はてなキーワード: まあみとは
ロマンシングが逮捕されたみたいだ。脅して金巻き上げていたのだから義賊扱いする気にはならない。
被害者への同情なんてもちろんない。自業自得だざまあみろ、といったところか。あれに引っかかるのもどうかと思う…もしかしてゲームを買ったことがないのか?
「購入厨」という言葉を発明した人はすごい人物かもしれない。これほどぞっとする言葉はない。意図してこういう言葉を作ったのであれば、ある意味で言葉のセンスに長けている。けれども、もしも本心から購入を否定していたのであればとんでもない人間だということにもなる。対価を払わないというのは、取引を否定するようなもの。割って平気な顔をしている人間はどうかしている。
自分の周りに何人か、ゲームを割っている人間を知っている。なかにはCGだけ引っ張って終わり、というわけの分からない使い方をするのもいる。なるほどたしかに本編をプレイしているわけではないが、だからといって金を払わなくていいなんてことはない(画集を買え)。「金払え」「対価を払うのは社会の基本だろ」「箱があるのはすばらしいことだぞ」などとそうした連中には言ってみたのだが、いろいろと理由を挙げて逃げられた。友人との人間関係を壊すことは本意ではないから、突っ込むことはしないし(著作権法は親告罪だし)、別段態度を変えることもしないが、寂しいかぎりである。
もっとも、とうの昔にロットアップしていて中古も流通していないなんてばあいには、しかたがないのかなと思わなくもない…(諦めろというべきだが)
(1/3から) http://anond.hatelabo.jp/20090723033558
佐野:で、小田さん、ぼくね、オフコース時代からの曲、それから小田さんのソロ時代の曲、ずっと聞かせていただいて、ぼくなりに、あ、この詩はいいな、と思ったものを一曲選びまして、ね、スポークンワード・バージョン、メロディーなしでその詩をリーディングするっていうのを試してみたんです。
(小田和正の「the flag」(アルバム『個人主義』収録)の背景の説明)
佐野:どうですか?
小田:いやあ、人の詩みたいな。ちょっと自分が書いたっていう感じがしなかったですね。不思議なもんで。
佐野:そうですか。
佐野:そんなことないですよ。
小田:いやほんとに。
佐野:ぼくらつねに言葉に音楽がついているので、音楽と言葉を切り離すっていうのは普段はしないわけでね。こうして第三者が、ぼくのような他人が、詩だけ切り取って作者に見せるっていうのは、なかなか勇気のあることだったんです。しかられるんじゃないかって。
小田:いえいえいえ、すばらしかったです。てめえの詩が、ねえ、はなはだ横柄だけど、いやあ上手に読まれましたねえ(笑)
(会場笑)
佐野:ぼくね、もうものすごく聞きたいことなんだけど…、ソングライターを志したきっかけは、なんだったのか。
小田:そもそもは音楽が好きだったっていう。自分が曲をかくようにななるなんて思わなかったわけですからね。それでも音楽やりたいっていう。たぶんその、音楽がほんっとに好きだったんですね。
小田:それはもう数限りなくいるから…。絞れないですね。出会った音楽全て、っていう。
佐野:小田さんの世代だと…、ごく一般的ですけど、ビートルズ?
(ビートルズ「A Hard Day's Night」)
佐野:はい。
小田:ビートルズはねえ、もう何回も…、だからもうビートルズはもういいか、みたいな。今更ビートルズっていう…、おれらにはいつまでたってもビートルズがいるのね。すごいなと思うね。
小田:古典だね。すごくシンプルだし。シンプルだけどよく聞くとタダのシンプルじゃない。おれはビートルズを聞くと必ず思うことは、もちろん力はあったと思うけど、若者が中心となったっていうかなんかのグルーヴみたいのが、なんかの現象でうわーっとなってあそこに集まっちゃったんじゃないかなっていう気がするんだよね。
佐野:60年代の中盤。テレビメディアなんかが一般的になりましたから、あのビートルズの持っている楽しいグルーヴが、一気にこうメディアを通じて、全世界に広まって。
小田:その、力以上っていっちゃうとちょっと語弊があるけど、その以上のものがどんどんできちゃったんじゃないかっていう。しか思えないような曲がいっぱいあるもんね。
佐野:あー
佐野:でもやっぱり最初にかいた曲ってことで、何気ない愛着のようなものがるんじゃないですか?
