はてなキーワード: シールドとは
ちょっと前までバンドの練習に高田馬場の音楽館というスタジオを使っていたのだが、以下の理由で場所を変える事にした。
・坂を登って階段を降りなければいけない
・20畳クラスの部屋がありビッグバンドがよくやってるので、入替時間はロビーがごった返す
・ロビーのラジカセからL’Arc~en~Cielが流れている
・それどころか聴いたこともないヴィジュアル系の曲が流れている
こちらは
・道中坂も階段も無い
・入替が混雑しない
・駐車場がある
・ロビーにL’Arc~en~Cielがかかっていない
といったメリットがあった。
しかし何回か行く内このメリットも無効化するようなデメリットが顕在化してきた。
それは店員が激烈にむかつくという事である。
どうむかつくかというと
・5分前のピカピカが光ったが早いか部屋に入ってくる
・片付け中なのもお構いなしにセッティングを始める事がよくある
・店員がマイクを片付けてくれて、マイクスタンドにセッティングしていたのでそのまま部屋を出て会計しようとしたらマイクを持って来て下さいと言う。さっきお前セッティングしてたじゃねぇかよ。
とまあこんななんだが、ちょっとこの説明だけでは、「それは当たり前では?」と思われる方もいるだろうし、全くこちらに非が無いかというとそんなことはないだろう。
文字にするとそれほどでもないがどれもこれも付加的なむかつき要素がこもっているのである。
あいつらがいかにむかつくかがいまいちうまく伝えられないのが残念だ。
別にスタジオの店員に俺は愛想良くしろとか言いたいわけではない。
アマチュアではあるが12、3年バンドをやってるわけでスタジオの店員はそんなもんというのも分かっている。
でも今までの12、3年でいろんなスタジオに行ったけど、こんなにも腹が立つのはここが初めてだ。
しかもむかつく店員がいるとかじゃなくて、店をあげてむかつかせるのである。
思い出すだけでみぞおちの下辺りがヌラヌラしてくる。
もっとも解決策は簡単で、高田馬場の残るスタジオ、NOAHに場所を変更すればいいのである。
願わくはNOAHの店員がむかつかないこと、そしてL’Arc~en~Cielがかかっていない事を祈るばかりである。
あと別にこんなの匿名で書くほどのことじゃないんだけど、なんか他の人にも見て欲しかったので、ここに書きました。
同じ内容のエントリーをhttp://d.hatena.ne.jp/ono-win/でも書いています。
OSSのインストーラ作成ツール「Nullsoft Scriptable Install System 2.30」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://d.hatena.ne.jp/masa_m_0074/20090109/1231480746
【レビュー】小説作成ソフトで論理的に物語を構成 - オープンソースソフト「StorYBook」 (1) StorYBookの概要とインストール | パソコン | マイコミジャーナル
インストーラ開発ツール InstallShield製品(インストールシールド) 【ネットワールド】:価格
それはねえ、世代の問題なんだよ。うん。96〜99年くらいまでやたら原典に忠実なアメカジがやたら流行って、そういう本がメチャメチャ売ってて、みんな今はなくなってしまった「昔のアメリカ」に思いを馳せてたもんさ。アメリカ人もすっかり忘れてるようなアメリカ。単なるブームに過ぎないんだけどね。今思えば。その中で、やれマッコイだフェローズだウェアハウスだフルカウントだシュガーケーンだドゥニームだエヴィスだってのがカリスマ扱いされたり、セルビッチだコンシールドリベットだ100%綿糸だムラ糸だ力織機だとディティールに異常に詳しくなったり。そんなころがあったのさ。別にそんときの服を今着てもおかしかないんで、今も着とります。ていうかヤフーオークションなんかでもそれなりの値段で取引されてるし、好きな人はそこそこいるんだろうとは思うけどね。きもいおっさんの昔語り聞いてくれてありがと。聞いてないか。
