ジャンルや規模に関わらず「誰か」と「ファン」という構図が生まれた時、結局タイプも様々でどれだけ配慮したとしても許容できない人はいて文句言われるんだからどうにもならないよな
完璧なんかないよ
その人が嬉しいことを嬉しいと言って
ありがたいと思ったことにありがとうと言っただけでも受け手の思い通りでなければ勝手に失望されてしまうこともあるなら
何も言えなくなってしまいそうだ
新しい活動を発表したり
人生の新しい展開を迎えたり
今の活動をやめることになったり
全肯定する必要はないし物分かりの良い人である必要はないけれど
嫌だと思う気持ちを吐き出すのは悪いことではないけれど
こちらが知っているのはその人の一部であって
「誰か」と「ファン」のどちらが優位とかはないけれど
「ファン」の思い通りの範囲でしか生きてはいけないように扱われるなら
いろいろむずかしいね