最終定理は、小学生でも、結論は理解できるもので、 それに該当する自然数はない、というものである。しかし、それの完全有能性も分かっていないし、証明のテクニックも全く
公開されていない。
最近の数学少年というのはあるが、やたらに、 新しい数学の世界を発見したいとか、なんというような話で、解けない問題を必死でテクニックを考えて解きたい、という数学少年がいなくなった
数学は厳密科学で、とにかく完成させるのが難しい、 5000通のチャレンジでも全然出来ない、という。
そして、過去に、フェルマーは解かれた、と書いているだけで、どんなテクニックで解かれたのかを解説する人はひとりもいない。なんで、一般に解けないと言われているものが、解けたのか、それを説明
した人がひとりもいない。 界隈の解説が不自然なのは次の理由である。
x^n+2y^n=4z^n の場合であると、 簡単に解けてしまう。 しかし、この問題が存在することは全く知られていない。
そもそもなんの役に立つんですかね
問題の解明過程、 証明過程はテクニックで、どのような技術、テクノロジーによって解かれているのかが一般的に判明した場合、一般人が、日常的に困っている特定の問題に...