俺の学校は山のふもとの盆地っぽいところにあるんだけど、俺の家は山の上にあって、まあ田舎なんでけっこう距離がある。毎日自転車で30分くらいかけて通学してる。で、今日の学校の帰り道の話。
学校出るときは降ってなかったんだけど、いきなり曇ってきたと思ったらけっこうな夕立が来て、こりゃいかんってんで通り道のトンネルの中で雨宿りしてたんだ。早く止まねーかなーみたいな感じで、トンネルの出口あたりでぼーっと空見てたら後ろから同じクラスの女子が来てさ。同じクラスっつっても、俺の学校は一学年一クラスしかないんだけれども。
こいつは帰り道が途中まで同じで、やっぱり自転車通学で、よく帰り道で会う。あんま美人ってんじゃないんだけど、なんか遊んでるっぽいチャラい外見してるのと、性格明るくて姉御肌っぽくて話しやすくて、男子からは割と人気が高い。仮に姉御と呼ぶ。
俺: 「おう」
姉御:「雨宿り?」
俺: 「うん」
姉御:「あたしもそうしよー」
姉御はモロに降られたみたいで、もうズブ濡れと言っていいくらいビチョビチョになってた。そんだけ濡れてたらもう覚悟決めて帰っちまった方がいいんじゃないかと思ったけど、姉御は自転車止めてガードレールに寄っかかって携帯触り始めて。
で、ビチョ濡れなわけよ。もう肌とか透けまくりでさ。俺はもうチラ見でガン見なわけですよ。背中とか腕とか、セーラー服がぺっとり肌に張り付いてて。なんかスポーツブラっつーの?色気も何もないようなゴツいブラが透けてて。黒。もっとエロい下着つけてるもんだと思ってたわ。んで思わず(なんか自制心とか完全にどっか行ってた。存在すら忘れてた)もうナチュラルにガン見してたら「何見てんだよ」って睨まれて。俺もう超キョドっちゃって、「(゜Д゜)え?あう、え?あ、あーあー、見てない見てない!」みたいな感じで。
やっべーなーと思ったんだけど、怒るのかと思ったら、にまーって笑って「まーあたしのナイスバデーにみとれちゃう気持ちもわかるけどねー」みたいなこと言いやがって、頭の後ろで両手組んでふざけたポーズまで取りやがって。ジョジョ立ちみたいな。したらまたブラとかヘソとか丸見えなわけですよ。「見てねえって!」とか言ったんだけど、ニヤニヤしながら「おまえホントムッツリだよなー」とか「見たいなら見たいって言えよ」とか抜かしやがるから、俺はトンネルの話を始めた。
「このトンネルって断面が丸いだろ」
「は?」
「このトンネル。円形だろ?」
「何言ってんの?」
「でも、この先にある小さいトンネルは卵型じゃん」
「えー?あー、そうかも」
で、シールド工法の話をした。卵形は昔ながらの掘り方で、円形より卵型のほうが縦の力に強いから強度的には有利なんだけど、シールド工法はでっかいドリルで一気に掘っちゃうから早いし安上がりで(トンネルと同じ径のドリルで掘ったことを彼女はどうしても信じなかった)、なんでシールド工法って言うかっていうと、掘るそばから穴の形に内側から丸いブロックをあてがって掘った穴を守っていくからで、これは外国のトンネル技師がカイガラムシっていう変な虫を見て考案した方法で、カイガラムシってのは流木とか木造船とかを食い荒らす変な虫で・・・。
まあ俺自身ねーよと思うくらいあからさまに話題をそらしたんだけど、姉御はそれに乗ってくれた。俺があんまりキョドってたんで哀れんでくれたんだと思う。ちゃんと相槌打ちながら聞いてくれるもんだから、俺は少し得意になりながら喋った。
そのうち雷がものすごくなってきて、ゴロゴロじゃなくてバーンとかブォンとかガラガラとか言い出したんで、雷の話もした。雲の中で氷の塊がぶつかりあって静電気が発生してどんどんチャージされて、それが限界超えると地上との空間の間でスパークして、絶縁破壊っていうんだけど、で電流は光速で伝わるんだけど絶縁破壊の伝播するスピードは光速より遅いから、スローモーションで見ると雷が雲から地上に向かって伸びてくのが見えるとか。で実は電子はものすごい遅くて、1秒に1ミリも動かないとか。昔は教会は神の家だから雷が落ちるなんて有り得ないし避雷針立てるなんて罰当たりな!って感じだったんだけどだんだん教会の尖塔が高くなってきて雷落ちまくって燃えまくったから教会もしぶしぶ避雷針を許可したとか。