小田:いや、それはね、その、どうやってかいていいかわかんないし、手がかりを何かに求めるしかないんじゃないかなって…。それで、ぼくはもうしつこく日記を書いていたんですよ。何年間ももう。休まずにかいて。そこになんかヒントはないかなっておもって。そうしてこうやって探しているうちに、ちょっと手がかりがあったんで、あこれいいんじゃないの、って。
小田:その後もなんか日記にネタが、って、でもそれ一曲だけだったですね(笑)
小田:「やってみようぜ」ってのが好きなんですね。
佐野:例えば、歌詞の中で何回ももう繰り返して、どうしても使ってしまう言葉、なんていうのは、ないですか?
小田:それはもうね、とっても風好きなんですよ。風がどうしたとか。
小田:風、多いですね(笑)風好きなんですよ風ね。風好きだから、「また風かよ」って言われても、ほんと平気なんだけども、まあやっぱりいろいろなんでもかんでもでてきてもあれだなと思って…。ほんとは全部風でもいいんだわ(笑)
(会場笑)
佐野:ずいぶんロマンティックですね。
小田:ちっちゃいときはほんとに野球の選手になりたかったですね。
佐野:どこのファンでした?
小田:ジャイアンツでしたね、やっぱり。でも、足もそんな速くないし、遠投もたいした事ないし。なんといってもやっぱりいちばん、挫折したいちばん大きな理由は硬式の野球部がなかった、っていうのが。軟式しかやったことがなかったんで、これじゃだめだろうなあ、と。
小田:音楽やっても、その、いつまでにかかなくちゃみたいなのがあるともうほんとに辛くて。まあみんなそうだと思うんですけどね。
佐野:締め切りでしょ? ぼくもヤですね。
小田:ね。連載をかかえている漫画家っていうのはね、ぼくはね、いっつも漫画見てて思うんだけど、この人毎週大変だなーと思って。
佐野:でも、小田さんは、いついつまでにかいてくださいって言われれば必ず約束を守る、って。
佐野:そう聞いています。
小田:ぼくはね、期限とか守らなかったことないですね。
佐野:すばらしい。
小田:守る方ですか?
佐野:ぼくはね…
(会場笑)
佐野:(笑)ぼくはね、締め切りがあるとどうしてもそれがプレシャーになっちゃって、逆にこう、なんかね、集中できなくなってしまって。だから、できたら渡すから、って。
(会場笑)
小田:そうすると、でも、ねえ、組み立てようがないよねえ。
小田:じゃあその、詩なり曲、作り上げて、自分としちゃイマイチだなーと思いつつも出さざるをえない、だから出した、みたいなのはある?
佐野:ない。
小田:あ、ない?
佐野:アルバムの中で、12曲入れようって、で16曲くらい録って。で、アルバムに全部入れたいって言われても、この4曲は気に食わないのでアウトテイクにします、って、自分の入れたい曲だけを入れる。
小田:えらいね。
佐野:うん…。でも、後になって聞くと、そのアウトテイクになった曲がよかったりして、なんで入れなかったんだろうって。
小田:あぁー。
佐野:でも、そうだね、約束は…最初っからあんまり取りつけない。
小田:そうだよね。
佐野:はい。
(会場笑)
http://anond.hatelabo.jp/20090113030035
話題が豊富に思える人であっても所詮人間、本当に興味がある分野は限られている。まあリア充とか言われて楽しそうに話しているように見えても実際はけっこう相手にあわせているだけって事はよくある。
