2024-09-02

やばいスタートアップベンチャー社長の話

いまスタートアップベンチャー会社で働いているんだが、社長との感覚が全く噛み合わない。

会社としてどうやって生き残っていくのか、を真剣に考えていないんだよね。

意識高い系大学サークルのノリというか。常にうわべの話しかできず、中身の話がない。

結局、会社というもの立ち上げたかたから、立ち上げただけ、社長という肩書になりたかっただけ、というのが透けて見えてしまう。。。

結局、ビジネスっていかに金を上げるのかであって、金を産める見通しが立たない事業なんて、大企業でもない限りやってはいけないと思う。

なのに、この当たり前過ぎる事実全然理解してもらえない。

収益上げられなくてもユーザ数がいれば、いずれなんかしらお金になるよ~(どうやってやるのかは分からないけど)。

と、ずっと言っている。

ぜーんぶどんぶり勘定OKって、そりゃないでしょう。

ユーザ数も集められているサービスを作っているならまだしも、ユーザ数も集められていないのにそれを言っているのは恥ずかしくないのかな。

いつも、今日はこんな人と話をしたとか、こんな知り合いがいます投資家お話をしたんだよ...だけ。

違うんだよ。

誰かと会うのは全部、どうやって金を生むか、という目的のために行うのであって、誰かとお話することを目的にしちゃいけないんだよ。

お前が考えるべきは、どうやって金を生み出す事業を創り出すか、なんだよ。目的手段が逆なんだ。

すべてに詳しくなれとは言わないが、自分がどんな意思を持って、どんなサービスを作りたいのか、それでどうやって稼ぐ予定なのかを、他人に語れるようには最低限なってほしい。

世の中のスタートアップ社長ってみんなこういうものがっかり

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