そんな、学研かなにかで読んだような豆知識を必死に思い出しながらひたすら喋った。彼女がときどき寒そうに腕をさすってるのに気づかないフリをしながら、ただ沈黙が怖くて、黙ったら終わりだと思って、適当なことを喋りまくった。彼女は雷の話にはほとんど相槌を打ってくれなかった。そうしてるうちに夕立が上がって、俺たちはそれぞれ自転車に乗って、別れた。また明日、って。
震える彼女にそっと上着をかけてやるべきだったんだろうと思う。
まあ上着はなかったし、俺もけっこう濡れ鼠だったけどでも、たぶん、たぶんだけど、「寒いだろ、もうちょっとこっち来いよ」なんて言っちゃっても、ちょっと強引に肩を抱き寄せちゃったりしても、許された場面だったんじゃないかと思う。たぶんだけど。というか、そうすべきだったんじゃないかとすら思う。でも俺は、頭の中をそのことだけでいっぱいにしながら、口では愚にもつかないトンネルと雷の話をひたすら喋っていた。雷の轟音のたびに彼女がビクってするのに気付かないフリをしながら、ベンジャミン・フランクリンが雷雨の中で凧揚げをして雷が電気だと証明した話なんかをひたすら喋った。彼女の顔は見れなかった。
あーごめん、気づくの遅れた!
解説した記事があったので、
http://plaza.rakuten.co.jp/ippindou/diary/200607070004/
こっちまず見てね。
>>AMラジオと言うのは技術レベルは低いのですが、一旦電波を取り込むとノイズを多く発します。
>>携帯電話やMP3プレーヤーの中に組み込むと、一番重要な電話や音楽再生の機能に悪影響を与えてしまうので、回路設計がすごく難しくなるのです。
>>つまり作っては試してやり直し、ノイズをシールドしたりなどと言った試作の連続でしょう。
で。上の記事でのアンテナ問題というのは、現在は解消されていて(性能の良いバーアンテナできてるので)比較大丈夫なのです。これはワンセグの普及でアンテナ技術が高まったお陰。
問題が大きいのは、やっぱりノイズの話。
ここからは主にラジオ側から見た話になるんだけど、
特にノイズの発生源として多い、いわゆる電源ユニットっていうのが、特に相性が悪いわけです。
で、携帯電話にしても、音楽プレーヤーにしても、バッテリーを内蔵する関係上、ノイズ源とAMラジオのバーアンテナをほぼ隣接させないといけなくなる。
それこそラジデンは携帯電話部分にガンガンシールド貼って、なんとかバーアンテナへの干渉を抑えたんだけど、やっぱり感度はよくないのね。サイズも普通の携帯電話よりでかいし。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/10/post_3563.html
トークマスターに関しては、独自技術でシールドを効率よくやってるみたいなんだけど、やっぱりサイズはそれなりに大きいんだよね。
で、iPodとかみたいに、中身開けてみればビッチリ中身詰まっている機器だと、そこにシールド入れて、アンテナと電源ユニット離してってやると、大体2倍くらいの大きさになって、実際の携帯性がなくなるんだよね…。
さらに手間の分本体の価格も上がるわけで、各社試行錯誤しなきゃいけない開発費上乗せすると、そんだけしてAMラジオ内蔵iPodとか買う人はいないだろうという判断なんだよね。
3行まとめ
●携帯電話やiPodなんかのバッテリーとAMラジオの相性が悪い
●そこまでの手間掛けて開発しても買う人がいない
