分から、積極的にフィルター通そうとすんだよ。
もっと個人個人で見ようや
自分がそういう目で見られたら、嫌だろうに…
自分の夫も、結婚当時無職で家事してたよ。ずっとそのままでもよかったんだけど、いつの間にかNPO活動とかはじめて、そっちの世界で重宝されるようになった。そっちで稼ぎを得られるようになってからは(メインの)働き手を交替して、今度は自分が大学に戻ったりしてる。こっちが終わったら、次は夫が学校戻ってみようかなって言ってる。夫婦で1.2人前稼げればいいねって考えだから、責任とかプレッシャーとか半分こ出来ていい感じ。
話がそれたけど、折角時間に余裕があるんだから、フルタイムの仕事を持ってたら難しい方面に手を出してみたら。NPO活動みたいなんでもいいし、学問でもいいし、なんかコンテンツ作りでも。いきなりフルタイムの仕事か専業主夫かのイチゼロじゃなくて、その間の形態を探ってみるの。駄目で元々、暇つぶしが出来ればいいやって感じで。話を聞いてると、ニッチなサービスの開発・立ち上げとか素質ありそうだよ。固定観念にとらわれないし、前人未到っていうと大袈裟だけどお手本のいない状態でどうすれば実現出来るか考えて実行する力あるし、適度な勤勉さもある。