はてなキーワード: ダンナとは
>30代ともなればそれぞれ家庭なりパートナーがいたり、シングルでもそれなりにひとりの生活を確立してる友だちを、自分の漠然とした悩み事で煩わせるわけにはいかんような気がする。
うん。
そういうことで、深刻なことほど相談しにくくなっていくんだよね。
あちらも家族が重篤な病気とか、子供がいじめられている最中とか、ダンナが単身赴任とか、本当に大変だから。
>相談すれば「そんなこと気にするな」「あんたは心の開き方が下手だ」と云われる。
私も言われたw
早く仕事にもどれって。でも、そんなこと、できる状況じゃなかった。でもそれを説明するのが死ぬほど辛くて、そうだね、としかいえなかった。大丈夫、としかいえなかった。それがしんどくて連絡取らなくなっていった。
>全開になってぶつかっていったらヒかれて、音信不通になった人一杯いるし。もうやなんだよね。薬で治るようなもんでもなし。こんな生活が続くかと思うと正直絶望する。
そうかも。私は迷惑かけて人を傷つけて、不快で醜悪とまで言われた。ケダモノだって。
全部正しい。薬も効かない。効かなくなりつつある。
でも、結局自分は自分でいるしかないと思った。人の言うとおりに生きていたらお人形みたいに依存的になる人間なんだとわかった。なら、多少自己中でも気をつけながら生きていく方がましだって。
たくさんの人が骨を折ってくれた。わかってほしい人もいる。でも、自分が自分でないと自分はだめなんだってわかった。だから、ゆっくり、自分らしく生きていく。他の人の生き方とは違うだろうし、不快に思う人もいると思う。いなくなってほしいと思う人もいると思う。でもやめない。
私の友達は長いこと連絡していないけれど、連絡すればいつでも受け入れてくれると思う。それだけの信頼と年月を重ねてきたから。あなたの友達もそうだと思う。家族はいても、友だちというのは特別な位置にあるから。だから数年はなれていても私は彼らを信頼している。あなたも、そうじゃないのかな。
「クリスマスに人妻とゲームする若い男を探しているんだが」という話が先輩(♂)から来た時、ぜーーーっっったい釣りだと思った。先輩め、何か企んでいるに違いない。
そう思ったけど、ついその、なんだ、いやらしい想像に打ち勝つことがでぎす、ノコノコと出かけて行ってしまった訳さ。やっぱり年上っていいよね!
ところが、待ち合わせの駅に行ったら先に先輩がいて、人妻らしい姿はなし。「なんで先輩が来るんですか。二人っきりじゃないんですか」って文句言ったら、「バカか。誰が人妻さんにお前を紹介するんだ」とバカ扱いされた。
しょうがないのでそのまま先輩について行ったんだけど、辿り着いたのは先輩の家。
やっぱ騙されてるよオレーって思いながら入ったら、そこにはさらさらロングヘアーのメガネ美人さんが!! びっくり! これが噂の人妻さん!? ホントにいたんだ!! でもなんで先輩の家に!? それって何かとってもヤバイことなんではっ!?
「なななんで先輩が人妻を囲っているんですか!?」って驚いて聞いたら、人妻さん大爆笑。
先輩はニヤつきながら「何イヤラシイ想像してんだよバカ。今日は皆でゲーム遊ぶんだよ。イヤラシくないやつだぞ? あと二人ほど来るからな」
くっそー、やっぱり騙してたな!
