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2011-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20110502103449

元増田です

トラックバックも落ち着いたので、後学のためにまとめておきます

最初の考えとしてあったのは、

デキ婚は言われているほど、社会的には寛容にはなっていない。

・寛容派のあなたも、本当はそう思ってないでしょ?

って事。

別に時代錯誤な「婚前交渉」批判をする気はないし好きにやれと思うけど

作る気じゃなかったのに出来ちゃったか結婚、はただの無計画のアホだよな。

そこは無理に肯定なんかせずにいつまでもきちんと非難すべき部分だと思う。

だらしないことやってんじゃねえよという。

という、非寛容な意見がある一方で、

寛容にはなってると思うぞ。

俺は、魔法使いになって結構経つが。

世間様は魔法使いへの風当たりも和らげてくれてるしな。


30代も半ばになってしまった最近では「不妊はない事が結婚前に証明されて良かったね。結婚後に子供ができないと悩まなくて済むね。」と思うようになった。

という、寛容派、寛容を実感している人がいる事が分かった。

また、次のような意見もあった。

あと結婚式場なんかで、「多少お腹大きくなってきてても目立たないドレス」とか最近完備されてるよな。

これが、意味するのは個人として受け入れられるかどうかは、別にして社会自体がデキ婚を許容できる仕組みに変化していると言う事だと思う。


自分が考えたかった事とは違うが、逆に社会が受け入れていない例は

結婚するなら良いと思うけど

シングルマザー税金使って子供育てますとかやめてほしい

選ばれなかった価値が低い女に金を使うのは無駄

と言うものもあり、それに対して

計画的に考えて、人口が維持できるほどの出生数が確保できるわけがない。

むしろ、計画性がないと子供を満足に育てらない社会が異常である認識すべき。

と言う人もいる。

個人的な意見としては、野生動物でもエサの多い時期に出産するようにしてんだから、計画性のない出産に対して対処できない社会が異常だとは思わない。

計画性のない出産の方が、異常とは言わないが、問題があると思う。

本題からズレたが、デキ婚への寛容さという問題においては

・寛容派、非寛容派がいて社会システムデキ婚に対して順応しつつある。

という、至極妥当な考えに至りました

最後傀儡廻しくらいの影響力持ってみたし。

 
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