派遣のおっさんが突然「氷河期世代を冷遇したから人手不足になった」なんて言い出したんだよね。
ああ、また始まったなと内心思ったわけ。
さすがにこの発言には我慢できず、「いやいや、足りないのは能力のある人間であって、無能な氷河期世代のことじゃないよ」って一言返したんだ。
自分の無能さを棚に上げて、国や社会に責任を押し付けるなんて、まるで子供の喧嘩みたい。
もう、プルプル震えてる姿が可愛いこと!
まるで「どうしてそう言われるの?」って、正直なところ、そんなの知らんがなって感じよ。
都合が悪くなると何も言えなくなるとか情けなくないのかね。
自分の能力不足を直視できずに、いつまでも周りのせいにしてるから、現実を変えられないんだよ。
そんな彼を見ながら、私は心の中で「もう少し現実を見てみなよ」と思ったりしたわけ。
いいぞ、もっと言ってやれ