一瞬帰ろうかとも思ったけど、人妻さんがにっこり微笑みながら「新しい人がゲームに入ると新鮮で楽しそう」とか言うから、ついつい口元が緩んでしまって。結局ゲームに参加することになってしまった。
でも5人も集まってゲームって何? wiiでもするのかな? “そういう”想像しかしてなかったから全然分からない。
と、ここで、何か印刷された紙とサイコロを渡された。
「TRPGって言う、RPGの一種を遊ぶんですよ。でもゲーム機は使わないから」と優しく説明を始める人妻さん。
どうやら自分専用のキャラクターをそれぞれ作って、そのキャラでモンスターと戦ったりダンジョン潜ったりするゲームらしい。ただ、紙とシャープペンとサイコロしか使わないとか。
あとGMとか言う、モンスターとか街の人を動かす雑用係みたいな人が一人必要らしい。
まあ良く分からない人はググッて。
「ところで、なんでクリスマスに集まってゲームなんかしてるんですか?」
「Sさん(人妻さんのこと)はTRPGが好きで、オレともTRPGつながりで知り合ったんだが…旦那はゲーム全般あまり好きでないらしい。そして二人でいられる時には一緒にいないと不機嫌になる人だから、旦那がいる時にはゲームができないそうだ。逆に、旦那が仕事で、俺達が休みに入った今日が、ゲームを遊ぶチャンスと言う訳だ」
「平日とは言えクリスマスも仕事って、旦那さん少し可哀想ですね」
「奥さんの方は楽しそうだぞ」
それでいいのか人妻!? …いやまあ、オレは年上のメガネ美人さんに会えて嬉しいけど。
そうこうしているうちに、あとの二人が到着。これが仲睦まじいカップルで、ゲーム遊んでいる最中に机の下で手握ってたりしてやがるの。くそ、ゲーム遊ぶのをデートか何かだと考えてやがるんだ。カップルだったら素直に東京タワーでも行ってろよ!
自分に彼女いないことを思い知らされて、すげぇ虚しい気分になってしまい。それを先輩に言ったら、
「当然だ。この場にいる非モテをオレ一人にしないために、お前を呼んだんだ」
あんた酷いよー!
まあでも、初めて遊んだTRPGというゲームそのものは楽しかった。
人妻さんが楽しそうにザコ敵いびっていたり。
「井戸の水が枯れて困っているんです」とか泣きついてきた町の人を、「自助努力が足りないのよ!」と人妻さんがあっさり突き放したり。
「ダイナマイト帝国の使者」とか言う偉そうなおっさんを、人妻さんのキャラがあっさり刺し殺したり。
敵に留めを刺そうとしたら、「その敵は私が攻撃してたのーっ。邪魔しないで!」と人妻さんのキャラにオレのキャラが攻撃されて、瀕死になったり。
…えーと人妻さん、多分何か間違っているよね? ね?
ちなみにゲームが終った後、人妻さんは「ダンナから早く帰れるってメールが??」と言って、さっさと帰ってしまった。
ちょっとは甘く妄想していた、その先の進展とか全くなし。
…なんか、良い様に利用されただけじゃねーの、オレ?
(ごめん、ちょっと長かった)
俺はもうちょっと様子見たほうがいいと思うけどな。
何でも壊すのは一瞬だけど、作り上げるのは大変だ。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0712/10/news057.html
http://anond.hatelabo.jp/20071013125551
夫婦のあいだのことは、たとえ子どもでもなかなか判り難い事。もし60年も連れ添っていたならばそれはお祖母さんの選択がそうであった(ダンナは浮気をするけれど別れるほどイヤじゃない)ということ、あなた方が夫婦の間の問題に口出しすることではないのではないでしょうか。
それを「お祖母さんの身になって」考えて、お祖父さんの手足を縛りつけるようなまねをすることが、ハタシテ褒められるべきことなのでしょうか。
部外者であるワタクシが口出しするようなことではございませんね。 失礼。
スレ主です。
今まで彼氏がいるときは拒んでたんだけど、このタイミングを断れる自信がなかった。まあ、いい訳だけど。
私が引っかかるのは、そういうのを我慢できず全世界に向けて発信してしまう女の性(サガ)というか、堪え性の無さなんだよね。
そうだねえ。女同士も「内緒だよ」って言ってこういう話して盛り上がってるからな。
本当にチラシの裏に書いてゴミ箱に入れるべきだった。お目汚し失礼しました。
私の?四年制大学の学部生。体型はぽっちゃりっていうかどうみてもピザです。本当にありがとうございました。
