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はてなキーワード: パワーポリティクスとは

2016-01-20

最近様相が変化してきた、はてなポリティカルな攻防

最近はてな内における政治的な話を論じる面子に変化が生じてきた。

単純に言えばいわゆる「はてサ」と呼ばれる左翼勢力に対抗する右翼勢力の隆盛が目立ってきた。


ある一人を軸に議論が激化し始めており、メタブクマの数が凄まじいことになっている。

「ある一人」はブクマ日常的にしている人ならある程度はわかるだろう。

ちなみに別にその人が嫌いとかそういう話ではない。


ここ最近慰安婦問題ドイツ難民問題表現規制問題等、2項対立的な話題が目立つ。

これらを軸に激しい論争を繰り広げており日常的にidコールによる手斧合戦も起きている。

からあったんじゃ?という疑念も最もだが、「ある一人」は今までと違う部分がある。

それは「はてサ」に向かって普通に反論している点にある。

基本的に今までのはてサ関連のエントリーを見ているとどうにも右側の人は「はてサ」を無視していた。

また「はてサ」側も無視していた傾向があったように思う。

ところが「ある一人」は関連した記事基本的ブコメをして対抗意見・指摘を繰り返している。

また、メタブクマ異論を投げかければ基本的に補足・反論を行っている。


その結果はてな内におけるポリティカルな論争が激化し始めている。

というより表面化したといったほうが正しいだろうか?

両者がかなり詰めたところまでコメントしあうせいかそれに賛同・反対するはてな民も徐々にだが左右が鮮明に分かれてきた感がある。


この傾向は表現規制問題でも激化している感がある。

ほとんどはっきり、規制賛成派と反対派で分かれており

賛成派はこの人。

反対派はこの人。

と挙げやすくなってきている。


2chの例などを見るとほぼ必ず、激化した闘争の結果は右翼だらけ(+民)、あるいは左翼だらけ(嫌儲民)になりがちだ。

このパワーポリティクスの果てにはてなはどういった結果を生み出すのかわからないが行く末を見守りたいと思う。


新たなる地平に到達する可能性も含めてウォッチしていこう。

2009-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20090114000653

新たな手法を開発しようぜ。

全てパワーポリティクス的と解釈している、といわれても仕方が無い。

俺の怒りへの理解を優越感ゲームに使ったら腹が立つ。

 
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