2024-08-16

anond:20240816144425

増田ダメなところを教えてやる。

まず、文脈があまりにも乱雑だ。読者が何を伝えたいのか分からずに混乱してしまう。具体的な問題は、内容が抽象的であり、具体的な例や証拠が欠けていることだ。例えば、「二流本」という言葉を使っているが、具体的にどの本がそのカテゴリに入るのか、一例も示されていない。

あとは、論理が飛躍している点だ。「流行を捕らえている」と一旦認めたのに、その後すぐに「もはや本の内容のキラメキは失われている」と断言してしまう。流行を取り入れることと内容が浅いことが直接結びつく理由を、もっと明確に説明する必要がある。

また、言葉遣いが過剰だ。例えば、「オママゴト」「流感に流されて脳がイってしまっては」など、感情的表現が多すぎるため、論理的な説得力が減少している。批評を書くなら、もっと冷静で客観的トーンを維持するべきだ。

さらに、読者に対する高圧的な態度も問題だ。「読者のプライドは、奈落の底の小さな小山の上でケタケタと笑う程度」などという表現は、読者を蔑むものであり、共感を得ることは難しい。相手を納得させたいなら、もっと敬意を持って接するべきだ。

最後に、結論部分が曖昧だ。「二流本読むべからずという話ではない」と断っているが、その後に「世間は二流本の氾濫に一切不満がないのか」と疑問を投げかけている。結局、増田が何を主張したいのかが明確でない。

どうだ増田。返信は不要。礼も不要だぞ。

記事への反応 -
  • 「◯◯は最強の武器である」 「◯◯の話をしよう」 「教養としての◯◯」 これらは流行を捕らえているという点で、三流よりは上手を行っている。 いわゆる二流本である。名が示...

    • 増田のダメなところを教えてやる。 まず、文脈があまりにも乱雑だ。読者が何を伝えたいのか分からずに混乱してしまう。具体的な問題は、内容が抽象的であり、具体的な例や証拠が欠...

      • 批判すら自分で考えようという気がなくなってしまうのは、愚の骨頂である。 敬意を払ってほしいのであれば愚かでなくなるしかない。 何も保持していない者に敬意を示す者は詐欺師...

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