いやいや、増田の言うことはもっともだよ。こういうバカ女が性病の温床になったりするわけだし。
むしろ童貞の増田はこういうバカ女に喰われないようにして欲しい。
明日付き合っている人に会う予定です。
相手にこの件を言うつもりはないし、ここ以外に吐き出すつもりはありません。
http://anond.hatelabo.jp/20071001012759
重いもの持つかどうかなんて問題は「個人差」で処理すればいいと思うよ。引越しのバイトやってたときとき小柄な女の子が普通にタンス運んでたよ。その人は普通にチームリーダーでした。女でも重い荷物運べる人は運べばいいし、男でも引越のバイトなんてムリっていう人は別の仕事やればいい。(平等ってそういうことだと思う。)
一番でかいのは「育児を中心とした日々のくらしのこと」だと思うよ。だってべつに全員が同じようにやんなくてもいいけど、「誰かが」子供育てたり、「誰かが」ご飯作ったり、「誰かが」掃除したり洗濯しなきゃいけない。一番でかいのは育児かな。他は効率化できてもこれだけはできない。「10歳までの子供を守れなかった社会は、やがてその子供たちから社会を守らなければいけなくなる」
今の日本の職場だと一般的には、子供のために早く帰ったりとかできない。それだと仕事になんない職場もある。でも「誰かが」家に帰って食事作ったり子供の世話したりその他もろもろしなきゃいけない。で、戦後ある時期までは女はいずれやめて主婦になるつもりで働いて、男はずーっと職場で働いて家にはほとんど帰らないっていうのが一般的にだった。
でもこれ今じゃ上手くいかない。
昔の主婦は地域で子育てやってたけど今の主婦は一人で密室で子育てすることになる。密室育児でダンナの帰宅遅い(ダンナのせいじゃないけどね)。これ虐待フラグ。
もう高度成長期もバブルも終わってるから共稼ぎじゃないと、いろいろお金たりなくなる。日本の大学授業料は有償だし。
優秀だし働きたいという女性がたくさんいる。意欲と能力がある女性(自分はそうじゃないけど)を使わないなんて営利企業としてまちがっちょる。
女性が使う「この権利はほしいけどこの義務はちょっと」みたいなダブルスタンダードはよくない。それは私もよくないと思うよ。それは是正すべきだと思う。
でもその問題とは別に、仕事以外のくらしの義務の分担って本当どうするよ?
イギリスの上流階級みたいに寄宿舎とか発達させてそこに育児のことを丸投げするか。
アメリカみたいに何でも電子レンジのご飯ですませて、食洗機と乾燥機をスタンダード装備な感じにしてベビーシッターも増やすか。
どんな形であれ、くらしのことをどうやって男女で「平等」に負担していくのか、考えんといけないんでない?
いんにゃ?どっちかっていうとおばあちゃん子だった。
ダンナを養ってる元増田や、優秀なお姉さんを2人持ってる末っ子元増田を否定したってどうしようもないんだけど、
たぶん元増田たちも、これから先まだまだ色々な場面でその在り方を問われることは予想できるよなとか、
そんなことは思った。
世間体やメンツを気にする男たちなんて放っておけばいいよ。
その通りなんだけど、同じように「私はこう」という話をさせて貰うと、
自分は「世間体やメンツを気にする男たち」の末端にいる身として、この心理は何なのかやっぱり悩むな。
そういうふうに突き抜けられたらいいんだろうけど、何と言うか、この弱さもあえて手放したくはないというか、
もうちょっとこの小ささに付き合ってみてもいいんじゃないかと思う。
そうやって弱さと戯れているうちは、例えばブログに書くようなこともそうないだろうとは思うんだけど。
ブログとかネット上の日記を見てて思うのは、やっぱり言葉におこすには、増田のように突き抜けてしまうとか、
それを困難の末に克服したとか、そういう言説が適しているのかなと思う。
決してくさしているわけじゃなくて、日々なんとなく、弱さと付き合っているのって
人が見て一つの物語として理解できる文章にはなかなかしづらいと思うんだよね。
まあ、少なくともぶくまが付くようなものにはならない。
そういう意味では弱さと戯れる類のグダグダ感というのは消費すらされずに、
そのままグダグダと残っていくんだろうけど。
