はてなキーワード: ハロヲタとは
あの長文野郎絶対に言及に気づくのな
結構長い間はてなやってきたが何度もあいつに絡もうかと思いつつ、論理の長文合戦になったら敗色濃厚でできなかった。さすがに大学生活でアホみたいにまじめに論文提出しつづけてたっぽいだけあってケムに巻くのだけは得意そうだ(すまぬ、この部分だけ事実誤認)
まあ負かせるかどうかは置いといて、俺はこれまたヒット&ヒット&アウェイの増田にもがっかりした。一大派閥とかいってハロヲタとネトサヨが名乗り挙げただけかよ。まじでこっちもどうしようもないクソっぷり。ちゃんと足を止めて近距離で打ち合えよ
そもそも一大派閥とかいっていい派閥はニコ厨系のPerfumeヲタとアイマスヲタだろ。 誰かあいつを潰しに行けよ。
いままで何度も炎上気味になったにも関わらず実名も顔も性癖も出してる有村をなぜ潰せない?お前らそんなもんなの?まるでありむーが強いみたいじゃん。ネットの糞共。ゲンナリする全くおもしろみもないどんな芽も摘み取ってきたつまらなさを俺に示してくれ。
■追記
あと俺に便乗してhttp://anond.hatelabo.jp/20080912210730のような記事を出してる奴がいるが、これは俺のポリシーとは違うんで一緒に見て陳腐化させるのは許さんぞ。しかしつまらないという点においては評価する。そっち側からもやっていってくれ。最終的に殺人予告とかに行き着いても俺はしーらね
■追記2
あと俺の真似をしてるのか問題の焦点をぼかそうとしてるのかよくわからんが、似たような文章を出してるやつがいるが俺の言いたいことはこの増田で完結してる。現実は有村が勝ってるっていうことだろ。というか波状して出てきた文章に有村は東大では負け組でそれでもがんばってるみたいな流れができてるがそれは価値観に依存する問題じゃないか?少なくとも有村は楽しく生きてるようだが
改変元→http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数のハロヲタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ハロヲタではまったくないんだが、しかし自分のヲタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない最近のHello!Projectの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、最近のハロプロを紹介するために
聴かせるべきシングル10枚を選んでみたいのだけれど。
(要は「宇多丸のマブ論」の正反対版だな。彼女にアイドル世界を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、経済的に過大な負担を伴うイベントDVDやコンサートDVDまでの言及は避けたい。
できればマキシシングル、例外としてミニアルバムも可としたい。
あと、いくらハロプロといっても古びを感じすぎるものは避けたい。
市井ヲタが『青いスポーツカーの男』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じなので、2003年以降の作品に限った。
彼女の設定は
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「辻加護卒業以前」を濃縮しきっていて、「辻加護卒業以後」と「久住加入以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。2もあるし。
ただ、ここでヲタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、ヲタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「ヲタクが考える一般人に受け入れられそうなユニット(そうヲタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ハロヲタとしてはこの二つは“混成ユニット”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のアイドルヲタが持ってるアダルトなエロスへの憧憬と、あき竹城監修のクチャーズ的な衣装へのこだわり((そんな事実はない))を
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもつんく♂な
の二人をはじめとして、ヲタ好きのする仕草を振り付けにもちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを聴いた彼女は「ビーチボーイズだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが美貴ヲタでは大人気になったこと、
美貴ヲタならこれがミリオンになって、ハロプロ大復活の原因になってもおかしくはなさそうとすら思っているのに、
キッズヲタにこういう感性が理解されないこと、なんかを非ヲタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりハロプロは子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「Buono!」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるnkskの思いが好きだから。
断腸の思いで雌伏の時期を経てそれでもイマイチ意味不明のユニット、っていう不遇さが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「キッズオリメン」ということへの諦めきれなさがいかにもnksk的だなあと思えてしまうから。
