元草津町議が虚偽を認めたことから、草津冤罪事件とオープンレター問題が再度注目を集めている。
これまでの議論から「加害者側は謝罪や反省が出来るほど人格が成熟していない」と想定して、
ではどうすればこのような問題が再発しないかを考えてみた。みんなも知恵を貸して欲しい
今回の事件では両方とも、日本人の中年以上の文系大学教員の加害性が目立った。
そこで、明治時代のお雇い外国人のように、文系の教員の若い外国人比率を上げていくのはどうだろう。
「外国で博士号だけ取ってきました」程度の日本人ではオープンレターを解決したり反省する教養が身につかないと思われるので、日本人の場合は、学部から日本の外で学んだ者を優先する。国際化の観点からも良いと思う。
2.記録を残す
草津への暴言はまだまだ残っているが、オープンレターのようにサイトを閉鎖し、加害の事実をなかったことにする動きがあるので、年表やら何やらでどんな発言がいつ行われたのかって記録は大事なのでは。
一部の人は、本人が何をコメントしようと、リーガルハラスメントを何回も繰り返した加害者として、名前も出されない程に毛嫌いされているが、これだと5年後には忘れられる危険性がある。