口ベタでうまく乗ってこない人ってのは「あわせてくれない人」というだけであって、うまく話を合わせられても本当にそれが楽しいかどうかはけっこう疑問だよ。表面上盛り上がっているように思えるけどね。
相手がスポーツの話題を振ってきても、スポーツの話がしたいんじゃなくてスポーツならたいていあわせてくれるんじゃないかな?と気を遣っているだけかもしれない。
まあみんな沈黙が怖くて耐えられないだけだよ。沈黙OK、ってな雰囲気は実はリア充でもラクなのよ。
とまあ、相手のことに気が回るようになれば、自然とラクになるよ。
来年に倍はともかく絶対上がるもんなー
もうちょい下がると思うからそこで買おうかとは思ってる、まあみんなそう思ってんだろうけど
そういえばうちの親は公務員なんだけど、公務員になったのがちょうどバブル手前かもうちょっと前あたりで、「このど貧乏な公務員が!」「公務員wwwwww」みたいな時代であった。ゆえに若かった頃のバブルを特に給料が上がるわけでもなくしょんぼりと過ごして、ようやく最近不景気になって「ざまあみやがらせ」と(こっそり)思ってみたものの、ところがどっこい減給に次ぐ減給で涙目、てな感じなのである。昇給は民間に合わせないくせに減給は合わせるのかよ、と絶望したそうだ。
この話を友人にしたら、「私なんか公務員って安定して羨ましい!みたいなことしか思ってなかったけど、そうかー『なんで公務員なんかに?』って時代もあったのかー」と言われた。バブルの頃なんか全然知らないからなー私たち。かつては金利が5-6%くらいあった、とかって聞くと、隔世の感がある。
そういえば、私たちの年代(80年代後半生まれ)は多分、公共の場の禁煙がかなり広まってから物心がついたので、電車の中でも普通に吸えてた、とか、歩き煙草普通、とか、会社でも席でばんばん喫煙、って物凄く違和感があるというか、許されてた時代があったのかー!などと思ったりする。特に電車内の喫煙。母なんかは、「それが普通だったから別にどうってことなかった」と言うけど、さすがに電車の中で吸われたら嫌だな。
あとは500円玉も最初からあった。そして消費税がなかった時代、というのがあまり記憶にない。気づいたら3%だった気が。
さりげないジェネレーションギャップの話。どの世代にも似たような話はあるんだろーなーと。
ごめんなさいっていうと
「だろ!?ほーらやっぱりお前が間違ってた。ざまあみやがれ大体お前はクドクドクド」
「やっぱりあんたが悪かったんじゃないのバカじゃないの大体あんたはクドクドクド」
って謝ってるのに追い討ちかけてくる人が多いから、ごめんなさいっていえなくなった。
言ったら終わりだ、って思ってしまうんだよね。
途中で自分が間違ってる事に気がついたら巧妙に話を逸らして違う方向で相手を責めるという卑劣な手段を使ってるよ。
まあでも皆もそうしてるわけで
大人になったらそうやって騙しあって責め合って、どちらが早く根をあげるかな
本当嫌になるけどでもしかたないや
この石碑には神様が宿っている。いや、いた。
今はいない。
今現在、その神様にとり憑かれている俺が言うんだから間違いない。
ああ、体が勝手に動く。祭りの屋台に向かって体が勝手に突撃する。目標、綿菓子屋。
神様は俺の財布から俺の金を取り出して綿菓子を買う。俺の手に所謂アニメキャラの袋に入った綿菓子が渡される。
綿菓子なんって俺の歳でこんなの食うの恥ずかしいのなんの。それになんでアニメキャラの袋の買うんだよ。もっと穏便なの、あるだろ?
