ある日「異世界に行って勇者様になろう」という求人広告を見て
安易に応じる主人公(日頃から異世界ラノベ愛読者)
テンプレ通りダンプカーに轢かれて集合場所の異世界に行き
当然ながら主人公特権でチート能力がもらえると思っていたが
他の集めらられた面々ともども、素の能力で戦えと言われる
要は単なる安い使い捨ての兵隊募集と気づくがもう遅い
が、死に物狂いの猛努力をして戦士として成長する主人公
結果的に異世界では略奪も虐殺もやりたい放題になる
なお、その異世界「マンシュー」とかいう名前だったらしい
――こんななろう系ラノベがあったらいやだ(既にありそう)
最初期の南北アメリカ開拓民まじでこんな感じ
新大陸にはドラゴンや巨人がいると勘違いする奴もいた(実話)
地元(ヨーロッパ)じゃ平民でも新大陸に行けば
先住民相手には貴族様になれると思ってた奴とかも多数
https://shinshomap.info/book/NCID=BN01486967.html
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