2024-01-11

ロールモデルがいないのが当たり前

旧帝、物理学専攻、修士、女、

同じ人の人生の進め方を知って、参考にしたりしなかったりしたいと思って調べ始めた。きっかけは書くまでもないだろうけど就活です。

同じ研究室の先輩を遡っても最後女性がいたのは何年前?って感じだし、

同期は教員なる子博士に進む子、自分とは専攻が違う子…といった感じ

通りで「リケジョ座談会!」みたいなイベントがあちこちで開催されているんだ。あれも横の繋がりって感じではないけれど。

自分人生自分のものだし、境遇が違っていてもいくらでも助け合えるし、そもそも全く同じ人なんていないし、他の人だってみんなそうなはず、私が贅沢言ってるだけ

だけどこんな風に考えてしまうのは、上に書いたような特徴を持った人はたくさんいるって知ってるからなんだろう。毎年100人くらいは増えてるだろうに…。

それに加えて「どうせ理系女子なんて就活楽勝でしょ」と就活すらろくにしたことないような人に言われたりするのも、その原因なんだろう。

「冬インターンとか行ってる〜?」って聞いてくるあなた公務員試験がんばったんだろうけど、それってこの時期の一般受験生ちょっかいかける指定校と同じじゃないですか???

不安で仕方ないけど、ここで弱気を吐き出して明日からまた就活研究がんばろう。

  • 大昔の理系女性院卒生だよ。がんばれ。

  • こういう風にロールモデルがいなくて困る理工系の女性が多いからこそ、東工大は英断だった 反対派も根強いけどとにかく今は女性理系学生を増やして欲しい あらゆる手段で増やして欲...

    • 結局優秀な女性は根こそぎ医学部に取られると考えると 残る大多数が「医学部に入れなかった女性」か「医者にならなくても金に困らないお嬢様」なわけで 前者は勿論後者も必死こいて...

  • これを書いた増田です。 就活を先日終えました。ロールモデルがいないことをぼやいていたので、自身の就活も振り返りたいのですが身バレが怖い。それでも応援の言葉が非常に励みに...

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