でも神様には関係なし。むしゃぶりつく。ああー服につくつく。後どうすんだよこれ。ただでさえ迷ってて怒っているだろう家内が激怒するぞこれ。どうすんだよ。
でも神様には関係なし。次はフランクフルトだ。あー今度はケチャップかよ。
また俺の金で物を食う神様。でも、この体は俺のだから実際食ってるのは俺か? よくわからん。そういえば俺の腹は膨れてこないな。きっと神様の腹に入ってるんだろう。
その後しばらくさんざんと買い食いする神様。腹減ってんのか? 神様の癖に。
ほぅ。金魚すくいか。それなら腕に覚えがある。やってやろうじゃないか。
と思ったが、やはり体は思うように動かない。あくまで主導は神様だ。勝手に動き、勝手に失敗する。違う違うそうじゃないそうじゃない。と思っても体は勝手に。
4回ほどして神様もあきらめた。単に俺の手持ちの金が尽きただけだが。すりに用心して大金とカード類を家においてきた俺の小心に感謝だ。
金魚すくいを終え、次はどこに行くのか、と体の挙動を見守る。
体は、石碑の方へと向かっていった。段になっている所に赤い和服の少女が腰掛けた。
のが、見えた。
あれ? と思って右手を上げてみると何の違和感も無くあがった。体が、意のままに動く。
「ああ、体を勝手に使ってあい済まなかったな」
声が聞こえた。これが神様の声? いや、俺の声だ。まだ声は神様に操られている。でも自分の声も出せるようだ。文句を言ってみる。
「済まなかったと思うならすぐに元に戻してもらいたいもんだ。
礼くらい言わせろ。普通の状態だと俺の声はお前には聞こえん。ああ、礼だったな。色々食わせてもらって助かった。最近ろくなもん喰ってなかったからな」
俺の金でいい気なもんだ、とは思ったが口には出さない。同時に喋っていると変な目で見られるとわかったからだ。だから内心で愚痴った。あー、家内にちょっとしたアクセサリーでも買ってやりたかったのに。
「金か? 祭りの場でそんな事気にするな。すられたわけじゃない。腹に溜まったんだしな」
心で思ったことも聞こえるようだ。流石に神様だ、と感心するがついでに怒りもわく。
俺が食ったわけでもねーよ。と心に思う。
「はっはっは。それもそうだな。ならこうしよう。俺が食った分位の幸福を、お前に授けてやる」
期待してねーよ。こんな場末の、しかも神社にじゃなくて石碑に住む神様のご利益なんてな。見た目も若いし。
「まあまあみていろ。ほれほれほれ」
神様がそう言うと俺の姿に変化が起きた。ケチャップやら綿菓子をぬぐった袖口が綺麗になったのだ。
それだけだ。
「てめー、ふざけんな!」
知的障害者と健常者の境界をご存知だろうか。制度の運用上、それは知能指数で分類されている。
即ち、知能指数が70に満たない者は知的障害者と分類されるのである。
そして、世間からは「池沼」だの「隔離しろ」だの差別を受ける身分となるのである。
ところで、知能指数とはある種の比例尺度である。
大人同士ならば、例えばIQが110ある人間は100の人間の1割増の「知能」を持っていることになる。
そして、平均は100になるように設定されている。
つまり、平均的な人から見て、「知能」が3割引ならば社会的に対等に共存できないということになる。
それが現在の制度だ。
そこで、知的障害者とは共存できない、隔離せよと主張している諸君に告ぐ。
諸君はこの制度の規定に従って「障害者」と名付けられた者を隔離せよと主張しているわけだ。
つまり、IQが3割も低い者とは共存できない、対等ではないと。
ところが何を隠そう、一度調べたところによると、俺のIQは152だった。
ここから3割減らしてみると、だいたい106だ。
つまり俺から見れば、世の中の平均的な人間は「池沼」レベルだということだ。
貴様らの基準に従えば、そうなる。
ざまあみろ低脳ども。お前らは俺から見たら「池沼」程度でしかないのだ。
俺は貴様らのような馬鹿と付き合いたくはないのだ。どっかに行ってしまえ。
俺は賢い人間とだけ付き合って生きていく。
なぜかって?貴様らのような馬鹿と付き合うのは労力と時間の無駄なんだよ。
文句はあるまいな。それがお前らの望んだことなのだからな。
貴様らは所詮、俺に保護されて飼われるだけの存在なのだ。お前らの考えに従えば、そうだ。
ざまあみやがれ。
不服なら、題名のようなたわけた考えは早々に取り下げることだ。
そうすれば俺だって、このようなことを一方的に押しつけるつもりはない。
貴様らのたわけた考えと同レベルの思考をして貴様らを見下すつもりもない。
参考:
http://anond.hatelabo.jp/20070218013048
http://anond.hatelabo.jp/20070218211141
追記:
この記事を見て、IQの定義が何かという枝葉末節に反応している人へ。
そういう風に本筋が見えない人は、本当に見下したくなるよ。
本文中に「比例尺度」と書いてあるでしょう。
IQとは、知能年齢を生活年齢に対する比率をパーセント表示したものです。
少なくとも、障害の有無の判断に従来使われていた方式はそういう定義です。
もっとも、生活年齢は18歳前後で打ち止めになるようにしてありますが。
だから、
という記述は誤認でもなんでもありません。一つの見方としては十分あり得ると思います。