「1は0の次の数」みたいな定義を使った証明がありますが、私が証明の意義を理解してないからなのかもしれませんが、ただ回りくどく等式を説明してるだけのように見えてしまいます。
というのも、たとえばこの等式の状況は自然言語で表せば、青い玉と赤い玉が一個ずつあったとして、これらに対して二個ある黒い玉とペアを作ろうとしたならば、余りが出ずペアが作れるということだと思います。
ペアにしたとき余りが出ないということは、物体がなんであるかを無視してその数だけを考えたときに、一方と他方の個数が一致しているということでしょう。
今、黒い玉は2個だといったのだから、それと余りなくペアが作れる赤い玉一個と青い玉一個について、物体がなんであるかを無視して、いやこの場合色の違いさえ無視して「玉の個数」ととらえたならば、この個数も2個であるはずですよね。
そして色の違いを無視した個数というのは、色の違いを無視しないで数えた各玉の個数の合計と同値でしょう。
そして1+1=2というのは上記の議論を踏まえた命題「~二個である」を個数に注目して定式化したものにすぎないなのですから、上記の議論が正当なら、それに定式化されたものとして対応している1+1=2という等式も正しいことになる、と私は考えています。
しかし上記の議論は「証明」とはまた違うような気がします。ですがだからこそ、1+1-2の正しさは別に「証明」によってなされるほどのものでもないと思いました。
に対して常軌を逸した返信が来た。
こういわれるとさすがに、お前の書き込みにしたって「説明」や「定義」「ありません」等の定義がないんだがって言いたくなるんだけどこいつがおかしいんだよな?
バカは黙ってろって言われたんだよ理解しろ
ほんとにこいつ(プルャ氏)↓が人を馬鹿にできるほど出来がいい人間に見えるかい?頭でっかちの脳死に見えるんだが https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293425613
ああいう人間の態度だと、数学の論文を書くときは、論文の文章を全て品詞分解して出てくる異なり語全てに対して定義を書かなければならなくなると思うんだが。 そんなわけないとい...
実績残してる数学者ほど証明の内容を大切していて、形式的な不備にかかずらったりはしないらしい。もちろん表現される言語がなんであっても差別せず、その言語にのっかってる「意...
たとえばこの等式の状況は自然言語で表せば、青い玉と赤い玉が一個ずつあったとして、これらに対して二個ある黒い玉とペアを作ろうとしたならば、余りが出ずペアが作れるというこ...
いわく 自然言語で表現することはそもそも数学の範囲外です。 なんかこういうやつに限って地頭(じあたま)わるそうというか中途半端なところまでしか数学の概念理解できず一生を終...
元の質問に対する回答になるけど、 1+1=2があまりにも自明だから違和感を覚えるだけで、例えば2の定義が「1を4倍にして半分にした数」だったら、「1に1を足す操作」と「1を4倍にして半...
一応「応用性がない」ってのはその通りだと思ってたけど、ちゃんと証明として自体の不備もあるんだね?[ でも 「1を4倍にして半分にする操作」 は、1+1という左辺とは別の形で定式...
しかも、その操作と「1に1を足す操作(1+1)」が等しいことの証明は、1+1=2の証明というより、1+1=(1*4)/2というまた別の証明に過ぎなくないかい? いや、それは2が実際には別の形で...