自分は運良く学生の頃から一人暮らししてたから社会人になっても生活で身の回りのことはできた。
人が足りないからと頼まれた部の書類関係も、何度かミスして泣きそうになりながらやった。連絡関係も、怒られたけど、どうにか無事にできた。だから、社会人になっても(特性上苦手な)領収書関係とか、連絡関係は出来た。(まぁミスはあったけど部の時と比べたらかなり少なかった)
自制できるできないとかいうけど。多分経験積んでいけば、苦手なものでもマシになるんじゃないかと思ってる。勿論疲れやすいし時間もかかるんだけど。
ただ、障害年金は出来ないことが多ければ多いほど沢山貰えて。出来ることが増えてけば貰える額は減っていくように感じる。言ってしまえば、怠惰であればあるほど金が貰えるシステムだ。
子供の頃から生活や社会の練習というか。経験や機会を与えれば出来ること増えてくし、そういう努力をした人が報われる世の中であってほしい。もちろん重度だとできないだろうけど、ある程度自制できる人はできるようになったほうがいい。
障害に甘える人じゃなくて障害を言い訳にしない人、頑張った人が報われる社会であって欲しい。だから与えるにしても、機会を練習する就労施設みたいなところに通うのが条件だとか。逆に通って直せたらお金貰えるとか。なんか今までのよりそっちの方が良い気がする。