香川県ネット・ゲーム依存症対策条例というクソみたいな規制条例が制定されて三年。
自民党や公明党議員が可決させた条例は今も健在だ。
条例を検討した委員会は一部非公開で、議事録も作成されておらず、検討プロセスを検証することもできない杜撰ぶり。この隠しぶりも国政で自民党がやるクソ手法そっくり。
議会が募集したパブリックコメントには通常数件来るかどうかというところ、2,000件超が集まり、8割が賛成というものだった。「ネット・ゲーム依存症対策条例が通る事により、皆の意識が高まればいいと思うので賛同します」という同一文面が176件など、まぁ要は工作員が制定を後押ししていた。
検討のプロセス、八百長のパブコメ、問題の指摘への無反応、すべてがクソである。
その後反省も検証も改善もされない、規制主義者を放置している点もクソと言える。
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