昨日の増田はもちろんこれ、オレはエホバの証人。こんなエントリがでてくるのも増田のおかげ。嘘も多いかも知れないけれど、増田だから語れる事もある。増田だから書ける本音もある。だから増田が好きなんだよ。そしてもう一つ、「俺の嫁」って言い方が嫌いって話。元はキャラの話だけど、嫁がさーって下に見てるカンジって意見もでる。嫁という言葉に男性は何も感じないだろうって増田さんもいるけど、語感って人それぞれだからなぁ。「ダー」って人もいるし。そんな増田さんは、包丁の切れ味悪くて買いたいんだけどってダンナに萌えない?finalvent翁が解説してくれたらいいなー。そしてもう一つ、はてブでヒットしたのが、javascriptを理解するためのたった2つの大切なこと。初学者には参考になる良エントリを提供してくれた増田さんに感謝。このエントリも含め、何に出会うかわからないごった煮感も増田の魅力の一つです。
それでは、その他エントリを駆け足で。無口だけど、って思ってるだけじゃ駄目だってのは重々承知してるよね。頑張って、気楽に頑張らないで話してみよう。見知らぬ増田さん達と思って。見知らぬ、と言えば知らない男につけられた。いざと言う時は声をだして伝えて。見知らぬ増田さんの様な人が助けてくれると思うから。伝えると言えばPCとケータイの個人所有禁止通達。なかなか伝わらないし、伝わってもどうなるかわからないけれど、頑張って社員の声を伝えよう。会社と言えば株式会社増田。発想は面白い。あとはどう回していくかだよね。続かなくちゃ意味がないから。
さて、話は変わるんだけど、増田ってさ日課にしてるような事とかあんの?って聞かれた。もちろんあるよ!日刊増田!でもさ、最近低調だったんだ。だから増田の10人よ、もっと[日刊増田]の中の人のやる気が出るエントリを書こうぜ。って言ってくれてるんだけどね、編集の仕事は如何に面白くするかだと思うんだ。昨日はちょっと投げやりだったんだ。ごめん。そうそう、いつも遅くまでご苦労さま。おかえり。
http://anond.hatelabo.jp/20070531203913
我慢できると思う許容水準は、結婚生活が長くなるほど低下します。恋人時代には我慢できたことが、結婚して10年経つと我慢ならないコトに変わります。
メチャメチャ好きで、このヒトしかいない!って思えないなら、悪いことは言わない、お止めなさい。どっちにしろ結婚すれば多かれ少なかれ後悔することになるんだから、自分が積極的に選択したって思えなければ、辛いときに耐えられないと思うなぁ。
くっついてから離れるのは、今中止するよりもっと大変だよ。
とはいえ、そんなに結婚生活に悲観的になることないような気もするけどね。
知り合い同士の雑談の時に、
「知り合いに夫が専業主夫やってる夫婦が居て、夫は朝昼晩の食事(昼は弁当)を作り、掃除も全部自分でしているらしい」という話題が出て、
その場に居た女全員「すごーい!」「えらーい!」「私もそんなダンナ欲しーい!」の嵐だった事があった。
でもよく考えてみれば、これって別段凄くも偉くもないよなあ。
もしこれが女の専業主婦だったら、褒められるどころか「その程度はやって当たり前っつーか子供居ないなら専業やってないで産むか働けよ」と思われるのが関の山だろう。
「すごーいえらーい」なんて言われようものなら、嬉しく感じるよりもまず「馬鹿にしとんのかこいつ」と思うだろう。
でも男の専業主夫であれば「すごーいえらーい」と驚かれ、褒められる。
そこにあるのは(女なら出来て・やって当たり前だけれど)「男がそこまで家事が出来る訳がない」「出来たとしても、する訳がない」と言う認識なんだろうな。
件の専業主夫は、面と向かって「すごーいえらーい」と言われる事もあるんだろうか。
言われるとしたら、その時どう感じているんだろう。
途中引っ越しに伴い転院しつつ、もう4年くらいだと思う。
昨年からカウンセリングも月2くらい。でも、亀の歩み。
考え方のクセみたいなのが、なかなか自分で見えないみたい。
あせらず受け止めて応援していこうと思ってきたんだけど
さすがにどこかがすり切れてきたような感じがする。
この対応はうまくないなと思いながらもどうにもできないことが多い。
おなじ穴のムジナというか、良い方向に導くのがヘタだ。
彼が落ち込むと、家族として失格だなぁとこっちまで落ちてしまう。
私も通院かカウンセリングに行くべきなのかな。とは何度か思った。
そこまでは酷くないと思う、というか思いたいんだけど。
どこにも吐き出せないので、増田を思い出して書いてみた。
彼が落ちつきますように。