2024-02-02

芦原先生の件で考えること

漫画家が命を削って描いた芸術作品

出版社テレビ局会社組織、それも大抵は大企業

出版社漫画家を守りたいわけじゃない」

という言葉を見るけど、

じゃあ勝手作品つくって自分で売ったら? って思う。

ビジネスルートに乗せて作品流通されているからこそ、多くの人の手に渡ることができているのではないのか。

絵画とかでなく一般漫画芸術ではなくて商業出版用の作品だし、どんな大企業であっても作者と向き合うのは担当編集ひとりだし、その1人がどんな気持ちでやっているか、どんなに作家のためを思って動いているかは、想像つかないんだな。

ここまでのヒットにするまで、どれだけ出版社担当者が頑張ったか

個人攻撃してないっていったって、当事者自分を責める。主語を大きくしたところで、何も事情も知らない外野が叩くことがそのものが、頑張ってるひとの心を折るんだよ。

  • 何も事情も知らない外野が叩くこと と外野から叩いておりますw

    • 叩くの定義がおかしいのでは?

      • まず共通認識を確認しない方が悪い

        • そもそも意見や感情を表明するのはイジメでも叩きでもなんでもないので 生きづらそうだな、日常生活がままならなそう(365日『察して』や『傷つきました』やってそう)って思う     ...

  • 個人の力だけではマスに届かないし描き続けられないから、出版社と契約して商業作家を選んで、いろいろ折り合いをつけていくものだからね そりゃ最高権利者で尊重されるべきだろう...

    • でも二次創作は公式の縛りは守るのがお約束ですし

      • 大々的にガイドライン打ち出してる所以外はなあなあなことが多くないかな

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