2024-10-17

ぐりとぐらと西田敏行の大冒険

ある日、ぐりとぐらはいものようにおおきななべをかつぎながら、もりのなかを歩いていました。

今日はおおきなパンケーキを作るよ!」

「でも、ざいりょうがなかなか見つからいね……。」

ふたりがざいりょうをさがしていると、もりの奥からにこにこした顔の男のひとが歩いてきました。なんと、それは 変なオジサン でした!

「ちわ!(挨拶)」

ぐりとぐらは驚きましたが、返事をしました。

パンケーキをつくりたいんだけど、ざいりょうがなくてこまってるんです。」

変なオジサンはにやりと笑いながら、突然叫びました。

おまんこがこわれちゃう女の子なっちゃう!」

ぐりとぐらは目を丸くしましたが、なぜか少しほっとしました。

「ええっと……ざいりょうを探しているんですけど……」

すると変なオジサンは突然パンツを下ろしながら、

おまんここわれち!(58)」

ぐりとぐらは顔を見合わせて、ざいりょうのことをどうでもよく感じ始めました。

「こっちの穴すごいよぉ!(GMGNGNM)」と、変なオジサン叫び、木の幹に向かって踊りだしました。

その瞬間、森のあちらこちからどうぶつたちがざいりょうを持って現れました。おおきな卵やミルクバターまで揃って、ぐりとぐらは驚きました。

「すごい!これでパンケーキが作れる!」

おまんこに入っちゃった~><;」変なオジサンが卵を割りながら謎の叫び声をあげました。

ふたりは気を取り直し、材料を混ぜ始めましたが、変なオジサンはまだ叫んでいます

おまん気持ちいいいいいいいいいい!」

ぐりとぐらは笑うしかありません。

パンケーキフライパンにのせ、じゅうじゅうと焼いていると、変なオジサンは突然静かになり、真剣な顔で言いました。

「太いのが入って…入ってしまい…(釈明)(`ェ´)ピャー」

ぐりとぐら無視してパンケーキを焼き続けましたが、変なオジサンは続けました。

「おっ、おっ、おっ、おーっほっほ!」

パンケーキが焼き上がり、ふんわりとしたいいにおいがもりじゅうにひろがりました。

「さあ、できあがりだ!」ぐりとぐらが言うと、変なオジサン叫びました。

ハイルハイルハイル!(ナチ中年)」

みんなで大きなパンケーキを食べ始めましたが、変なオジサンは突然立ち上がり、

嗚呼まんこおまんこ!(賛美)」

ぐりとぐらは大笑いしました。変なオジサンも満足そうにパンケーキを食べました。

「次は何をしようか?」ぐりとぐらがたずねると、変なオジサン笑顔で答えました。

「こわれちゃう!」

こうして、ぐりとぐらと変なオジサンは、もりのなかで笑い声を響かせながら、次の奇妙な大冒険に向かって歩いていきました。

~完~

記事への反応 -
  • ある日、ぐりとぐらはいつものようにおおきななべをかつぎながら、もりのなかを歩いていました。 「きょうはおおきなパンケーキをつくるよ!」 「でも、ざいりょうがなかなかみつ...

    • ある日、ぐりとぐらはいつものようにおおきななべをかつぎながら、もりのなかを歩いていました。 「今日はおおきなパンケーキを作るよ!」 「でも、ざいりょうがなかなか見つから...

    • 動物は言語を操り意思疎通が可能なのに魚類はそうではないのか? それ以前に卵を食しているところを見るに鳥類に対しても仲間意識は全くないのだろうか?

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