nkskのダンスを俺自身は最高とは思わないし、まだ伸びしろはあるだろうとは思うけれど、一方でこれが
夏焼雅や鈴木愛理だったらきっちり一万枚は売ってしまうだろうとも思う。
なのに、がきさん・みっつぃー・nksk・ちさとでユニットを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないハロヲタ」としては、たとえnkskがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今のキッズヲタで安倍のシングルもチェックしてる人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
キッズ発表を含むハロマゲドンよりも前の段階で、つんく♂の哲学とかアイドル理念とかはこの人物で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がセールス的に振るわなくてもこの時代にもリリースできるんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくハロプロ好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる黄金厨的視点でしか安倍なつみを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
嗣永桃子の「尻」あるいは「キャラづくり」をヲタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない青春を毎日生きる」的な感覚がヲタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ2007年SSAでのBerryz単独コン「桜満開 Berryz工房ライブ?? この感動は二度とない瞬間である!」のクールダウン用VTRは本作所収の「ありがとう! おともだち」以外ではあり得なかったとも思う。
「青春化した30代を生きる」というヲタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「ヲタクの気分」の
源は「ありがとう! おともだち」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう女は早起きして薄化粧くらいしとけ風味の恋愛をこういうかたちで歌詞にして、それが非ヲタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に℃-uteを選んだ。
娘。から始まって℃-uteで終わるのは全然収まりはよくないんだろうけど、℃-uteのメジャーデビューとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。℃-uteに全く触れないわけにもいかなかったし。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
ガチホモさんに触発されたので何となく書いてみました。
ちなみにスペックは東京在住、20代、ボウズ、髭、ガチムチ体型(≒でぶ)。ゲイバーは月に2〜3回飲みに行く感じ。
ガチホモさんと同じく、すごく偏ったゲイの一サンプルとして見ていただければ幸いです。
アタシはホントノンケを食うとか興味ないんだけど、知り合いとかでは「ノンケでもほいほいくっちまうんだぜ」な人がいるのは確か。
しかも一般的には「ジャニ系はジャニ系、ガチムチ系はガチムチ系を好む」って思うかもしれないけど、
実際はジャニ系のくせにガチムチ系が大好きだったり、その逆ももちろん有り。
一つ勘違いしないで欲しいのは、確かにゲイのタイプは様々だからアナタがねらわれることも(もしかしたら)あるかもしれないけど、
決して野獣のようにいきなりおそってくるって事はほぼアリマセン。
てかそんな事を男女の間でしたら間違いなく強姦でしょ?それはゲイの世界でも一緒。
もしその気がないのに迫られてきたら、いやなモノはイヤといいましょう。それでも引き下がらなかったらボ(略
アタシはします。ただし、昼間は普通の仕事なのでそこでは普通に話します。
「オネエ★MANS」のように四六時中あんな感じの人も中にはいるけど、大半は少なくとも仕事中は普通な人ばかりかと。
ただ、アタシの場合は思考回路も微妙にオネエになってるので、たまに気を抜くと仕事中でも「アタシは〜」「〜じゃないの?」とかいうことも多々・・・
そんな感じなので、アタシ自身はオネエに関して嫌悪感とかは全く持ってません。
もちろんオネエを全く使わない人もいることはいるし、そういう人たちでもオネエ好き〜って人もいる。
逆に脳みそまでオネエなアタシからするとうらやましいけど(笑
別に??って感じ。自分たちでも特に意識して使い分けてるって事も無いと思うし。
ちなみにアタシの周りでは「ゲイ」よりも「オカマ」って表現する方が多いかも。
「あの男、見た目からして絶対"オカマ"よね〜」みたいな感じでね。
あとは「ゲイゲイしい」よりは「カマカマしい」かしら?こっちはあんまり使わないかも(笑
迷信というか、確かにゲイの方が取り上げられやすいからそう見えるかもね。
ただ、周りを見ると割とゲイの人は流行に敏感、新しモノ好きって人は多いわね。人とは違うモノをほしがるとかね。
あと、コレはアタシもそう思ってるんだけど、自分がゲイであるってところにある種の負い目をどこかで感じてて
「自分が認められるにはノンケよりもっとがんばらなきゃ」って思って人一倍努力しているってパターンから
結果的に人一倍努力して目立つってことも。
・・・ま、コレは「オカマは負けず嫌い」って部分にも通じるところがあるかも(笑
会社にはばれてないと思うけど、まぁオネエこそ喋らずとも普段の行動が「カマカマしい」のでばれてるのかも?
