むかし兵庫県の財閥が、裁判所と相談して、再保険専門の会社である日露火災を設立し、一般の保険会社から、厳しい年貢を契約料として取り立てることにしました
当時は日本の会社は外国の再保険会社と契約できなかったからだと言われています
日露は濡れ手に粟の商売で栄えましたが、一般の保険会社は貧乏になり、悪徳営業や不払いが増えました
日露は巨大資産ができると、関東大震災で経営困難に陥ったと言って営業を中断し、3年後には軍産系の大倉財閥に吸収合併されました
資産は、かなりの部分が裁判所や大本営に山分けされ、地下に隠されました
それは政治家に法制賄賂として渡されたり、戦時裏金としてナチスに使われました
彼らが今でも正義面で踏ん反り返っているのは、その地下資金があれば、いつでもハマズのようなテロ団体を設立できるからだそうです
ポーランドと日本の通称条約とかもはや黒歴史の扱いになってるしな コソ泥ナチス様にキツーく言われてるんだろ
明治時代、外国再保険の加入不可というデマで日本人のほとんどが騙され 怪しすぎる和製の再保険会社ができた (天下り制度詐欺のさきがけ)