2024-07-02

舞茸

ちょっと焦がすくらいに揚げた天プラが美味

無類の香ばしさは天ツユに最も合うのではないかと思う

ヒダ部分の断続的なザクザクとした歯ごたえも心地好し

檜原村名産の印象が強い

エリンギ

厚めにスライスしてソテーにすると美味

歯応えのアクセントとして脇役に徹する事の出来る慎ましさも持ち合わせる


椎茸

甘いし中途半端にグニュっとしてキモい

椎茸出汁に使うくらいなら旨味なんていらない

松茸

香りと食感はいいけど、核というか芯になる部分に欠けてボヤッとしている気がする

汁物香り付けには良いのかもしれないが主役ではない

高級食材が高いのは美味しさとか関係なく単に希少だから、という認識を強めさせる存在

エノキ

冷静に考えると味がしない

鍋の汁に食感を与えて噛み締めながら味わうための存在なのかもしれない

延々とジャキジャキ言ってる歯ごたえは好みだがやたら歯に挟まる

トリュフ

珍味の中で最も理解やす

落とし所が見えてる

お菓子とかでもよくフレーバーになってるし、単に身近で慣れた味なだけかもしれない

食材というかスパイス

なめこ

ガキの頃好きだったような気がするけど、最近冷静になって考えると何が良いのか全く分からなくなった

ヌルヌルしてるだけなんじゃないかこれ

味噌汁と瓶詰めのアレ以外でお目にかかった事がない

マッシュルーム

アヒージョかに丸ごとだったり半分割で入ってたりするのは分からんでもない

何らかの混ぜものとしてスライスで入ってたりするのは何がしたいのか分からない

しめじ

なんかほんのりと苦いような気がする

だけ

最も意味が分からない

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