まぁ、プライベートにはあまり関与しない会社だし、社内にもお仲間が数名いたりするので(もちろんその人達も隠してるけど)こっそり仲良くしてたりはする。
しない。何人か訳知りのノンケ友達もいるけど、その大半はアタシがゲイって事をしっててつきあい始めたので
自分から明示的なカミングアウトをした人はホント数名かな。
両親兄弟親戚関係には誰にもカミングアウトしません。うちは片親で母親には苦労かけてるし、
これ以上の苦労はかけたくないからたぶんこのまま死ぬまでしないでしょうね。
・・・ま、ただ家でもオネエこそ(略)のでうすうす感づいてるとは思うんだけど。
恋愛対象になることは無い。純粋にかわいいと思うことはあるけど。
アタシは俗に言うハロヲタ・アイドルヲタだったりするんだけど、ゲイのなかで「アイドル好き」が多いのは
って部分が大きいんじゃないかしら?少なくともノンケでいう「○○は俺の嫁」みたいな感覚はないかと(笑
堤下はだめだけど高田はOK。ま、ここら辺はホント人それぞれの好みだからねぇ。
あたしがほかに好きなタイプは室伏とかイチローとか須藤元気とか、あまり一貫性はない感じ。
ちなみにケンコバは理由はさておき、周りでも好きって人は多い。もちろんアタシも好きですが。
ん〜特に目立った事はしてないと思うけど。
幼稚園の頃から女の子と遊ぶことが多くて、小学校高学年の頃にはもうオカズが男だったし、
同級生の裸を見てハァハァしてたりもした(笑
飲み屋デビューは高校生のときで(もちろん飲み屋ではノンアルコールで(笑)、その前はゲイ系のチャットルームとかで遊んでたかな。
アタシ達の時代がちょうどネット関係がはやりだした頃で、もうちょい上の人たちになるとダイヤルQ2とかそこら辺になるらしい。
ただ、実際に一人で飲み屋に行ったりとかするようになったのは、社会人になって数年たってから。
ちなみに彼氏ができたのも20代前半が最初だったわ。
ぶっちゃけ、まだ何も考えてはいません。ただ結婚はしないとおもう。
ちょっと前まではやっぱり老後のことを考えると偽装でも結婚して子供作るのがいいのかな〜と思ったけど
決してそれだけが幸せの形じゃないって事はいろんなモノをみてきて感じたし、
正直言って、そもそも長生きしようとは考えていません。
ガチホモさんと同じような感じだけど、今死のうが、数十年先に死のうが「いい人生だった」と思える様に生きたいわね。
かなり適当に書いたので読みにくいかもしれません。申し訳ないです。
http://anond.hatelabo.jp/20070810001656
http://anond.hatelabo.jp/20070131134814
この2つのURLを人から教えてもらったので、ちょっと書いてみる。
「なぜはてなにモーヲタ系が多いか?」という問いに対する答えとして、個人的には「はてなアンテナ開始時のユーザーにモーヲタが多かったから」と思っているんだけど、「じゃあなんでモーヲタが多かったの?」という問いに対する答えは……というように遡って考えていって、大体最初の辺りから説明していくことにする。
2001年頃、「エスロピ」というサイトがあった。一言で言うとハロプロ系個人ニュースサイト。エスロピは「あめぞう2000ヘッドライン」に登録されていた。それを見たさかもと氏(当時のサイトは「楽しい科学」)が「モーヲタ系サイトをヘッドライン表示させると便利なんじゃないか?」と考えて作ったのが「モーヲタヘッドライン2001」。
別の流れとして、2001年8月には2ch閉鎖騒動「8月危機」があった。それに伴い、2chモーニング娘。板の「モ娘。(狼)」の避難所が乱立、というか避難所を作るのが一種の流行だった。その1つとしてさかもと氏も掲示板を作った。スクリプトは「17スクリプト」を使用。
