2024-10-14

anond:20241014071017

帰国子女のようにほぼ無害な勘違いではなく、はっきりと有害であるという単語がある。

もちろん、それは「天地無用」だ。

天地無用

このワードをはじめて聞いた現代の子どもが想像するのは、どう考えても上下左右どのように置いても構わない、という意味だ。

そしてはじめてアルバイトをする高校生などが実にその通りに勘違いをして実害を発生させるケースがある。

なのにこの単語はなかなか他のものへと転換されていかない。

「逆さま厳禁」「上下注意」なんでもいいと思うのだが、なかなか慣習とは変わらないものだ。

上下についての洞察が浅いからこのような主張をしてしまうんだろうな、かわいそうに。

高校生の分際で洞察力が足りないゆえの勘違い問題だが、その問題は事前の教習で補えば済む程度の話でしかない。つまりバイトミス会社ミスというわけだ。

祝日の朝から知能の足りない人を見るのは実に気分が悪い。

損害賠償払ってほしいくらいだ。

記事への反応 -
  • はじめて帰国子女という単語に接したときに、 子女という単語の意味を知らなければ、 帰国子女のことを、帰国した「女子」のことだと勘違いする人は多い。 そして「子女」という言...

    • 帰国子女のようにほぼ無害な勘違いではなく、はっきりと有害であるという単語がある。 もちろん、それは「天地無用」だ。 天地無用。 このワードをはじめて聞いた現代の子どもが...

    • 魎皇鬼の方が先に頭に浮かぶ…😟

    • 帰国子女も変えた方がいいと思うけどね 人数間違えて解釈してしまったりすると実害あるし同じ理由で

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