憎悪。世界への憎悪…! ぼくはあなたたちを楽しませるために今日まで生きてきたわけじゃないぞ。恋バナ。コンテクストサーフィン。どれだけ「帰る」と言いたかったことか。ぼくの恋愛否定論はあなたたちの酒の肴にあるためにあるのではない。ぼくは命を賭けて、ぼくの存在を賭して恋愛を否定してきたのに…! 表層的な笑い! 非本質的なトーク! あなたたちに何がわかる! ぼくの何を知っている! なにも知らないくせに。軽薄な人生。無意味な交歓。どこにもたどり着かない人生。どこにもたどり着かない人生。どこにもたどり着かない人生! 空虚だ。この虚ろ。耐えきれない! 温まぬのようにさりげなく、ぼくの人生を摩耗する! ちくしょう。この憎悪…! 寝て醒めれば忘れてしまう、この憎悪が惜しい。??ウェスト、第二の弾丸は、心の傷痕を固定させるという。その力がほしい。この憎悪を固定する。世界に対する永遠の憎悪がほしい…! あなたたちの信じている、全ての価値概念を粉みじんに砕きたい! 恋! 愛! 夢! 未来! 人生! そんなものは一切存在しないのだと、徹底的に知らしめたい。世界には脳みそしかない。不確定に揺れ動く、何一つ明らかではない脳神経しか存在し得ないのだと、その事実を、決定的に暴いてやりたい。確率。確率だ。現代思想が錦の御旗のごとくに振りかざす「人格」とやらを解体し、無為で、無価値で、無秩序な存在論で世界を埋め尽くしてやりたい! この世界には何もない! ただ気分だけがあり、その気分に従って、ぼくたちは好き勝手に生きているだけなのだということを、世界の全ての人間に突きつけてやりたい! 愛! 愛! アイ! シナスプの電気的活性にいったいどれほどの価値を見いだすというのか…! ちくしょう。ぼくはまだあの子が好きだ! 好きなんだよ! そしてあの子が好きだという自分を絶対に肯定できない。ならばどうすればいい! 世界が好きで、世界が嫌いなぼくは、いったいどのようにして、この世界に存在すればいい! 人間性は矛盾を内包できるだと? タワゴトだ。断じる。そんなことは不可能だ。今すぐに死ぬか、今すぐに生きるか、そのいずれかを選択するしか、ぼくには残されていない。ああああ。ぬるま湯のような人生! その後の死! 対義語はなんだ。無為な人生の反対は有意な人生か? 全員死ぬのにか? そして百年後、彼らは全員死にましたとさ。めでたしめでたし。白痴め。人類は全て死ぬのだ。故に誰も幸福ではない。退屈な毎日が価値を磨り潰す! ぼくたちは何もなしえない。全部死ぬ。全部死ぬ。全部死ぬ。宇宙とともに死に、ビッグクランチか、熱的死か、エントロピーの安定による死か、いずれにせよ、その極限において、全ての生命は死に絶え、徹底的に朽ち果てるのだ。それを知っている。ぼくはそれを知っている。そしてそれを知ってなお、就職し、人を愛し、趣味に邁進し、人生を謳歌し、その後に死んでいけというのか。ぼくの失恋には意味があったと回顧して、面白おかしく語って聞かせろと言うのか! 不可能だ! そんなことは初めから不可能だ。始まった瞬間からぼくは敗北している。ぼくには生きる才能がない。幸せになる力がない。不幸を現実のせいにして、この限定的な世界の中で、それでも幸せをつかみ取ろうという意志がない。微塵もない。誰もが同じく今日の中にあって、それでも幸せになれるということに気が付かない。ぼくだけが不幸。ぼくだけが不幸。世界で唯一ぼくだけが呪われていて、世界で唯一ぼくだけが苦しまなければならない。幸せになれる才能をもったすべての人々が憎い。恨めしい。妬ましい。なぜぼくが。ぼくが! こんなにも苦しい! やりたいことがない! 人生に希望がない! 何かをなしてそれを人生の糧としない! ちくしょう。何もしたくない。何もしたくない。何もしたくないんだ。ただ眠い。眠くて眠くて眠い。永遠に寝ていたい。それだけなのに、ぼくは目を覚まして、今日という日をやり過ごさなくてはならない。ああああ。死にたくないよ。死にたくないんだよ。でも生きたくもないんだ。わかるだろ。なにもしたくないんだよ。でも社会は働けって言う。ぼくは静かに布団に伏って、いつまでも微睡んでいられればそれでいいのに、でも社会はそれを認めてくれないんだ。働いて、功績をなして、その上で死んでいけって言う。幸せになれって強要する。ぼくは生まれたくて生まれたんじゃないのに。ぼくは生まれたくなかったのに。