そして「モーヲタヘッドライン2001」と掲示板の2つを統合して、「モ娘。(楽)」として2001年9月17日に公開。
しかしヘッドラインでの表示がなかなか上手く行かなかった。そこで注目されたのがアンテナ用スクリプト「なつみかん」。これを使用して作成されたのが「娘。アンテナ」。「モーヲタヘッドライン2001」の替わりとして2001年10月20日に公開。
実は、この1ヶ月前に「豚の戰爭」猪川氏が「LINKS ARoMATIZED」というスクリプトを使って作成した「娘。アンテナ(仮)」(後の「娘。アンテナ(假)」)というのが公開されていたんだけど、知名度が高いとは言えなかった。
この頃はまだはてなアンテナもなかったので、モーヲタ系サイトの更新取得は「娘。アンテナ」が一手に引き受けていた。サイト登録数もどんどん増えていって、派生サイト「「娘。アンテナ」ガイド」の2002年5月頃の記録では約150サイトが登録されていた。
このようにモーヲタ系サイトのコミュニティが形成されていったが、その反面、ハロプロ自体の勢いは下降線を辿っていったように思う。これは各人の感じ方にもよると思うけど、個人的にはそう感じていた。ハロプロがどうこうというよりも、個人的な「飽き」の部分が大きかった。象徴的だったのは2002年7月31日の「ハロマゲドン」で、これが1つの転機になった。
前後して2002年5月、「はてなアンテナ」サービス開始。当時のモーヲタの感覚としては「自分でサイトを選んだ娘。アンテナが持てる!」というものだったと思う。
そして2002年9月「娘。アンテナ」閉鎖。同年10月「エスロピ」閉鎖。「娘。アンテナ」の登録サイトリストをそのままインポートした「娘。アンテナβ」など後継的なアンテナがいくつか出現し、2003年1月には「はてなダイアリー」がサービス開始。この流れが現在まで続いて、「はてなにモーヲタ系が多い」という現状認識に至ったのだと思う。
全体の何割かというのはもちろん把握できないけど、サービス開始当初は「はてなはモーヲタばっかりだな」という印象があった。あと、当時は雑誌「ネットランナー」で「はてなランキング」と銘打った、はてなアンテナからのアクセス数によるサイトランキングが掲載されていて、それを眺めても「はてなはモーヲタばっかりだな」という印象があったと記憶している。
以上。事実関係が前後していたり思い違いしている可能性があることを一応お断りしておく。
<余談1>
はてなを「村」と揶揄しているのを見て、そういえば昔エスロピ界隈も「村」と揶揄されたことがあったなあと思った。
http://choco.2ch.net/morningcoffee/kako/1006/10067/1006718399.html (117-126辺り)
<余談2>
http://www.machineworks.co.uk/whg/2006/09/post_3057.html
最近は「ハロヲタ」という呼称をよく見かける。モーニング娘。も一応存続しているけど、勢いという側面から見るとベリキュー(Berryz工房、℃-ute)の方が上だし、昔ながらの「興味あるのは娘。だけ」あるいは「娘。が一推し」という層は大分減ったと感じる。というか、今でも残っているファン層というのは、推しの違いこそあれ、「ハロー!プロジェクト」という団体自体に少なからぬ思い入れがあるように思う。
だから「モーヲタは死んだ」ではなく、「モーヲタは死んでハロヲタになりました」ということにすればいいんじゃないの。どうでもいいけど。
<本文に関連した項目による年表>