死にたくもなくて、生きたくもなくて、そして生まれたくもなかったぼくはじゃあ、このあとどんな人生を送ればいいというのだ! わからない。わからない。わからない。わからない。わからない。はてな匿名ダイアリーにこんな文章を打ち込んで気分晴らししている、そんなつまらないことで時間だけが過ぎる。この文章を打つのに一時間かかった。その時間に意味はなく、この文章に意味はない。ああああ。クワーティ配列。ベイジアンネットワーク。ファイレクシアの抹殺者。東方魔導楼。アルカイックシールドヒート。コートダジュール。朝ご飯。昼ご飯。夕ご飯。時間つぶし。死ぬまでの時間つぶし。死にたくない。死にたくないよ。死にたくないんだ。ぼくはぼくが好きだ。自己顕示欲も強いよ。知ってほしい。過不足なく知ってほしい。でも慰めてほしくはない。何がしたいかもうわからない。自分を信じてない。あまのじゃく。感情の否定。神経。人間には神経しかないって夏目漱石が言ってた。ぼくは何もしたくなく、同時にあらゆることがしたいんだ。これって真実。でも満たされない。それだけ。中二病? 鬱? 結構。自覚症状はある。内省は大好きなんだ。この文章だって初めからワザと書いてる。ぼくは未来への希望がいっさい見えない21歳であり、就職の予定もない。生きるつもりもなく、死ぬつもりもない。せいぜいだらだらと生きながらえるので、そのあたりよろしく。ではバイナラー。酔っぱらいの暴走に付き合ってくれたあなたに万の感謝を。きっといいことあるって。無根拠な肯定感覚が人類を突き動かし、今まで進化させてきたんだからさあ? それってすごいこと? 君が決めるんだ。
だからそれが(どんな言葉を使おうと)あり得ない事態へのシールドだって言ってんじゃん。だって大多数の人はモテないのが当たり前なんだから(モテそのものが少数派なんだから)、他人にモテないなんて指摘するわけないだろうに。
てか、元増田(彼女が4人いる増田)読み返したけど、これやっぱ、モテモテ状態を経験してみないとかつての溜飲が下がらない、俺の気がすまないみたいな話だよ。傷つくのが怖い人の話じゃないよ。
年齢の例ならそりゃ分かるけどさ、非モテなんてマイナーな概念、こっちから言い出したら「何それ?」、まして誰かから「お前は非モテだ」と言われること自体がありえねーというか。シールドを貼るような対象じゃないだろ。この増田が言ったように、大多数の人はモテないんだから、モテないと指摘されることを恐れるなんて自意識過剰すぎ。
てかこういう人って怖いんじゃないの?傷つく事が。具体的に言えば、「4人も彼女いたことあるし、まあ、モテモテとは言わずとも非モテじゃないよな俺は」って認識を自分でした後に、誰かから「お前は非モテだ」と言われる事がさ。
自分の本心では、全然「年だ」なんて思ってないにも関わらず、10代後半や20代前半で「もう年だからー」とか言ってみせる人のメンタリティを、過剰にしてみせたものというか。そういう人たちは、誰かに傷つけられたくないんだよ。だから自分で最初から絶対安全なネットを張る。とりあえず一番最下層を名乗っておけば、もう傷つけられる事はないから。非モテを自称しておけば、最悪「同意」で済むもん。同意か、もしくは「そんなことないよ」という言葉がもらえる。自分を「モテでもないけど非モテでもない」というスタンスに置くと、最悪の場合「え?お前は非モテだろw自惚れるなw」と言われて、傷つけられる恐れがある。それが怖くて安全ネット張っちゃうんじゃないのか?若い内に、「もう年だから」なんて言っとけば、「自分はもっと若い気持ちでいたのに、他人から『○才はもう年でしょw』って言われて傷ついた」なんて事はもう有り得ないから。だから自分をも(表面上だが)騙す。「もう年だから」「非モテだから」といって自分を騙し、他人に対しシールドを張っておく。
相手から傷つけられる事が異常に怖いのだろう。
相手が自分に対し傷つくような意見をいったとき、それを「それがどうした。俺はモテるんだ」「それがどうした。私はまだまだ若い」と突っぱねる自信がないのだろう。